青い花と紫色の花でまとめてみました。
青花の咲く花はニゲラやボックセージなど色々あるのですが、それはまた後日ということで・・・
今日の青い花は、私の大好きな『宿根アマ』。
この花だけを取り上げて、その魅力をたっぷりとお伝えできれば…と勝手に思っています。
宿根アマは、爽やかな青い花がとにかく素敵すぎて、どの画像をアップしたらいいのか・・・
そこで、気に入ったものぜ~んぶアップしちゃえ~~~ご迷惑でしょうが
真っ青の花が清々しい、宿根アマ・・・


すこ~し紫がかった青い花も、またステキ・・・


薄紫色の花が、とても上品だわぁ・・・


この花は、十数年前からわたくしの憧れの花
我が家に貰われてきて、かれこれ十年くらい経つでしょうか。
宿根アマへの想いなどは昨年のブログでたっぷり書かせていただいたので、そのへんのところはさらりといきましょう。
近頃は、株によって薄紫色の花を付けるものも少しずつ出てきました。
こぼれ種で育った株が徐々に世代交代していく中で、花色の変化も現れてきたのでしょうか。
真っ青の清々しさも好き…だけれど、淡い色の宿根アマが風にそよそよしてるのも好き…。
宿根アマは、別名『ペレニアルフラックス』。
茎からとれる繊維は高級織物(リネン)に加工されるそうで、種子からはペンキや絵の具の原料となる亜麻仁油がとれるそうですね。
亜麻色の髪の乙女
こんな歌も懐かしい・・・
ここ数年は、園芸店でもこの花は見かけるようになってきました。
園芸雑誌などでも取り上げられるようになり、近年では人気の花になったみたいですね。
宿根アマは移植を嫌うとか言われていますが、そんなことは全然ありません。
こぼれ種で発芽した5~10cm程の小さなヒョロヒョロした小苗を見つけたら、好きな場所へ移植しておきましょう。そうすれば、翌年には立派に成長して青い花をたくさん咲かせてくれます。
宿根アマの咲いている周辺の草取りをするときには、神経ピリピリさせながら慎重にやっています。
なぜって…、小さな苗を抜かないように気を付けなければいけないから…よ
今ではこぼれ種からもたくさん発芽するようになったのですが、なぜか数年前まではほとんど見られなかった。(こんなところにも、地球温暖化の波が押し寄せてきたのかしら…)
数年前までは、ヒョロヒョロ小苗は我が家ではとっても貴重なものでしたぁ~
そのせいか、今でも小さな苗を見つけると嬉しくて…、ついつい移植場所を探してしまいます。
昨年畑にはこぼれ種から発芽した10cm程の小苗を、通路との境界として数株植えておきました。
そのヒョロヒョロ小苗も今年は見応えのある株に成長し、境界線の役目を立派に果たしています。
境界線として、畑に植えた宿根アマ・・・

土手の上段に咲く白いイベリスの下には、彩りよく青花の宿根アマを植えてみました。
白いイベリスの下に咲く、青花の宿根アマ・・・

宿根アマは、イベリスやミヤマオダマキの咲く5月中旬頃から青い花を咲かせ、今現在でもまだあちこちでポツリポツリと咲いています。
花の時期が長いというのも、この花の魅力のひとつですね。
でも、この宿根アマは一日花なのです。
咲いた花は夕方にはしぼんでしまう・・・
それでもうつむいていた蕾が次々と起き上がり、毎日たくさんの花を咲かせ続けるから嬉しい!
それでは、3株の宿根アマたちが長期間花を咲かせ続けている様子を、
上段に咲く白いイベリス、左の白いフランスギク、右に咲く紫色のオダマキと比べながら見ていただくことししましょう。
フランスギクはまだ蕾、イベリスとオダマキは花盛り・・・(青いアマも花盛り)

蕾のフランス菊が開いて、オダマキの花がそろそろお終い・・・(アマはまだ花盛り)

イベリスとオダマキの花が終わり、宿根アマの青花だけ・・・(アマは花と種が同居中)

