今我が家の庭はバラが花盛りを迎えて、
お部屋の中にもバラを飾って楽しんでいます。
本日の一枚は、
出窓を飾るバラの花です♪
品種名がはっきりしているのは4種類だけで、
他は名前のわからないバラばかり・・・
白いバラ♪
ピンクのバラ♪
オレンジ色のバラ♪
深紅のバラ♪
柿色のバラ『パットオースチン』♪
小さなつるバラの『イエスタデイ』♪
ブログ初登場の、ミニバラ『安曇野』です・・・
旦那さんの友人宅から、鉢植えのまま頂いてきたミニバラで、
我が家で花が咲くのは今年で2年目になります。
ミニバラ『安曇野』♪
(花径3cmのとっても小さな花です…)
地植えにして、つるバラとして仕立てることができるそうですが、
今のところは、頂いてきた時の鉢植えのままで育てています。
最後は、『ピエール ドゥ ロンサール』です・・・
世界で一番有名で、世界で一番愛されているバラ!
…と言われている大人気のバラです。
憧れだったバラ、『ピエール ドゥ ロンサール』♪
知人宅や友人宅、そして気付けば裏の家にも咲いてるバラ。
昨年は、枝を頂いてきて何度も挿木をしたけれど、
ことごとく失敗に終わってしまったので、今年も枝を頂いて、
再度挿木に挑戦しようと話していたのですが・・・
ところが、痺れを切らした旦那さんは、
とうとうホームセンターから接木苗を購入してきました。
こちらが接木苗のピエール ドゥ ロンサール♪
後方のネットは、すでに植えられているゴーヤ用なので、
ピエール ドゥ ロンサールは、しばらく支柱を添えて育てます。
ゴーヤの収穫が済んでからネットを撤去して、
新たに支柱を組み直して、バラを絡ませようという作戦です。
来年の今頃は、憧れだったピエールがどんな風に咲くのか、
今からとっても楽しみです。
庭に咲いたバラは、
切り花にしてお部屋に飾って楽しんでいます・・・
今年は次々と花が咲いてくるので、
惜しげもなく切ってきて、瓶に挿して並べています。
出窓に並んだバラの花~♪
黄色いバラとその手前の真っ赤なバラは、
挿木用に頂いてきた枝に咲いていた花です。
数年後には、
この2品種も畑花壇で花を咲かせてくれる予定・・・
(挿木が成功すれば…の話ですけどね…)
薪ストーブの上にもバラの花~
ついこの間まで活躍していた薪ストーブですが、
夏の間は、こうして花を飾る花台の役目をしてくれます。
お話変わって、
ここからはクリスマスローズです・・・
毎年5月には種の採取ができて、種蒔きをしていたのですが、
今年は6月に入ってから、ようやく種の採取ができました。
ブラックダブルの種♪(6月3日採取)
ピンクセミダブルの種♪(6月7日採取)
糸ピコダブルの種♪(6月8日採取)
ふっくらして艶々で「イキの良い種」が採取できたので、
それぞれ、採取したその日のうちに速攻で種蒔きです!
他に、ピンクダブルとブラックシングルの種も採取して、
今年は全部で5品種の種蒔きをしました。
今年種を蒔いたポットです♪
(1ポットには10粒くらいずつの種が蒔いてある…)
実は今年、お向かいさんが珍しい枝咲きのクリスマスローズを購入して、
たくさんの花を咲かせたので、2つの花に袋を被させて貰っています。
もしその花の種が採取できれば、6品種になってポットの数も増える予定〜
毎日お向かいさんちのお庭に、種のチェックに通っていますが、
今はまだ完熟種が落ちてません。珍しい品種は種採取が困難かも・・・
〜 後日談です 〜
上記、枝咲きクリスマスローズの2つの花に被せた袋を取り外してみたら、
花房の中に種は全く実ってなくて、空っぽでした。
これじゃあいつまで経っても袋の中に種は落ちません。
…ということで、残念ながら枝咲きクリスマスローズの種採取は、
来年のお楽しみってことになりました。
ピエールドロンサールは
こんなに美しいのに丈夫なバラです
どんどん大きく育って
たくさんのお花咲かせてくださいね
私は、熱中していたバラも
減らしてしまいましたが
ピエールは今も健在です
カミキリムシの幼虫にも入られましたが
何とか生きていて今年はたくさん咲きました
クリスマスローズは
寒冷地で丈夫に育つ花なので
そちらではうまく育っていくのですね
こちらでも育てやすいです
珍しい花いろや形のお花が咲くといいですね
来週くらい、そちらに
リナム(1年草のアマ)の種が届くと思います
ほんと花を咲かせるのが上手なんですねえ、というか、それだけ愛情を注いでいると言うことかなあ。
ピエール ドゥ ロンサール、ですか。
きれいですねえ。
ダブルのクリスマスローズの種を速攻、種蒔きされたんですね。さすがです。
クリスマスローズもそうのようにしなくては!
