山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

厳冬期の八方尾根、八方池(長野県白馬村) ■2012.1.18

2012年01月19日 | アウトドア

今回も前日の天気予報を確認してから決行しました。
八方尾根と八方池を下見・・・どういう状況下を調べて次回は丸山ケルンまで足をののばす計画。
当日の朝AM5:00頃外は真っ暗だが空にはお月さんが出ていた。
快晴間違いなし。
北陸道を突っ走って2時間かからずゴンドラ乗り場に着きました。
駐車場はかなり空いていた。 

 

 兎平からゴンドラが通る真下を直登します。 

 急登ですが快晴で五竜岳(2814m)と鹿島槍ケ岳(2889m)を左手に見ながらの登り

 筋骨隆々たる五竜岳

今日は外人さんが多くたぶん50人以上とすれ違った。
日本人はチョボチョボでした。 

通年営業の八方池山荘が見えてきました。 

第一ケルンです。 

外人さん達が黙々と登っていきます。 

次のケルン・・・八方山ケルン 

左、唐松岳(2696m)と不帰の険(かえらずのけん) 

広い広場です。
後ろは白馬の山並み 

 白馬岳(2932m)と白馬山荘(左下)

 八方ケルンでやっと日本人と会いました。
大きいボードですね・・・
重いでしょうね・・・
これだけのものをしょって登る体力に感服・・・

しばらく休んで上へと登っていきました。 

不帰の険(かえらずのけん) 

白馬三山、左から白馬鑓ケ岳(2903m)、
杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m) 

八方池の飯森神社奥社 

 

八方池の真上・・・第三ケルン 

 第三ケルン付近からの丸山ケルン方面・・・大コブの後ろ

鹿島槍ケ岳・・・南方(2889m)と北方(2842m) 

素晴らしいカメラで撮っていました。
リュックの中にはカメラが幾つも入っていました。 

左に唐松岳(2696m)

八方池の階段の入り口の広場から唐松岳方面 

白馬三山 

早めの昼食
鍋焼きうどんに具を多めに入れ煮込みました。 

 遙かかなたには妙高山と外輪山

 八方池から・・・
外人の女性のスキーヤーが滑降コースを調べています・・・直急坂です。

奥に丸山ケルンが見えます。
ボードの連中が全員勢揃い。

いよいよ始まります~~♪

 八方ケルン

 左に雨飾山・・・右に妙高山
後ろは日本海

下山です。
なごり惜しく振り返り撮りました。 

今日は素晴らしい景色がたくさん見れました。
お別れです。
なごり惜しく下山します。

鹿島槍ヶ岳と五竜岳 

 \(◎o◎)/!

危険です・・・この坂は滑ると崖下です。

 危ない危ない!!

登ってきたときはさほどと思いませんでしたが
下りはかなりの急坂でした・・・

滑り落ちると止まらず建物に激突・・・即死・・・・ヾ(。><)シ ぎょぇぇぇ~~
(*≧m≦*)

 

素晴らしい快晴
無風


しかも冬山の純白で美しい圧倒されるダイナミックな景観を見ることが出来た。

外人さんが多く今日は外人デーですかと聞いたがそうではないと言っていた。
さすがタフで丸山ケルンのまだ先を登っていった感じだ。

下山が早かったのでお気に入りの温泉に入ろうと思ったが水曜日が定休日でした。

You Tube
↓↓↓
http://youtu.be/5-Hi-g-H8lk 

 

 

 

 


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1 コメント

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すばらしい (山猫)
2012-01-21 09:07:15
いいな いいな
冬に行くと素晴らしいね

去年 夏に 扇沢 鹿島槍ヶ岳と歩いた

懐かしいな
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