宿根アマは、他の花たちに比べてこんなにも長い期間青い花が楽しめるのです。
この場所に植えた3株の宿根アマは、その後もずっと咲き続けて結局一月以上も次々と花を咲かせていました。
そしてつい先日、根元から少し上で全て刈り取り、また来年に美しい花を咲かせてもらう準備です。
刈り取られた株の周りには、もうヒョロヒョロと小さな苗が育っています。
さてさて、この子たちにはどこでどんな役目を果たしてもらおうかしら・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ここからは、紫色の花シリーズです。
紫色の花といったら、やっぱり『ラベンダー』ですよね。
とは言ってはみたものの・・・
ラベンダーの画像を探したのだけれど
、ファイルの中にはどこにもな~い!
かといって、せっかく咲いたラベンダーをパスするのも偲びなく、昨年撮った画像をペタリ・・・
昨年は屋敷林の下に咲くササユリや山野草、それにこのラベンダーも、ブログでは『我が家の庭の花』として紹介することができませんでした。
だから、昨年撮ったラベンダーの画像は今回ブログに初登場です。
今年は・・・
「娘の家の庭や土手や畑はわたしんち」、そして「私の家の庭や土手もわたしんち」
そんなつもりで花たちを植えたり育てたりしているので、ブログにも堂々と登場願いましょう。
色も香りも素敵な、ラベンダーの花・・・


ラベンダーが咲き始めると蜂さんたちが、
「待ってましたぁ…」とばかりにたくさん集まってきます。
ラベンダーと蜜蜂さん・・・


こちら、蕾に戸惑ってる蜜蜂さん・・・


昨年のラベンダーは、こんな株で咲きました。
昨年のラベンダー・・・

今年の様子を全くアップできないというのも、ちょっと寂しいですよね。
そこで、今年のラベンダーが映っている画像を探してみたところ、一枚だけ見つけました。
先日の恋占いの白い花を撮したときの画像の中に、ラベンダーが映っているのを発見!
主役として撮してないけれど、これで勘弁していただきましょう。
(真ん中の紫色に咲いている花。これに注目してくださいね…)
これが、今年のラベンダーです・・・

(よかった! 一枚でもアップすることができて…)
花は切り取ってドライフラワーにし、そして来年花をたくさん咲かせるために、しばらくしてから切り戻します。
紫色の花、ふたつ目は『チドリソウ(千鳥草)』・・・
花がツバメの飛ぶ姿に似ているところから、『ヒエンソウ(飛燕草)』とも呼ばれるようですね。
青紫色の花が可愛らしい、チドリソウ・・・


このチドリソウは、毎年こぼれ種で庭のあちこちに咲きます。
昨年は引っ越しをしなければいけないというのに、種を採るのをすっかり忘れてしまいました。
さぁー、こまったぞ! 今年はチドリソウにはお目にかかれないかなぁ~
そう思って、諦めていたのですが・・・
春になって秋明菊が伸びてきた頃、横に見覚えのある葉を付けたものが2本出てきました。
これはチドリソウ・・・
10cm位に育つのを待って、秋明菊の葉の影に生らない場所まで少しだけ移動です。
たった2本だけど、今年も青紫色のチドリソウが庭に咲きましたぁ~
たった2本しかない、チドリソウ・・・

それでも、よかったわぁ~
秋明菊を引っ越すときに、土の中にこぼれた種が一緒についてきてくれたのでしょうね。
これでもう大丈夫! ほっておいても来年はこの付近でチドリソウの花がきっと咲くはず・・・
紫色の花、みっつ目は『ヤツシロソウ(八代草)』・・・
昨年知人から頂いて畑に植えてあったのですが、花後に頂いたのでブログには今年初登場です。
濃い紫色がきれいな、ヤツシロソウ・・・

ヤツシロソウ(八代草)という名前は、熊本県の八代で発見されたことによってこのように名付けられたとか・・・
リンドウによく似ているので、リンドウザキカンパニュラとも呼ばれるようですね。
リンドウによく似た花です・・・

