おととい、3回シリーズの最終回を終えました。
“テキストと担当者が付いた家族会”ということで「グループカウンセリング」と「読書会」と「親の会」を足して3で割ったような“学び”と“安心”の両立をめざしていましたが、担当者が元当事者のためか「グループカウンセリング」的な、担当者の話やアドバイスが聞きたい方が多かったように感じました。
担当者としては、参加ご家族の皆様がもう少し発言しやすい進め方をすべきだったと反省しています。
初めての試みだったこともあり、シリーズ途中に知って参加された方、1回だけ参加された方、1回参加してから次回参加をお申し込みくださった方、などが多くいらっしゃいました。
また、青少年支援セミナーと大きく違ったのは、親の会によく参加していらっしゃる方が、お誘い合わせて参加されることが多かったことです。
各回とも、担当者がその回のテキストに取り上げた「ワンポイントブックレット」を読み上げて補足説明してから、その内容をもとに、あるいは自由に、参加ご家族が担当者に質問したり、ご家族どうしで語り合ったりしました。
また第2回と第3回の終了後には、ご都合のよいご家族と担当者がお茶をご一緒して、さらに語り合いました。
テキストは好評で、各回とも終了後にブックレットの違う号を買って帰られた方が数名いらっしゃいました。
初めてで未知の会だったにもかかわらずご参加くださり、話しにくいことを話し、担当者の話を熱心に聞いてくださった参加ご家族の皆様、担当者は皆様との出会いに感謝しています。ありがとうございました。
今後の予定ですが、【不登校編】は11月、次回【ひきこもり編】は来年6月に開催します。【ひきこもり編】は今シリーズとは違う号のブックレットをテキストに取り上げます。
また多くのご家族の方々が「肩の荷を下ろしながら深い理解へと進んで行く」(チラシ、ホームページより)ことができるよう、よい会を開催していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
家族学習会【ひきこもり編】2008
“テキストと担当者が付いた家族会”ということで「グループカウンセリング」と「読書会」と「親の会」を足して3で割ったような“学び”と“安心”の両立をめざしていましたが、担当者が元当事者のためか「グループカウンセリング」的な、担当者の話やアドバイスが聞きたい方が多かったように感じました。
担当者としては、参加ご家族の皆様がもう少し発言しやすい進め方をすべきだったと反省しています。
初めての試みだったこともあり、シリーズ途中に知って参加された方、1回だけ参加された方、1回参加してから次回参加をお申し込みくださった方、などが多くいらっしゃいました。
また、青少年支援セミナーと大きく違ったのは、親の会によく参加していらっしゃる方が、お誘い合わせて参加されることが多かったことです。
各回とも、担当者がその回のテキストに取り上げた「ワンポイントブックレット」を読み上げて補足説明してから、その内容をもとに、あるいは自由に、参加ご家族が担当者に質問したり、ご家族どうしで語り合ったりしました。
また第2回と第3回の終了後には、ご都合のよいご家族と担当者がお茶をご一緒して、さらに語り合いました。
テキストは好評で、各回とも終了後にブックレットの違う号を買って帰られた方が数名いらっしゃいました。
初めてで未知の会だったにもかかわらずご参加くださり、話しにくいことを話し、担当者の話を熱心に聞いてくださった参加ご家族の皆様、担当者は皆様との出会いに感謝しています。ありがとうございました。
今後の予定ですが、【不登校編】は11月、次回【ひきこもり編】は来年6月に開催します。【ひきこもり編】は今シリーズとは違う号のブックレットをテキストに取り上げます。
また多くのご家族の方々が「肩の荷を下ろしながら深い理解へと進んで行く」(チラシ、ホームページより)ことができるよう、よい会を開催していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
家族学習会【ひきこもり編】2008