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隔離されてる西洋朝顔『ウエディングベル』

2008年09月03日 | 我が家の花(2008)
以前のブログにも書きましたが、我が家の西洋朝顔『ウエディングベル』は隔離されて裏庭で淋しくひっそりと咲いています。でもこれは、『純粋の種』採取用の手段でありまして・・・本命は表通りに華々しく(?)咲かせております。


毎年我が家では、西洋朝顔のヘブンリーブルー、ウエディングベル、そしてブルースターなどを咲かせて、種を自家採取してはまた翌年それらを蒔いて育てています。
同じ庭に咲かせているためでしょうか、確実にウエディングベルの種を採取して蒔いた中から、数本はどうしてもヘブンリーブルーが咲いてしまうのです。
これは蜜蜂や蝶たちによる受粉のせいなのか、はたまた先祖返りなのか・・・
こんな現象が数年続いてしまいました。


原因は定かではないのですが、とにかくこのままだと貴重なウエディングベルの種の存続が危ういのです。
そこで考えたのが、この隔離です。でも同じ敷地の中、裏庭での隔離栽培ですから単なる気休めにしかならないかもしれませんが・・・
それでもやってみる価値はあると思って、今年はウエディングベルを3本だけ隔離して植えてみました。


その隔離して育てられてきた種採取用のウエディングベルも、日一日と花の数も増えてきて美しく咲いてきました。まだまだ結実には日数がかかるでしょうけど、なんとか種採取という大役を果たしてくれそうでホッとしています。






1本の鉄棒に我先にとしがみついて咲いている、3本の隔離されたウエディングベルたち

P1050395


数週間前の風雨で支柱代わりの鉄棒が倒れて、枝がたくさん折れちゃいました。それでも、今朝も隔離ウエディングベルはこんなに元気いっぱいに咲いてくれています。朝顔ネットなんかなくたって、こんな鉄棒1本と古びた物干し竿でもそれなりに美しく咲いてるところが凄いですね。


昨年は、娘の所にもこのウエディングベルを植えてもらっていたのですが、今年はヘブンリーブルーに切り替えてしまったので、種の採取は我が家でちゃんとやらねばなりません。責任重大なのです。
もちろん、冷蔵庫の中には2003年に初めて自家採取した種は少しだけ保管してありますが、それを使うのは万が一の時だけ。その種は保険のようなものですから・・・


ヘブンリーブルーの種の方は、只今順調に採取中です。
同じ信州でもここよりはもっともっと、かなり標高の高い自然豊かな地に暮らす友人にヘブンリーブルーの種を送ってあげなくてはいけませんので・・・
そこは、春がとても遅くて冬がとても早いのでヘブンリーブルーの種採取なんて、とてもとても無理なのです。


ちょっと愉快なお話、いえいえ、心温まるお話を・・・(…っていうか、種温まるお話ですね)


その自然豊かな所にお住まいの友人は、春になって種を蒔いても全然発芽しないので種をお腹で温めてあげたのだそうです。ところが、少々温めすぎちゃったのかどうなのか、種が茹だってしまい結局はだめだったようですが・・・
それにしても、鶏の卵じゃないんだからお腹で温めるって・・・失礼を承知でついついお腹の底から笑っちゃいました。
「来年は家の中でプランターで発芽させてみようかしら…」と言っていました。その方が正解かもね・・・


この愉快なお話はともかく、この友人は心根がとっても優しくて、人の痛みがわかる本当に素敵な友なのです。種をお腹で温めてあげたことでも彼女の優しさが十分に伝わるのですが・・・
その友人の庭でも、その後苗を頂いて植えたヘブンリーブルーがお盆過ぎから咲き出したとか…ホントよかったわ。
ただし、緑のカーテンを夢見てかどうかわかりませんが二階まで延ばして用意しておいた紐だったようですが、1m程までようやく成長したヘブンリーブルーにはこの紐はあまり役立たなかったみたいですけど・・・


※愉快で心優しい友へ、ひとこと・・・
人生、何事も経験です。これに懲りずに来年こそは緑のカーテンを目指して頑張ってみてくださいね! 種採取はわたくしにお任せあれ。春になったら、種はどっさりお送りします。


こんな友の愉快でお茶目な会話に、私はどれだけ心癒されていることやら・・・

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