春に大きめの株を庭に移植してみたところ、庭でも数本の花が咲きました。
このヤツシロソウという花は、結構丈夫で繁殖力もあるのですねぇ~
畑に咲いたヤツシロソウ・・・

昨年6月に頂いて畑に植えたばかりなのに、親株の周りにはこんなにたくさんの子株が出ています。
来年の花の頃が楽しみ!
紫色の花、最後は『ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)』・・・
この花もヤツシロソウなどと一緒に昨年知人から頂いた花。
こちらのハタザオキキョウは、昨年の10月に1本だけ咲いてブログにもアップしました。
(秋に咲いたのは、たぶん二度咲きだったのでしょうね…)
そのハタザオキキョウ、今年は堂々と旬の時期に咲いてくれましたぁ~
紫色がきれいな、ハタザオキキョウ・・・

ベル形の可愛らしい花をぶら下げてます・・・

昨年は時季外れの秋になって、ようやく1本だけ花が咲いたハタザオキキョウでした。
でも、今年は株も増えてたくさんの花を咲かせています。
畑で賑やかに咲いてる、ハタザオキキョウ・・・

お花も野菜と同じで、やはり旬(?)の時季に咲くのが一番美しいのでしょうね・・・
青花の咲く花はニゲラやボックセージなど色々あるのですが、それはまた後日ということで・・・
今日の青い花は、私の大好きな『宿根アマ』。
この花だけを取り上げて、その魅力をたっぷりとお伝えできれば…と勝手に思っています。
宿根アマは、爽やかな青い花がとにかく素敵すぎて、どの画像をアップしたらいいのか・・・
そこで、気に入ったものぜ~んぶアップしちゃえ~~~ご迷惑でしょうが

真っ青の花が清々しい、宿根アマ・・・


すこ~し紫がかった青い花も、またステキ・・・


薄紫色の花が、とても上品だわぁ・・・


この花は、十数年前からわたくしの憧れの花

我が家に貰われてきて、かれこれ十年くらい経つでしょうか。
宿根アマへの想いなどは昨年のブログでたっぷり書かせていただいたので、そのへんのところはさらりといきましょう。
近頃は、株によって薄紫色の花を付けるものも少しずつ出てきました。
こぼれ種で育った株が徐々に世代交代していく中で、花色の変化も現れてきたのでしょうか。
真っ青の清々しさも好き…だけれど、淡い色の宿根アマが風にそよそよしてるのも好き…。
宿根アマは、別名『ペレニアルフラックス』。
茎からとれる繊維は高級織物(リネン)に加工されるそうで、種子からはペンキや絵の具の原料となる亜麻仁油がとれるそうですね。



ここ数年は、園芸店でもこの花は見かけるようになってきました。
園芸雑誌などでも取り上げられるようになり、近年では人気の花になったみたいですね。
宿根アマは移植を嫌うとか言われていますが、そんなことは全然ありません。
こぼれ種で発芽した5~10cm程の小さなヒョロヒョロした小苗を見つけたら、好きな場所へ移植しておきましょう。そうすれば、翌年には立派に成長して青い花をたくさん咲かせてくれます。
宿根アマの咲いている周辺の草取りをするときには、神経ピリピリさせながら慎重にやっています。
なぜって…、小さな苗を抜かないように気を付けなければいけないから…よ

今ではこぼれ種からもたくさん発芽するようになったのですが、なぜか数年前まではほとんど見られなかった。(こんなところにも、地球温暖化の波が押し寄せてきたのかしら…)
数年前までは、ヒョロヒョロ小苗は我が家ではとっても貴重なものでしたぁ~
そのせいか、今でも小さな苗を見つけると嬉しくて…、ついつい移植場所を探してしまいます。
昨年畑にはこぼれ種から発芽した10cm程の小苗を、通路との境界として数株植えておきました。
そのヒョロヒョロ小苗も今年は見応えのある株に成長し、境界線の役目を立派に果たしています。
境界線として、畑に植えた宿根アマ・・・

