田んぼにも水が張られ、ツバメたちがスイスイ飛び交う季節がやってまいりましたね。
先日のことです。
リビングの窓をいっぱいに開けて、縁側に大きな鉢花を出していたその時・・・
一羽のツバメが、スーッと部屋の中に入ってきました。
…あらあら、これはまた珍しいお客さまだこと・・・
(大きめの画像を入れましたが、クリックするともう少し拡大画像でお楽しみいただけます…)
「こんにちは~、ちょっとだけおじゃましま~す…」

↑ あらっ、ツバメさん、いらっしゃーい。ようこそ我が家へ…
突然、珍客の訪問です。そ~っと様子を伺っていると・・・
そのツバメは天上をグルグル回りながら、なにやら物色しているようです。
…えっーーー、まさかここで巣作りを始めようという魂胆ではないでしょうねぇ~
一瞬焦って固まってしまった私の横を、ツバメはスーッと出て行ってしまいました。
…な~んだぁ、ちょっと遊びに寄っただけなのね。よかったわぁ・・・
ホッとしている私の横を、またまた先ほどのツバメがスーッと部屋に入ってきました。
…ん?、また来たの?
なんと、今度は奥さま(?)ツバメとご同伴です。
…さっきのは、ご主人ツバメの偵察だったのかしら・・・
この二羽のツバメたちは、なにやら盛んにおしゃべりしながら部屋の中を飛び回っています。
「ツバメ妻:ねぇ~、あなたぁ~、ちゃんといい場所探してよ~」
「ツバメ夫:おまえこそ、しっかり見つけるんだよぉー」

↑ うっそーーーー。もしやあなた方はここに愛の巣を作るおつもり?
「ツバメ妻:あたし、もう疲れちゃったわぁ~ ここで休んでるから、あなた適当に探してぇ~」
「ツバメ夫:えっ、ボクひとりで探すのかい? しょうがないなぁー」

↑ おいおい、巣作りは共同作業でしょうが…
「ツバメ夫:この辺がいいと思うんだけど、どうだい?」
「ツバメ妻:あらっ、そこでいいんじゃないの…」

↑ あらららーーー、いい場所見つけちゃったのねぇ…
二羽のツバメさんたちの間で、このような会話が交わされたかどうかは定かではありません
そのうちに、一羽のツバメが外に出ようと窓の近くまで飛んできて、
なんとなんと、窓ガラスにいきなり激突!!!!!床に落っこちちゃいましたぁ。
さぁー大変
…窓がこんなに大きく開いてるのに、どうしてわざわざガラスにぶつかるかなぁ・・・
(それだけ我が家の窓ガラスが綺麗だったって証拠かしら・・・それはない!)
ホントにドジなツバメさんですねぇ~
構えていたカメラを放り出して駆け寄ると、なんとか自力で舞い上がり・・・ホッと一安心。
(この緊急事態発生のため、以降の画像はありません…)
安心したのもつかの間、そのツバメは再び出ようとしてまたもや窓ガラスにドッカーン!!!
そして再び床にコロンと落ちてしまいましたぁ。
またまたヒヤッとしましたが、これまた自力で舞い上がってなんとか飛んでいます。
…なんとまぁ-、ドジでもタフなツバメさんだこと・・・
そして少々ふらつきながらも、無事に窓の開いているところから外へ飛び出して行きました。
心配だったのでしばらく目で追っていたけれど、元気そうに飛んでいたので、もう安心。
…それにしても、このツバメには学習機能というものがないのかしら、まったくぅ・・・
もう一羽のツバメさんは、賢くすんなりと外に飛び出してくれてよかったわぁ
(この賢いツバメは妻の方? それとも夫の方? ちょっと気になるわたしです…)
我が家に遊びにきてくれるのは嬉しいんだけど、また窓ガラスに激突されて怪我でもされたら大変。
慌てて網戸を閉めて、ツバメたちの訪問を拒否することにしました。
外を見るとその二羽のツバメたちは、何度も何度も窓の近くまで飛んで来ては舞い上がり、
また窓に近づいては舞い上がり…を繰り返しています。
我が家のリビングがよほどお気に召したのでしょうか・・・
どうしても、ここの天上に愛の巣を作りたかったのでしょうねぇ~
ツバメさん、ごめんなさい! どこか他の場所で二人の愛(二羽の愛?)をはぐくんでくださいね
あなた方のお幸せを、ここから祈ってるわぁ・・・
先日のことです。
リビングの窓をいっぱいに開けて、縁側に大きな鉢花を出していたその時・・・
一羽のツバメが、スーッと部屋の中に入ってきました。
…あらあら、これはまた珍しいお客さまだこと・・・
(大きめの画像を入れましたが、クリックするともう少し拡大画像でお楽しみいただけます…)
「こんにちは~、ちょっとだけおじゃましま~す…」

