厳冬期の厳しい雪の舞う日本海を
一泊二日で奥能登最先端まで行って来ました。
見附島(軍艦島)のライトアップを期待したんですが海岸に出ると風雪が強く寒く、三脚、笠が役に立たないくらい風が強く写真はぶれてしまいました。
翌日は朝の見附島の写真を何枚か撮り
能登半島最先端の緑剛岬の灯台まで行き「絶景海道」と言われている海岸線を行ったり来たりして下見をしました。
木の浦海岸の先から輪島方面は次回のお楽しみで今回は行かず終いとなりました。
半島最先端の緑剛岬灯台からの日の出、日の入りをとる時は、テント持参で待ちかまえるのが余裕があるのが理想だと思います。
▼珠洲市の鵜飼海岸の沖合に浮かぶ見附島は、
別名軍艦島と呼ばれ、能登を代表する風景の一つとなっています。
▼「どうしてこんなところに?」と思わせるほど不自然に存在し
海岸へ行くとすぐ目に入ってくる迫力ある島です。
▼弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。
最初に「目についた島」というのが名前の由来。
▼周囲400メートル(全長160m、幅50m)、海面から30メートル近く立ち上がるその姿は、まさに軍艦。
▼本日の宿泊先のロビー
▼期待したライトアップは小雪が舞う中傘をさして三脚を立てたが、強風で役に立たず写真はぶれていた。
何枚も撮ったがぶれていないのは一枚も無かった。
▼翌朝宿を出、奥能登最先端に向かいます。
▼宿をでて二、三枚朝の見附島を撮りましたが変わりません。
▼冬の日本海は寒く冷たい・・・落ちたら心筋梗塞間違いなし。
▼風が強く波が荒れ狂っていた。
▼「奥能登絶景海道」の名称が記されています。
▼奥能登最先端、緑剛岬灯台
▼灯台にある個性的なモニュメント
日本三大パワースポット 絶景の「聖域の岬」とうたわれている。
▼展望台が横からせり出していますが、他見物するところもありますが入場料1500円取られます
▼波の泡が綿玉のようになって舞っていました。
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