土手の上段に咲く白いイベリスの下には、彩りよく青花の宿根アマを植えてみました。
白いイベリスの下に咲く、青花の宿根アマ・・・

宿根アマは、イベリスやミヤマオダマキの咲く5月中旬頃から青い花を咲かせ、今現在でもまだあちこちでポツリポツリと咲いています。
花の時期が長いというのも、この花の魅力のひとつですね。
でも、この宿根アマは一日花なのです。
咲いた花は夕方にはしぼんでしまう・・・
それでもうつむいていた蕾が次々と起き上がり、毎日たくさんの花を咲かせ続けるから嬉しい!
それでは、3株の宿根アマたちが長期間花を咲かせ続けている様子を、
上段に咲く白いイベリス、左の白いフランスギク、右に咲く紫色のオダマキと比べながら見ていただくことししましょう。
フランスギクはまだ蕾、イベリスとオダマキは花盛り・・・(青いアマも花盛り)

蕾のフランス菊が開いて、オダマキの花がそろそろお終い・・・(アマはまだ花盛り)

イベリスとオダマキの花が終わり、宿根アマの青花だけ・・・(アマは花と種が同居中)

宿根アマは、他の花たちに比べてこんなにも長い期間青い花が楽しめるのです。
この場所に植えた3株の宿根アマは、その後もずっと咲き続けて結局一月以上も次々と花を咲かせていました。
そしてつい先日、根元から少し上で全て刈り取り、また来年に美しい花を咲かせてもらう準備です。
刈り取られた株の周りには、もうヒョロヒョロと小さな苗が育っています。
さてさて、この子たちにはどこでどんな役目を果たしてもらおうかしら・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ここからは、紫色の花シリーズです。
紫色の花といったら、やっぱり『ラベンダー』ですよね。
とは言ってはみたものの・・・
ラベンダーの画像を探したのだけれど

かといって、せっかく咲いたラベンダーをパスするのも偲びなく、昨年撮った画像をペタリ・・・
昨年は屋敷林の下に咲くササユリや山野草、それにこのラベンダーも、ブログでは『我が家の庭の花』として紹介することができませんでした。
だから、昨年撮ったラベンダーの画像は今回ブログに初登場です。
今年は・・・
「娘の家の庭や土手や畑はわたしんち」、そして「私の家の庭や土手もわたしんち」
そんなつもりで花たちを植えたり育てたりしているので、ブログにも堂々と登場願いましょう。
色も香りも素敵な、ラベンダーの花・・・


ラベンダーが咲き始めると蜂さんたちが、
「待ってましたぁ…」とばかりにたくさん集まってきます。
ラベンダーと蜜蜂さん・・・


こちら、蕾に戸惑ってる蜜蜂さん・・・


昨年のラベンダーは、こんな株で咲きました。
昨年のラベンダー・・・

今年の様子を全くアップできないというのも、ちょっと寂しいですよね。
そこで、今年のラベンダーが映っている画像を探してみたところ、一枚だけ見つけました。
先日の恋占いの白い花を撮したときの画像の中に、ラベンダーが映っているのを発見!
主役として撮してないけれど、これで勘弁していただきましょう。
(真ん中の紫色に咲いている花。これに注目してくださいね…)
これが、今年のラベンダーです・・・

(よかった! 一枚でもアップすることができて…)
花は切り取ってドライフラワーにし、そして来年花をたくさん咲かせるために、しばらくしてから切り戻します。
紫色の花、ふたつ目は『チドリソウ(千鳥草)』・・・
花がツバメの飛ぶ姿に似ているところから、『ヒエンソウ(飛燕草)』とも呼ばれるようですね。
青紫色の花が可愛らしい、チドリソウ・・・