↑ あらっ、ツバメさん、いらっしゃーい。ようこそ我が家へ…
突然、珍客の訪問です。そ~っと様子を伺っていると・・・
そのツバメは天上をグルグル回りながら、なにやら物色しているようです。
…えっーーー、まさかここで巣作りを始めようという魂胆ではないでしょうねぇ~
一瞬焦って固まってしまった私の横を、ツバメはスーッと出て行ってしまいました。
…な~んだぁ、ちょっと遊びに寄っただけなのね。よかったわぁ・・・
ホッとしている私の横を、またまた先ほどのツバメがスーッと部屋に入ってきました。
…ん?、また来たの?
なんと、今度は奥さま(?)ツバメとご同伴です。
…さっきのは、ご主人ツバメの偵察だったのかしら・・・
この二羽のツバメたちは、なにやら盛んにおしゃべりしながら部屋の中を飛び回っています。
「ツバメ妻:ねぇ~、あなたぁ~、ちゃんといい場所探してよ~」
「ツバメ夫:おまえこそ、しっかり見つけるんだよぉー」

↑ うっそーーーー。もしやあなた方はここに愛の巣を作るおつもり?
「ツバメ妻:あたし、もう疲れちゃったわぁ~ ここで休んでるから、あなた適当に探してぇ~」
「ツバメ夫:えっ、ボクひとりで探すのかい? しょうがないなぁー」

↑ おいおい、巣作りは共同作業でしょうが…
「ツバメ夫:この辺がいいと思うんだけど、どうだい?」
「ツバメ妻:あらっ、そこでいいんじゃないの…」

↑ あらららーーー、いい場所見つけちゃったのねぇ…
二羽のツバメさんたちの間で、このような会話が交わされたかどうかは定かではありません

そのうちに、一羽のツバメが外に出ようと窓の近くまで飛んできて、
なんとなんと、窓ガラスにいきなり激突!!!!!床に落っこちちゃいましたぁ。
さぁー大変

…窓がこんなに大きく開いてるのに、どうしてわざわざガラスにぶつかるかなぁ・・・
(それだけ我が家の窓ガラスが綺麗だったって証拠かしら・・・それはない!)
ホントにドジなツバメさんですねぇ~
構えていたカメラを放り出して駆け寄ると、なんとか自力で舞い上がり・・・ホッと一安心。
(この緊急事態発生のため、以降の画像はありません…)
安心したのもつかの間、そのツバメは再び出ようとしてまたもや窓ガラスにドッカーン!!!
そして再び床にコロンと落ちてしまいましたぁ。
またまたヒヤッとしましたが、これまた自力で舞い上がってなんとか飛んでいます。
…なんとまぁ-、ドジでもタフなツバメさんだこと・・・
そして少々ふらつきながらも、無事に窓の開いているところから外へ飛び出して行きました。
心配だったのでしばらく目で追っていたけれど、元気そうに飛んでいたので、もう安心。
…それにしても、このツバメには学習機能というものがないのかしら、まったくぅ・・・
もう一羽のツバメさんは、賢くすんなりと外に飛び出してくれてよかったわぁ

(この賢いツバメは妻の方? それとも夫の方? ちょっと気になるわたしです…)
我が家に遊びにきてくれるのは嬉しいんだけど、また窓ガラスに激突されて怪我でもされたら大変。
慌てて網戸を閉めて、ツバメたちの訪問を拒否することにしました。
外を見るとその二羽のツバメたちは、何度も何度も窓の近くまで飛んで来ては舞い上がり、
また窓に近づいては舞い上がり…を繰り返しています。
我が家のリビングがよほどお気に召したのでしょうか・・・
どうしても、ここの天上に愛の巣を作りたかったのでしょうねぇ~
ツバメさん、ごめんなさい! どこか他の場所で二人の愛(二羽の愛?)をはぐくんでくださいね

