先日、拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』の新装版が地元の書店で面陳列(正面向きに数冊立てる陳列の方法)で売られているのを発見して感激した、代表の丸山です(旧版ではそのようなことはありませんでした)。
さて、5日後の10日(日)、川崎市教育文化会館で行われる標記講座の第7回『ひきこもる子どもたち』(オンライン併用)で講師を務めます。
この回だけテーマと講師が最後まで決まらなかったようで「かわさきチャイルドライン」さんが「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」に人選依頼して私に決まったのはつい先月下旬のことでした。
この講座は、電話相談員(チャイルドラインでは「受け手」と呼びます)を養成するカリキュラムの基礎編に当たるもので、受講必須の電話相談員を志望している方に加え、一般に広く門戸を開いて誰でも受講できるようになっています。
この講座は、電話相談員(チャイルドラインでは「受け手」と呼びます)を養成するカリキュラムの基礎編に当たるもので、受講必須の電話相談員を志望している方に加え、一般に広く門戸を開いて誰でも受講できるようになっています。
今年は全10回。聴きたい回だけを単発で受講しても途中から最後まで受講してもかまいません。
ただし事前申込必須。会場でも当日参加は不可とのことです。
私の講義は、子どもの不登校とひきこもりの定義から始まる入門レベルの内容。子どもの不登校とひきこもりに詳しくない関係者を想定して構成しました。
というのも、私は17,8年前に「よこはまチャイルドライン」で1年近くデータ入力のボランティアをやっていたことがあって、不登校・ひきこもりの相談が少なく、受け手の方々も詳しくないことを知っていたからです。
私の講義は、子どもの不登校とひきこもりの定義から始まる入門レベルの内容。子どもの不登校とひきこもりに詳しくない関係者を想定して構成しました。
というのも、私は17,8年前に「よこはまチャイルドライン」で1年近くデータ入力のボランティアをやっていたことがあって、不登校・ひきこもりの相談が少なく、受け手の方々も詳しくないことを知っていたからです。
そのため、今回は受け手志望者のほか「子どもの不登校とひきこもりについて一から知りたい」という方にご受講いただきたいと考えています。
オンライン併用ですので、全国どちらにお住まいの方でもご受講いただけます。この機会に不登校と子どもひきこもりの意味と心理を知ってみませんか。
↓ 告知ページを見る(第7回の「未定」に前記タイトルが、「交渉中」に私の名前が入ります)
かわさきチャイルドラインボランティア養成講座 ◎2024/2/18~2025/3/17(全10回) <主催:かわさきチャイルドライン> | 電子チラシ | (公財)かわさき市民活動センター | かわさき市民活動ポータルサイト~応援ナビかわさき~
↓ 告知ページを見る(第7回の「未定」に前記タイトルが、「交渉中」に私の名前が入ります)
かわさきチャイルドラインボランティア養成講座 ◎2024/2/18~2025/3/17(全10回) <主催:かわさきチャイルドライン> | 電子チラシ | (公財)かわさき市民活動センター | かわさき市民活動ポータルサイト~応援ナビかわさき~