このチドリソウは、毎年こぼれ種で庭のあちこちに咲きます。
昨年は引っ越しをしなければいけないというのに、種を採るのをすっかり忘れてしまいました。
さぁー、こまったぞ! 今年はチドリソウにはお目にかかれないかなぁ~
そう思って、諦めていたのですが・・・
春になって秋明菊が伸びてきた頃、横に見覚えのある葉を付けたものが2本出てきました。
これはチドリソウ・・・
10cm位に育つのを待って、秋明菊の葉の影に生らない場所まで少しだけ移動です。
たった2本だけど、今年も青紫色のチドリソウが庭に咲きましたぁ~
たった2本しかない、チドリソウ・・・

それでも、よかったわぁ~
秋明菊を引っ越すときに、土の中にこぼれた種が一緒についてきてくれたのでしょうね。
これでもう大丈夫! ほっておいても来年はこの付近でチドリソウの花がきっと咲くはず・・・
紫色の花、みっつ目は『ヤツシロソウ(八代草)』・・・
昨年知人から頂いて畑に植えてあったのですが、花後に頂いたのでブログには今年初登場です。
濃い紫色がきれいな、ヤツシロソウ・・・

ヤツシロソウ(八代草)という名前は、熊本県の八代で発見されたことによってこのように名付けられたとか・・・
リンドウによく似ているので、リンドウザキカンパニュラとも呼ばれるようですね。
リンドウによく似た花です・・・

春に大きめの株を庭に移植してみたところ、庭でも数本の花が咲きました。
このヤツシロソウという花は、結構丈夫で繁殖力もあるのですねぇ~
畑に咲いたヤツシロソウ・・・

昨年6月に頂いて畑に植えたばかりなのに、親株の周りにはこんなにたくさんの子株が出ています。
来年の花の頃が楽しみ!
紫色の花、最後は『ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)』・・・
この花もヤツシロソウなどと一緒に昨年知人から頂いた花。
こちらのハタザオキキョウは、昨年の10月に1本だけ咲いてブログにもアップしました。
(秋に咲いたのは、たぶん二度咲きだったのでしょうね…)
そのハタザオキキョウ、今年は堂々と旬の時期に咲いてくれましたぁ~
紫色がきれいな、ハタザオキキョウ・・・

ベル形の可愛らしい花をぶら下げてます・・・

昨年は時季外れの秋になって、ようやく1本だけ花が咲いたハタザオキキョウでした。
でも、今年は株も増えてたくさんの花を咲かせています。
畑で賑やかに咲いてる、ハタザオキキョウ・・・