あなた方のお幸せを、ここから祈ってるわぁ・・・
田んぼに水が張られ、もうそちらでは、田植えの準備が出来ているのにビックリしました。
我が家でも田植えはしますが、準備はまだ少し先になります。
ツバメ、毎年良く見かけますが、今年は未だのようです。玄関を開けておくとよく入ってきますが、
家の中に糞をされると困るのですぐ追い返してしまいます。ツバメは縁起のいいものと聞きます。
追い返したらいけないとは思いますが・・・・・
ツバメが子育てしている間は、
シャッターが閉められ無いみたいです… [E:wobbly]
毎年の事なので、あきらめているみたいです。
ツバメのさえずりは、特徴があって、
ピィピィピィ・・・・・・・・と鳴いて、
最後にギギギギ~って変な音をたてるんですよ。
寝ていて朝早く、まだ周囲が静かな時に、
そのさえずりが聞こえると、
あ~今年もツバメがやって来たとわかり、
晩春なんだなあ~と実感します。 [E:confident]
でもお家の中にやってきてもらったら、
困りますよね。
ちょっとドジなツバメみたいだし…
みさとさんの所を追い出されて、どこに巣を作ったんでしょう。
前回の春蘭、とても可愛らしくて、素敵です。
周辺に自生しているなんて、またまた驚きです。
蘭の種類は、弱くて脆い印象があるんですが、
そうではないんですね。
また一つ勉強しました。 [E:flair]
燕は、お金持ち(資産家)の軒先に、巣をつくるけど、
貧乏な家の、軒先には巣をつくらない。
貧乏人の家は、出入りが多く、ツバメが落ち付けないが、
お金持ちの家は、余り気忙しく、出入りしないので、
ツバメは落ち付けるのだそうです。
みさとさんの家は、つばめから見ても、資産家で、
あくせくしていない事が、分かっているのでしょうね。
ツバメさんのドジさ加減まで目の当たりにしていたのですね。
つ、つばめさん、我が家にいらっしゃっい。昨年からお家の土台を作って待っている夫のために・・。
・・・ブログにしたためようとしているのが 我が夫の「ツバメ誘致作戦」
でも、kamy さんのおっしゃるような言い伝えがあるのなら我が家にはこれないなぁ・・
いえいえ、私の実家には毎年ツバメが来ていたから・・大丈夫。
・・我が家にツバメが来ないのはプウ君がいるため?いえいえ 実家ではワン君のハウス横上に巣があった・・。
しかし・・・家の中の巣ではちょと考えものですね。私は困ります。
回りでは日に日に水の入った田んぼが増えてきて、リビングからの景色も早春とは随分変わってきています。
土手草の緑と田んぼの水と、そこに写る青空や雲・・・
これもまた、のどかな安曇野の風景です。
こちらは冬が早くやってくるので、田んぼの仕事も早く始めなければいけないのでしょうね。
お田植えは連休中にやる家が多く、娘の家では連休明けの10日に予定しているようです。
田植えが終わって田んぼが緑色に染まった頃、回りの木々も若葉となり、遠くには残雪の北アルプスの山並みが・・・
ここ安曇野は、一番素敵な季節となります。
(いつの季節も素敵だけど、私の一番好きな季節…)
ツバメが巣を作ると『縁起が良い』と言われますよね。
でも、家の外ならまだしも、中に巣作りされるのはやはり大変ですねぇ~
昔子供の頃、実家では毎年家の中にツバメが巣を作っていて・・・
父が巣の下に新聞紙を幾重にも重ねたものを作って、天上から吊してました[E:coldsweats01]
実家ではネコも飼っていたので、ツバメが低空飛行するたびに、
ネコがいつもジャンプして飛びかかっていたことを覚えています。
それなのに、毎年この時期になるとなぜかツバメと同居でした[E:happy01]
あのツバメのさえずりは、結構賑やかなものですよねぇ~
ヒナがかえると、これまた一段と賑やかになります。
でも、ツバメのヒナが黄色い口を一斉に開けて餌をもらおうとしている様子は、
