普通に、なにげなく呼んでいる花の名前の中には、色んな種類の花があるものなのですね。
今日は、『なにげなく同じ名前で呼ばれるけど、でも違う花』ということで、
七つの花色々…をご覧いただきましょう・・・
スミレ色々、ナデシコ色々、オダマキ色々、ツキミソウ色々、
ケマンソウ二種類、スズラン二種類、バラ色々
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
スミレ(菫)色々・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
《 昔ながらの、サンショクスミレ(三色菫) 》・・・(5月4日)



(今、三色スミレはパンジーのこと…)
《 斑入りゲンジスミレ(源氏菫) 》・・・(5月4日)


(大文字草の中から、ある日突然現れた…)
《 ヒゴスミレ(肥後菫) 》・・・(5月5日)


(種はできるのに、ちっとも増えない…)
《 紫色の、これビオラ? 》・・・(6月20)


(こぼれ種から、たくさん咲いた…)
色とりどりに春を彩るパンジーやビオラも素敵だけど、
こういった山野に咲いていそうなスミレも可愛いですね・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ナデシコ(撫子)色々・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
《 ノハラナデシコ(野原撫子) 》と《 ヒメナデシコ(姫撫子) 》・・・(7月10日、6月20日)


《 タツタナデシコ(龍田撫子) 》と《 カワラナデシコ(河原撫子) 》・・・(6月20日、7月10日)


あっ、いけない!
『ムシトリナデシコ(虫取撫子)』と『シキザキナデシコ(四季咲き撫子)』の写真を、
取り忘れちゃった
ムシトリナデシコは、色んなお花の後ろに見え隠れしてますけど・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ツキミソウ(月見草)色々・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
《 ヒナマツヨイグサ(雛待宵草) 》・・・(8月1日)

(ミニサイズの月見草です…)
《 エノテラ・レモンドロップ 》・・・(6月20)

(日向に移植したら、背丈が伸びて花もたくさん咲いた。後の花が、ムシトリナデシコ…)
《 モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草) 》・・・(7月10日)

(繁殖力旺盛過ぎて、畑花壇からは撤去願いましたぁ…)
ここでも再び・・・あっ、いけない!
昼に咲く黄色い月見草の『エノテラ・フルティコサ』の写真がなかった
今年は真っ黄色の花がとってもきれいに咲いたというのに・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
オダマキ(苧環)色々・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
《 セイヨウオダマキ(西洋苧環)、三種類 》・・・(5月19日、八重咲きは6月3日)



(八重咲きは、今年初めて咲いた♪…)
《 フウリンオダマキ(風鈴苧環) 》・・・(5月4日)


フウリンオダマキ、大きな株の鉢植えは写真を撮り損ねちゃった。
これ(↑)は、クリスマスローズの鉢の中で、こぼれ種から咲いているフウリンオダマキです。
《 ミヤマオダマキ(深山苧環) 、地植え 》・・・(5月15)


《 ミヤマオダマキ(深山苧環) 、鉢植え 》・・・(5月18日)


《ヤマオダマキオオヤマオダマキ(大山苧環) 》・・・(5月19)






ヤマオダマキオオヤマオダマキは、今回このブログに初登場なので、いっぱい載せました
昨年も屋敷林の下で咲いていたかもしれないけど、気付いてあげられなかった・・・
追記です・・・(2014年6月24日)
ヤマオダマキにそっくりなこの花、距の先端が内側に強く巻き込んでいるから、
『オオヤマオダマキ』に訂正した方がよさそうですね。
《 キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) 》・・・(8月5)


キバナノヤマオダマキは、最盛期の写真を撮り忘れちゃった・・・
この屋敷林の下一帯に、今年もたくさん咲きました。
この花は、最後の一輪。周辺を探してみたら、一輪だけ見つかった。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ケマンソウ(華鬘草)が二種類・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
《 ヒメケマンソウ(姫華鬘草) 》と《 ケマンソウ(華鬘草) 》・・・(6月4日、5日)