早速種を撒くことにします。明日かな?梅雨時でちょうどいい頃ですね~でもあまり今年は雨が降ってない~そんな状態です
薔薇の花!私の大好きなバラ・お宅の家の中も薔薇で一杯!
私も家の中に飾りたいのはやまやまなれど、水をしょっちゅう変えなくてはいけないのでなるべく家に
入れないようにしています
ピエール・ドウ・ゴンサールは素敵なバラで私も大好きです
でも増やせないからそのままですが、今はもう次の枝を出すので精一杯。
薔薇の花も真夏には咲かせない方が木の為にはいいそうですが、せっかく蕾ができたなら、咲かせてあげたいですよね~
私の家のピエールさんはまだそれほどUPしてないと思います
これからどんどん出てくるかな❓
最初のバラも真っ白いバラも、薄いピンクのバラもなんて可愛いのでしょう!私の家のガーデンのように狭い場所で育っている花と違ってのびのびとしている感じです
本当に素敵なみさとガーデンを見せて頂きました
有難うございます
薔薇が咲きましたね。
沢山の薔薇ですね。
どれもきれいでした。
クリスマスローズの種まきが終わりましたか。
楽しみですね。
我が家は、今年は、新しい品種がありませんので、
土手もあわせて、種の採取はやめました。
デスタントドラムスさん、以前はバラに熱中されてたのですね。
あの広いお庭で、たくさんのバラをどんな風に咲かせていたのでしょう〜
…で、過去記事を少しだけ拝見してきましたら、
お名前と同じバラの花を見つけましたよ!
本当にバラがお好きなのですね。
ブログにはものすごくたくさんのバラの花が登場していて、
しかもほとんどの花に品種名が書かれていて、これにもビックリ!
パットオースチンに出会えたのも嬉しかったです(笑)
やはりデスタントドラムスさんも、ピエール ドゥ ロンサールを育ててらして、
今でも咲かせておられるのですね・・・
わたしはここ数年の流行りのバラなのかと思っていたのですが、
近くの友人は10年以上も前から咲かせているというし、
他の友人宅でも知人宅でも、ご近所でもこのバラが咲いていました。
今頃ピエール、ピエールと大騒ぎをしてるのは我が家だけのようで、
時代遅れみたいでなんともお恥ずかしいです(笑)
ピエールは丈夫なバラなのですね。
大きく育てて、この可愛らしい花をいっぱい咲かせたいです!
我が家のクリスマスローズの師匠は、
デスタントドラムスさんと同じく、三重県のブロ友さんなのですよ。
開花株を何度も何度も送って頂いたり、小さな株や珍しい品種の種も、
何度も送っていただき、今の我が家のクリスマスローズがあります。
種の蒔き方から、ポット上げの時期や、ポットの植え替えなど、
何から何まで、手取り足取り教えていただきました。
本当に、三重県には足を向けて眠れません(笑)
リナムの種、今日届きました。ありがとうございます。
早速お礼のメールを入れさせていただきましたので、見てくださいね。
明日、頂いた種を蒔きますね〜
今年花を見ることができそうなので、今からすっごく楽しみです♪
今年のバラは咲きっぷりがが良くて、嬉しいバラの季節を迎えています。
次から次と花を咲かせてくれるので、切り花にしてあちこち飾ってますよ〜
お花って、愛情を注げばそれに応えてくれるから、嬉しいです。
ピエール ドゥ ロンサールは、数年前に知ったバラで、
近年流行りのバラだと信じ込んでいましたが、
実はもうかなり古くから知られているバラのようです。
バラ栽培はもう終止符を打ったと、
あちらのブロ友さんもこちらのブロ友さんもおっしゃっているのに、
我が家は今がバラブームです(笑)
今までクリスマスローズの種は、5月に採取できていたのですが、
今年はどの品種も遅くて、6月に入ってからようやくこぼれ落ちました。
真冬の1月から咲いていた鉢植えの花と、
3月の雪が解けてから咲いた地植えの花が、
同じ時期に種が完熟するというのも、ちょっと不思議です。
いずれにしても、たくさんの種が採取できたので、
年末〜来年の2月にかけての発芽が楽しみです♪
あちこちでバラが見られる時期ですが、
みさと家のバラたちも素晴らしいですね。
自宅庭でこんなにバラが見られるなんて、
何と幸せなこと!
どの色もバラらしく素敵な色合いですね。
それにしてもこの「ピエール ドゥ ロンサール」!