本当に可愛いものですね[E:confident]
>毎年の事なので、あきらめているみたいです。
そうです、そうです。ツバメは毎年同じ場所に巣を作るみたいですよー。
娘の家にも毎年やってきて、いつも玄関と勝手口の二箇所に巣を作ります。
娘は追い払いたいようなのですが、それでも
「お義父さんは昔の人だから、ツバメが巣を作ると縁起がいいから喜んでると思う。
糞の掃除もお義父さんがやってくれるし、しかたがないわぁ…」
なんて言ってます[E:coldsweats01]
今年も娘の家は、二組のツバメのさえずりで本当に賑やかです。
我が家から閉め出されたツバメたちは、どこに行ったのでしょうかねぇ~
春蘭は、ちょっと地味な花ですけど素敵な花ですよね。
里山の妖精なんて呼ばれているらしいのですよ。
庭には大小様々な株があちらこちらに・・・かなり増えているようです。
大きな屋敷林が、山野草たちにちょうど良い環境を作ってくれているのでしょう。
それに野生の蘭なので、きっと逞しいんじゃないかなぁ[E:bleah]
里山の雑木林の中でうつむき加減にひっそりと咲いていたのでは、
たぶん気付くこともないかもしれませねぇ~
えーーー、そうなんですかぁ・・・
そんな『いわれ』があったのですねぇ~
「ツバメが来る家は縁起が良い」ということくらいしか知りませんでしたぁ。
いやいや、我が家は資産家ではないです、ないです。全然違いますよー[E:coldsweats01]
ただし、「あくせくしてない」ってことだけは当たっているかもしれません。
だって今のここの暮らしは、
『スローライフ(歩行形社会を目指す生活様式だって…)』なんですものね・・・
そこのところが、ツバメさんにも気に入ってもらえたのでしょうかね[E:wink]
家の中まで入ってきたときには、本当に驚いてしまいました。
でも、二羽のツバメが天上近くを飛び回っている光景は、微笑ましくて楽しかったです[E:happy01]
窓ガラスにぶつかったのを見てしまってからは、もう絶対に家の中には入れてはダメだと思いました。
せっかくカップルで仲良くしてたのに、片方だけになってしまったらどうしましょう・・・
無事に二羽とも外に出てくれて、ホッとしました[E:confident]
本当にドラマチックなブログになってしまいましたぁ~
まさか、こんなドジなツバメさんの行動まで目撃できようとは・・・
いいネタを提供して頂き、ドジなツバメさんに感謝しなきゃーね[E:coldsweats01]
時計の上に止まって羽を休めたり、二羽が仲良く飛び回っているのを眺めているときは、
私も温かい気持ちで静かに彼らを見守っていたのですよ。
ところが、窓ガラス事件・・・これからが大変[E:sign01]
早く外に出てくれないかしら…と、もうハラハラドキドキでした。
別に追い出したかったわけでもないのですが、怪我でもされたら大変と、
ただただそれが気がかりで・・・
家の中の巣は糞害も大変でしょうし、こんな心配もあるんですものね。
私も困ります[E:think]
ところで、この二羽のツバメたち、takeさんちまでは飛んで行かれないでしょうねぇ~
できることなら、お宅で面倒みていただきたかったですわぁ[E:happy01]
だって、旦那さまにきっと大歓迎されそうなんですもの。
昨年からツバメさんのお家の土台を作って待っているとは・・・
そんなにまでしてツバメの巣作りを待ち焦がれていらっしゃるとは、
なんとまぁ今時奇特な旦那様ですこと。
うちの娘のお舅さんのように、年配の方なら昔からのいわれを気にするでしょうけど・・・
でも今時の方は、やっぱり糞害のことを思うとあえて来て欲しいとは思わないんじゃないかと・・・
ツバメが好きなのでしょうか、それともやはり縁起が良いからなのでしょうかねぇ~
そんなご主人さまのためにも、「ツバメ誘致作戦」が成功されることを祈りつつ・・・