今年、お向かいさんからケマンソウを頂き二種類になりました。
(そう言えば、ヒメケマンソウもこちらに引っ越した翌春に、お向かいさんから頂いたんだっけ…)
手前がケマンソウで、奥がヒメケマンソウ・・・

頂いたばかりのケマンソウはまだ株が小さいから、どちらが『姫』だかわからない・・・
仲良く咲いてます♪
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
スズラン(鈴蘭)が二種類・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
《 ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭) 》と《 スズラン(鈴蘭) 》・・・(5月24日)


ドイツスズランは、太い花茎が葉の先端までまっすぐに伸びて咲きます。?
日本のスズランは、葉に隠れるようにして下の方でうなだれて咲きます。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
最後は、バラの花色々・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*






我が家のバラたち、今年は新芽をことごとく虫に食べられちゃって、
バラの季節には全く花を咲かせることができず、淋しい限りでした。
7月10日頃になってようやく咲いた花も、いつもとは違ってあまり美しくない・・・
パットオースティンなど、知らないうちに咲き終わってしまった花もありました。
来年のバラの季節には、またいつものような美しい花を見せてくれるといいんだけど…
今日は、『なにげなく同じ名前で呼ばれるけど、でも違う花』特集でした。
今日は、『なにげなく同じ名前で呼ばれるけど、でも違う花』ということで、
七つの花色々…をご覧いただきましょう・・・
スミレ色々、ナデシコ色々、オダマキ色々、ツキミソウ色々、
ケマンソウ二種類、スズラン二種類、バラ色々
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スミレ(菫)色々・・・
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《 昔ながらの、サンショクスミレ(三色菫) 》・・・(5月4日)



(今、三色スミレはパンジーのこと…)
《 斑入りゲンジスミレ(源氏菫) 》・・・(5月4日)


(大文字草の中から、ある日突然現れた…)
《 ヒゴスミレ(肥後菫) 》・・・(5月5日)


(種はできるのに、ちっとも増えない…)
《 紫色の、これビオラ? 》・・・(6月20)


(こぼれ種から、たくさん咲いた…)
色とりどりに春を彩るパンジーやビオラも素敵だけど、
こういった山野に咲いていそうなスミレも可愛いですね・・・
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ナデシコ(撫子)色々・・・
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《 ノハラナデシコ(野原撫子) 》と《 ヒメナデシコ(姫撫子) 》・・・(7月10日、6月20日)


《 タツタナデシコ(龍田撫子) 》と《 カワラナデシコ(河原撫子) 》・・・(6月20日、7月10日)


あっ、いけない!
『ムシトリナデシコ(虫取撫子)』と『シキザキナデシコ(四季咲き撫子)』の写真を、
取り忘れちゃった

ムシトリナデシコは、色んなお花の後ろに見え隠れしてますけど・・・
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ツキミソウ(月見草)色々・・・
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《 ヒナマツヨイグサ(雛待宵草) 》・・・(8月1日)

(ミニサイズの月見草です…)
《 エノテラ・レモンドロップ 》・・・(6月20)

(日向に移植したら、背丈が伸びて花もたくさん咲いた。後の花が、ムシトリナデシコ…)
《 モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草) 》・・・(7月10日)

(繁殖力旺盛過ぎて、畑花壇からは撤去願いましたぁ…)
ここでも再び・・・あっ、いけない!
昼に咲く黄色い月見草の『エノテラ・フルティコサ』の写真がなかった

今年は真っ黄色の花がとってもきれいに咲いたというのに・・・
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オダマキ(苧環)色々・・・
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《 セイヨウオダマキ(西洋苧環)、三種類 》・・・(5月19日、八重咲きは6月3日)



(八重咲きは、今年初めて咲いた♪…)
《 フウリンオダマキ(風鈴苧環) 》・・・(5月4日)


フウリンオダマキ、大きな株の鉢植えは写真を撮り損ねちゃった。
これ(↑)は、クリスマスローズの鉢の中で、こぼれ種から咲いているフウリンオダマキです。
《 ミヤマオダマキ(深山苧環) 、地植え 》・・・(5月15)