お花も野菜と同じで、やはり旬(?)の時季に咲くのが一番美しいのでしょうね・・・
余り見かけない青い花、特に宿根アマ、凄い神秘的な花ですね。
見入ってしまいました。
ラベンダーはわが家にも3種類ありますが、このラベンダーはまた
違った花で、可愛いですね。
チドリソウ、ヤツシロソウ、ハタザオキキョウと色々な花が沢山
植えてあって、本当に凄いなあと思います。
>特に宿根アマ、凄い神秘的な花ですね。
ね、綺麗な花でしょう。青い花が本当に神秘的ですよねぇ~
私もこの花を初めて見たときは、目が釘付けって感じでしたよ。
通勤途中の畑にこの花が咲いていてね、毎朝見るのが楽しみで・・・
その畑が道路より一段下の方にあったので、一斉に上を向いて咲いている真っ青な花が、
それはそれは見事なものでした。
>わが家にも3種類ありますが、このラベンダーはまた違った花で…
ラベンダーって、そんなに種類があったのですねぇ~
種類によって、香りも多少違うのでしょうかね。
この場所には5株の同じ種類のラベンダーを植えてありますが、
ここに近づくと本当に良い香りがして・・・
いいですよね、ラベンダーって。
一度でいいから、富良野にラベンダーを見に行ってみたいわぁ[E:confident]
一応色々なお花が植えてあるんだけど、でもほとんどほったらかしなのですよ。
時々窮屈そうにしている花を、ちょっと移植してあげたりするくらいです。
お花屋さんなどから目新しい花を買ってくると、気候的にも色々と心配です。
その点、我が家の花たちはご近所さんなどからの頂き物が多いので、
地域密着型の花ばかり[E:coldsweats01]
さほど手を加えなくても、無理なく自然に育ってくれる花が多いのです。
この花に、ハタザオキキョウという和名があるのをはじめて知りました。
宜しければ、私のブログへの遊びに来てください。
今日はご訪問、そしてコメントありがとうございます。
>ハタザオキキョウという和名があるのをはじめて知りました。
お花の名前の判定は、難しいですねぇ~
私のブログでは、正式名称なのかどうか怪しいものが多々あります[E:coldsweats01]
それでも、何かのヒントにしていただけたなら嬉しいです。
早速ブログを拝見させていただきました。(また後ほどゆっくり伺いますが…)
『花天花』・・・
素敵な言葉ですねぇ[E:confident]
漢字では、亜麻と書くのですね。
この花も、初めて知りましたよ。
ラベンダーは、この紫色も、この香りも、大好きで、
車の芳香剤は、決ってラベンダーです。
ヤツシロソウの花は、こちらでは、見掛けた事は無いですね。
普通のキキョウは、花壇に植えて有って、
株分けや、切り花で上げていますが、
ハタザオキキョウは、こちらでは手に入りませんね。
ともあれ、紫の花は癒し系で、私も総じて好きですよ。
>この花も、初めて知りましたよ。
そうでしたかぁ・・・
我が家ではもう十数年咲いていて、垣根のように咲かせている場所もあって、
『あの青い花の咲く家』みたいな感じです。
以前の家は道路端にあったので、よくそんな代名詞で呼ばれていました[E:coldsweats01]
>車の芳香剤は、決ってラベンダーです。
ラベンダーの香りはいいですよねぇ~
香水などの香りは苦手なわたしですが、ラベンダーの香りは好きです。
今も部屋の中に、摘んできたラベンダーが篭いっぱいに挿してありますが・・・
こんな優しい香りは、癒されますねぇ~
桔梗はよく見かけますが、ヤツシロソウなどはこちらでも珍しいかも・・・
ヤツシロソウもハタザオキキョウも我が家にはなかったのですが、
昨年知人宅の庭からごっそりと抜いていただいて、今年はたくさん咲きました[E:happy01]
桔梗は、株分けや切り花で差し上げられるほど植えてあるのですね。
いいなぁ~
我が家は、今年初めて桔梗が入荷(?)したところです。
それは、大きな一株だったので、太いゴボウ根がたった1本だけ。
それを無理矢理に切断して二株に・・・(ちょっと可哀想だったけど…)
瀕死状態だった二株もどうやらそれぞれ根付いて、
二ヶ所に植えた桔梗の花が細々と咲き出しました。ホッ[E:confident]
それぞれに微妙に違う青い色が、
PCを見つめ続けた目に優しく映ります~
リフレッシュできましたよ~ [E:happy01]
ありがとうございます。
宿根アマ…私も始めて出会います。
花びらがまあるくて、やさしい感じですね。
花の時期も長いそうで、それって嬉しいですよね。
香りもするのでしょうか?
ラベンダーは、色が濃くてきれい!!
我が家のラベンダーは、もっと薄い紫なので、
ドライにすると、ほとんど青い色素が無くなってしまって、
