今日は快晴にもかかわらず路面凍結により、位ヶ原山荘経由の乗鞍高原からの山頂へ向かうシャトルバスは運休でした。
国立公園でもある乗鞍高原にポイントを絞って、天候などで今年最後になるかも知れない紅葉と黄葉そして
乗鞍三名滝巡りに計画変更です。
乗鞍岳の登山基地にもなっており四季を通じて登山、散策を楽しむことが出来ます。
▼安房トンネルの平湯側入り口からの笠ヶ岳(2,897m岐阜)
朝からの快晴で雲一つかからず姿を表していた。
頂上付近からは冠雪していた。
▼乗鞍高原の 一ノ瀬園地に向かう一本道
回りの木々は紅葉していた。
▼ 一ノ瀬園地の駐車場から正面は乗鞍岳(3029m岐阜)
まだ、冠雪していません。
▼まいめの池に立ち寄ります。
後ろに乗鞍岳が入るせいなのか午前中ここはカメラマンが多かった。
▼三本滝へと向かいます。
かなり冷え込んだのか大きな霜柱です。
▼三本滝へ向かう途中の揺れる吊り橋
▼三本滝(乗鞍三名滝)
標高の高い1,800m付近に有り、乗鞍高原内の滝の中で、唯一日本の滝100選に選ばれている
この滝は一見の価値あり!
3つの異なる川から流れ落ちる滝を1地点から同時に望める事ができる
非常に珍しい滝です。
三つの滝を望むマイナスイオンたっぷりのパワースポットです。
規模が大きいのと足場が岩だらけで滑るのとで全体の姿は撮ることが出来なかった。
狭い場所に沢山の人が来ていた。
▼善五郎の滝へと向かいます。
標高的にはここら当たりが一番、黄葉が進んでいた。
▼正面、乗鞍岳(3,029m岐阜)
今日はすがすがしい快晴であってでも昼過ぎからは山の頂上は雲に覆われていた。
▼善五朗の滝(乗鞍三名滝)
休暇村から徒歩で約30分ほど標高1,500m付近の位置にある美しい滝です。
落差は25mあり、迫力満点です。
近くには滝見台があり、乗鞍岳と善五郎の滝を一度に望める
フォトスポットになっています。
▼番所大滝は近くに駐車場があり、そこから歩いて15分ほどで滝までたどり着けます。
ただ、急な階段が続くので足元には要注意!
▼番所大滝(乗鞍三名滝)
番所大滝は乗鞍高原内で一番落差のある、大きい滝です。
滝見台からは滝を間近に見る事ができ、迫力満点です。
▼一ノ瀬園地
春はミスバショウ、夏はレンゲツツジ、秋は見事な紅葉、
冬はネイチャースキーと四季を通して楽しむことが出来る広大な園地です。
キャンプ場も併設されている。
▼あざみ池
本日のメインと考えていた乗鞍岳(3029m)登山、
下山はシャトルバスから降り、位ヶ原山荘付近から下の黄葉、紅葉を来年のための確認の予定
・・・が・・・
こんなすがすがしい快晴にもかかわらず
位ヶ原山荘経由で走るシャトルバスは路面凍結のため運休というアクシデントとなった。
本日の走行距離259.2km
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