《 ミヤマオダマキ(深山苧環) 、鉢植え 》・・・(5月18日)


《







昨年も屋敷林の下で咲いていたかもしれないけど、気付いてあげられなかった・・・

ヤマオダマキにそっくりなこの花、距の先端が内側に強く巻き込んでいるから、
『オオヤマオダマキ』に訂正した方がよさそうですね。
《 キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) 》・・・(8月5)


キバナノヤマオダマキは、最盛期の写真を撮り忘れちゃった・・・
この屋敷林の下一帯に、今年もたくさん咲きました。
この花は、最後の一輪。周辺を探してみたら、一輪だけ見つかった。
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ケマンソウ(華鬘草)が二種類・・・
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《 ヒメケマンソウ(姫華鬘草) 》と《 ケマンソウ(華鬘草) 》・・・(6月4日、5日)


今年、お向かいさんからケマンソウを頂き二種類になりました。
(そう言えば、ヒメケマンソウもこちらに引っ越した翌春に、お向かいさんから頂いたんだっけ…)
手前がケマンソウで、奥がヒメケマンソウ・・・

頂いたばかりのケマンソウはまだ株が小さいから、どちらが『姫』だかわからない・・・
仲良く咲いてます♪
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スズラン(鈴蘭)が二種類・・・
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《 ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭) 》と《 スズラン(鈴蘭) 》・・・(5月24日)


ドイツスズランは、太い花茎が葉の先端までまっすぐに伸びて咲きます。?
日本のスズランは、葉に隠れるようにして下の方でうなだれて咲きます。
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最後は、バラの花色々・・・
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我が家のバラたち、今年は新芽をことごとく虫に食べられちゃって、
バラの季節には全く花を咲かせることができず、淋しい限りでした。
7月10日頃になってようやく咲いた花も、いつもとは違ってあまり美しくない・・・
パットオースティンなど、知らないうちに咲き終わってしまった花もありました。
来年のバラの季節には、またいつものような美しい花を見せてくれるといいんだけど…