香りはするんですけど、ちょっとね…って感じなんです。
剪定が下手なせいで、株の形も悪くなってきたので、
そろそろ違う苗に替えようかと考えています。
八代草もハタザオキキョウも、珍しいですよね。
その上美しくて、花姿がかわいい~
ハタザオキキョウは昨年のブログで一度拝見していた事を、
思い出しました。
でもきっと、今の季節に咲くのが、一番美しいのでしょうね。
青いお花が、ホリホックさんの疲れ目を癒してくれたのですね。
それはよかったわぁ~[E:confident]
>宿根アマ…香りもするのでしょうか?
う~ん、宿根アマの香りですかぁ・・・
特別感じたことがないですねぇ~ 少しくらいはあるのかなぁ?
この花は、とにかく真っ青な色が魅力ですね。
陽が差してくると、一斉に上を向いて咲くので、本当にきれいですよ。
数年前に友人の庭にこの花を植えてあげたとき、
お花に全く興味がないという友人のご主人が私に、
「この青い花は何だ? きれいだなぁ…」と、ぶっきらぼうにひと言・・・
よほど気に入ってくれたのでしょうね。
ラベンダーは、花後の剪定がホント難しいですよね。
放っておくと下部からどんどん木化してしまうし・・・
変に伸びちゃうとま~るい形で咲いてくれないし・・・
やっぱり、数年で新しい苗と交代させないとだめなのでしょうかね。
そうそう、ラベンダーの剪定は思いっきりバサッとやったほうがいいみたいね。
>八代草もハタザオキキョウも、珍しいですよね。
そうですねぇ~
八代草はリンドウに似てるし、ハタザオキキョウは花だけ見ると、
春に咲くシラー・カンパニュラータ(釣り鐘水仙)に似てますよね。
昨年のハタザオキキョウは、この時期には咲かなくて秋に1本だけ咲いてびっくりしました。
突然時期はずれに咲いてくれるのも嬉しいものですが、
やはりその花の咲く時期に咲いた花の方が、お花もきれいですね。
宿根アマ、ものすごいきれいですね!
うっとりしました。
わたしも、この花はフェチになりそうなくらい好きです。
ですが、悲しいかな・・・わたしの住んでいるところは
宿根アマにとって暑すぎるようで何度植えても
1年でダメになってしまいます。
例えなんとか持ち堪えてもジリ貧傾向にあって
どんどん自然繁殖することは全く望めません。
どうやら、夏越しがネックとなっているようです。
悲しい・・・。
宿根アマの1番濃い青の花と
ハナビシソウの鮮やかなオレンジ色と
組み合わせていたのですが
これがまた夢のようにキレイでした。
ちょうど反対色の効果が利いて
まるでルドンの絵のような華やかさがありました。
今年も、宿根アマを咲かせますか?
見ても見ても見飽きない花ですよね。
こんなにきれいに咲かせてらっしゃるところは
なかなか見かけませんよ~。
ブログへの訪問ありがとうございます。
そしてコメント、嬉しく拝見しました[E:happy01]
ももいろペリカンさんは、宿根アマがお好きなのですねぇ~
わたしもだ~いすき! 長年ずっと憧れてたお花でした。
当時はお花屋さんでも売られてなくて・・・
毎日の通勤時に、よそのお宅に咲いている宿根アマの青い花を、
車の中からヨダレを垂らしながら眺めてました[E:coldsweats01]
それがある日、ご近所の花友さんのところに、
彼女の友人のお庭から抜かれた宿根アマがどっさりと届いて、
わたしも大きな株をひと株頂いたのですが、その時の嬉しかったこと!
>1年でダメになってしまいます…
そうなんですかぁ・・・
夏越しが難しい地域なのですね。
わたしのところでは、翌春には周辺にこぼれ種から発芽してきます。
株が老化してくると、花も小さく花色も少々褪せたようなものになったりしますから、
時々世代交代させながら、青いきれいな花を楽しんでいるのですよ。
>宿根アマの1番濃い青の花とハナビシソウの鮮やかなオレンジ色…
この組み合わせは本当にきれいですよね。
我が家は、意識してそうしていたわけではないのですが、
たまたまハナビシソウの横に宿根アマを移植してましたから、
このふたつの花の共演を、偶然楽しめることになったというわけですけど[E:coldsweats01]
>まるでルドンの絵のような華やかさがありました…
ルドンの絵?
すみません・・・ルドンの絵を知らなかったので、
早速ネット上でルドンの画像を見てきました。
>今年も、宿根アマを咲かせますか?
ハイ、もちろん今年も咲かせますよー!
庭や畑のあちこちで、たくさんの青い花が咲くと思います。
宿根アマが咲いたら、またブログにアップしますから、
見てくださいね[E:wink]
ももいろペリカンさんに宿根アマの花を褒められちゃったから、
ちょっといい気になって、
今年はあちこちの土手などにも植えてみようかなぁ[E:coldsweats01]