先日も夫と苗屋さんで見てきたばかりです。
今や蔓バラも様々…大輪の花から小さなものまでありますが、
この花は見ごたえありますね。
大きくなってたくさんの花をつけるのが楽しみですね。
クリスマスローズの種取りから種蒔きまで、
素早い行動、これが大事なのですね。
いつものことながらすごいことです。
これでまたクリスマスローズの楽しみが先まで続きますね。
我が家も今年ブラックの種取りをすべく袋をかぶせましたが、
何せ山の家、いつ種が落ちるか、いつ回収できるか覚束なく、
これでは発芽も期待薄…
いつまでたってもみさとさんのようなわけにいきません(笑)
クリスマスローズの種蒔きには、
①種を採取したらすぐに蒔く『とり蒔き』
②種を地中に埋めたりなどして貯蔵し、秋に蒔く『秋蒔き』
この2通りの方法があるのですが、
わたしはいつも、①の『とり蒔き』という方法で種蒔きをしています。
その場合、種が干からびてしまったものよりも、
パンパンに膨らんだ新鮮な種の方が発芽率が良いように思います。
もし、種の採取が済んでいるようでしたら、
なるべく早めに蒔いた方がいいですね。
でも、遠く三重県から種を送って頂いてから蒔いても、
ちゃんと発芽してますから、今からでもきっと大丈夫ですよ!
花ぐるまさん宅でもたくさんのバラが咲いてましたが、
切り花にして飾ることはないのですね。
そういえば他のブロ友さんも、「せっかく咲いた花なので、
可哀想だから切り花にはしない」っておっしゃってました。
我が家では、主人がせっせと切ってきては瓶に挿してます。
一番きれいに咲いてるところを写真に撮りたいのに、
撮ろうと思ったらバッサリと切られた後だった!
…なんてことはっしょっちゅうです(笑)
今日のブログ記事にもピエール ドゥ ロンサールがアップされてましたね。
過去記事のバラも拝見しましたが、
やはり花ぐるまさんもこのバラを育ててらっしゃった!
これからピエールさんがどんどん登場してくるのですね。
楽しみにしています♪
なぜかまた昨日、そちらへのコメント送信を拒否されるようになってしまい、
何度挑戦してみてもダメでした。今日もやっぱり送信できません。
我が家のバラは、ず〜っと前から進化せず、
毎年同じバラをブログにアップしてきましたが、
今年は新しい仲間も増えて、嬉しいバラの季節です♪
特に主人がその気になってしまい、
昨年も今年も、あちこちからバラの枝を頂いてきて、
挿木に挑戦しています。
数年前に挿木したバラが、今年は御本家のバラよりもよく育ち、
大きな花をたくさん咲かせていますから、気を良くしちゃってます(笑)
長年たくさんのバラを育ててきた方々も、
そろそろバラには終止符を…とおっしゃっているのに、
我が家は、これからバラの花を増やそうとしているんですよ。
大丈夫なのかなぁ〜
地植えの花はわたしの担当なのですが、
バラはなかなか手がかかるようですから、
バラに関しては二人であれこれやっています。
でも、地植えの花だけど栽培の主導権は主人に委ねました(笑)
クリスマスローズの種では、いつもお世話になっていましたが、
お陰様でダブルやセミダブルも咲くようになりましたから、
今年は自宅の花の種を採取しました。
mcnjさん宅は、今年は種採取をされないのですね・・・
我が家もそろそろ種の採取はやめようかとも思いましたが、
mcnjさんから送って頂いた種から咲いた花が、良い花ばかりですから、
今年はそれらの花の種を採取しました。
数年後に同じ花が出るか、それとも違う花が出るのか、ワクワクです♪
本当にありがとうございました。
「白いバラ♪」
「ピンクのバラ♪」
「オレンジ色のバラ♪」
「深紅のバラ♪」
どれもすてきな色、ちょうどいい咲き加減、この時に撮ってもらえば
「美しいものが一層美しい」
きれいですね~。
『パットオースチン』♪
パッと名乗り出た この柿色のバラは夫が感激していたバラだゎ(と、毎年同じ反応ですが)
最後の『ピエール ドゥ ロンサール』
「世界で一番有名で・・」
ん?
「俺が知らないんだから有名ではない」(小学生の授業で 先生にこう言い放った悪ガキを思い出しています)
『ピエール ドゥ ロンサール』
私は知らなかったけれど 大人気ということがわかります。
何、この色合い・・すてきすぎ!
来年はゴーヤではなくこのバラを眺めるのですね~。
(私も今年はゴーヤは2本だけにしました。あとはお花をからませる・・はず)
出窓に飾られた切りバラ
「黄色いバラとその手前の真っ赤なバラ」
背景の緑とまわりの人形たちと一緒になってとても素敵。
馬も楽しそう。