今日は、『なにげなく同じ名前で呼ばれるけど、でも違う花』特集でした。
撫子は、2,3種類有りますが、花付きが悪かったです。
来年は、植えかえて、土を入れ替えようと思っております。
バラも、綺麗には、咲きませんでした。
気候のせいでしょうか。
春から咲いた花たち、どうやって記録に残そうか悩んでしまいました。
お花が咲いたときに、随時アップしておけばよかったのですが・・・
いつも遅れ遅れのアップとなってしまいまして、
ついには、こうして季節外れにアップすることになってしまいました[E:coldsweats01]
ブログにアップすることで、撮り貯めた写真の整理もできますから、
まぁ、なんとかお盆前には『春~初夏に咲いた花』を登場させたいと思っていました。
…が、この分ではどうやっても間に合いそうにありません[E:think]
『お盆前』が無理なら『お盆中』には…と、心を新たに花の写真と向き合っております[E:happy01]
>撫子は、2,3種類有りますが、花付きが悪かったです…
タツタナデシコなどは、植えっぱなしですと形も乱れてしまいますし、
株の下の方が腐ってしまって花数も少なくなりますね。
植え替えて小さな株にしてあげると、こんもりとした形できれいに咲くと思います。
>バラも、綺麗には、咲きませんでした…
我が家のバラは、新芽が出た時に消毒をしなかったから、
花が全く咲きませんでした。
消毒などは極力避けているのですが、やはりバラだけはどうにもならないですね。
今年は雨も多く、強い雨に打たれることもしばしばで、
バラの花を美しく咲かせてあげることが難しかったですよね。
今年は、様々な花に異変が起きているように思われます。
やはり気候のせいかもしれませんねぇ~
自然からは、美しい贈り物もたくさん貰ってますけど、
時として、自然は残酷な仕打ちもするのですね・・・
毎日暑いですね。
今日も綺麗なお花たちに癒されますわ^^
この中で大好きなのは すずらん♪
すずらんって涼しいトコしかダメなんですよね??
可愛らしくて大好きです♪
毎日ホント暑いです!
画面上でのお庭では、毎日せっせと作業に励んでるわたしだけど、
リアル庭は、ここ数日全く作業をしてません[E:think]
あまりに暑すぎて、炎天下での作業は、とけてしまいそうだもの・・・
かずりんさんのお気に入りはスズランなのですね。
わたしも、スズランは大好きです!
この花は、地下茎でどんどん増えるんですよ。
やがてはその辺がスズランでびっしりと埋め尽くされるくらいに・・・
…なので、雑草対策としても助かってます。
ただし気を付けないと、
スズランは大事な花の中まで断りなしに勝手に侵入してしまうので、
蔓延っても大丈夫そうな場所を選んで植えてます[E:coldsweats01]
>すずらんって涼しいトコしかダメなんですよね??
そうですね、スズランといったら北海道って感じですから・・・
信州でも、『入笠高原』などがスズランの群生地として有名です。
(入笠高原は、わたしの自家の近くです…)
やっぱりスズランは、高原に咲く花っていうイメージですよね。
小さな白い花は、可憐で清楚な感じがします・・・
スズランの別名は、君影草(きみかげそう)・・・
これは、葉の陰に隠れるように可憐な花をつける様子が、
殿方の影に寄り添う伝統的な日本女性の風情を見立てた命名なのだそうですよ。
君影草・・・つつましやかな「大和なでしこ」って感じで、素敵な名前ですよねぇ~
でも、ドイツスズランは上(↑)の写真でもわかるように、
葉の陰に隠れるようには咲かなくて、葉より上に出て咲いたりするから、
君影草とは呼べないんだって・・・
さて、かずりんさんはスズランかなぁ? それともドイツスズラン?
わたしは・・・まぁ、ご想像にお任せしま~す[E:happy01]
この暑さの中、ずいぶん癒されます!
今までスミレ、ナデシコ、オダマキ等とひとくくりで呼んでいた花々…
それぞれの個性を大事に、名前も呼んであげたいと思ったりしました。
でも覚える力がちょっと心もとないのですが…
それぞれの花の種類に注目でした!
これは前回の「自然の贈り物」とはちょっとわけが違うのでしょうか?
それぞれしっかり個性がありますものね。
我が家のあるのは、昔ながらの三色スミレやオダマキ、スズランです。
バラは難しくって、自分で育てるより、
もっぱら時期になるとバラ園を見学に行っています!
斑入りゲンジスミレとか、ヒゴスミレ等は、
見た事は勿論、聞いたのも初めてです。
月見草も、初めて聞く名前ばかりです。
オダマキの分類は、日本オダマキと、ミヤマオダマキ、
それに西洋オダマキだけ、と思っていました。
フウリンオダマキの花も、きっと珍しい花なのでしょうね。
ヤマオダマキと、キバナノヤマオダマキ、
何とも言いようのない、魅力的な花ですね。
「ナデシコ」は話題的には「ちょうど今!」ですね。[E:scissors]
私は義母のところで咲いている「ヤマオダマキ」は園芸種かと思っていたのです。昨年「昔は山にもっと咲いていた」って・・今年は写真を撮ったのですが やはりブログに載せないままだったかなぁ。ついつい時期を失してしまって。
と、みさとさんのように 集大成はできない・・と思う今朝です。
今朝はプウ君の鳴き声に起こされました~。あやつも寝苦しかったのか。いつもは暑さなんてへっちゃらで眠っている私ですが昨夜は暑かった~。
こうしてお花をたくさん並べると、見るだけで疲れちゃいますねぇ~
本当だったら、一種類か二種類に絞ってアップすればいいんだけど、
「なんとか一度にまとめてアップする方法はないものか…」と、
色々考えた挙げ句の果てです…[E:coldsweats01]
>今までスミレ、ナデシコ、オダマキ等とひとくくりで呼んでいた花々…
そうですよね、わたしもひとくくりで呼ぶことがよくありました。
特にスミレなど、はっきりとした品種名がわからない花は、
「スミレ」という名で済ませてしまいます。
それでも、こうしてひとつひとつの名前がわかると、
やっぱり固有名詞で呼んであげたくなりますね。
今回ネットで名前を調べて初登場させたスミレ、
斑入りゲンジスミレとヒゴスミレは、
もうこれからは正式名称で呼んであげられそうです[E:happy01]
>これは前回の「自然の贈り物」とはちょっとわけが違うのでしょうか?
ハイ、そのつもりで今回の花たちはここに登場させ、
「同じ種類の色違いではない」と思って、このタイトルにしました。
(前回のシラン二種類は、ここの仲間のほうがよかったのかも…)
少なくとも、「自然の贈り物」ではなく、はっきりとそれぞれが別物だと思います。
>昔ながらの三色スミレやオダマキ、スズランです…
その、昔ながらの…という花が、近頃は妙に好きになってしまいました。
ケマンソウ(タイツリソウ)も、欲しかった花のひとつです。
昔は、玄関脇などにタイツリソウが咲いていましたね。
そんな風情が懐かしく思うこの頃です。これも年のせいでしょうか[E:confident]
バラは、ホント難しい・・・
我が家の場合、前の家から連れてきて畑のど真ん中に、「とりあえず」植えたのですが・・・
今になってもまだ畑で咲いてます[E:coldsweats01]
トレリスに絡んで素敵に咲いているホリホック家のバラを、ブログで眺めては、
その美しさにため息つきながら、いつかは我が家も…と思っているわたしです・・・
>もっぱら時期になるとバラ園を見学に行っています!
そうですね、なんでもかんでも自分でやるんじゃあなくて、
プロの咲かせた美しいバラを観賞するのも、それはそれでいいですね[E:wink]
スミレも月見草も、昔ながらの花は見たり聞いたりしてますけど、
園芸種というのは、見慣れない聞き慣れないものが多いですね。
特に名前が長たらしいカタカナだったりして、覚えるのにも大変!
スミレは、庭や畑にこぼれ種から毎年咲く三色スミレが好きです。
月見草も、ここには登場してませんけど、
夕方になって土手に咲く黄色い月見草(正式名称はオオマツヨイグサ)、
この花が結構好きでした。
そうそう、子供の頃にこのオオマツヨイグサで遊びましたね。
蕾みの中間からやや下を半分ほど親指と人差し指の爪でちぎって、
蕾みの下の筒の中の雌しべにつながる花柱を残して筒を取ります。
蕾みの元を押さえて、残った花柱を引っ張ると、
蕾みが「コンニチハ、コンニチハ」と半分に折れてお辞儀をします。
そんな遊び、しませんでした? これって、女の子の遊びだったっけ?
フウリンオダマキ・・・
この花は、花屋の店先で一目惚れして買ってしまいました。
鉢植えで育てているのですが、鉢を置いてある周辺に小さな苗がいっぱい発芽してます。
クリスマスローズの鉢の中からも発芽して、まさかの花まで咲いてしまいましたぁ[E:coldsweats01]
これだから、お花を育てるのって楽しいですよね♪
ヤマオダマキと、キバナノヤマオダマキ・・・
一昨年にキバナノヤマオダマキのことをネットで調べたとき、
ヤマオダマキの存在も知りました。
キバナノヤマオダマキと同じくらい素敵な花だったので、
いつかヤマオダマキにも出会いたいものだと思っていました。
それが、庭に咲いてたなんて・・・ちっとも気付かなかったです。
やっぱり山に咲く花というのは、華美ではないけど風情があって、
なんとも言えない魅力を感じますね・・・
昔ながらの花や、山野に咲く素朴な花、
そんな花たちが気になるお年頃になりました[E:happy01]
すずらんの別名って初めて知りました。
君影草・・・素敵ですね。清楚でひっそり咲いてる感じが
まさにその通りですね。
色々教えて下さってありがとうございます♪
スズランを見習わなきゃww
私はもちろんドイツスズランタイプですね~(爆)