水道橋駅に集合して、徒歩1分の「NPOコトバノアトリエ」のオフィスにおじゃまし、代表の山本繁氏にお話をうかがいました。
古いワンルームマンションの1室。交通の便が良く、広めにもかかわらず賃料が格安なのが何よりとのこと。ほかにも経費削減をさまざま工夫しているそうです。
その点を含め、運営に関するお話は参考になるとともに、そのひょうひょうとした空気をかもし出す人間的魅力が、運営にも役立っているようで、うらやましくも感じました。
印象的だった言葉は「ひきこもっている人は、インターネットや読書や漫画など、メディアにふれたり表現したりする量が並外れている。それが後々活きてくる人もいるから<もっとひきこもれ>と言った方が良いケースもあるはず」というもの。
なるほどと思いましたし、こういう視点を持った人なら青年の支援を任せられる、という信頼感を抱きました。
「一般的な団体と同じような青少年支援はしたくなかった」という山本氏を中心とした活動のお話をうかがっていると、さまざまなアイデアで若者支援のニッチ(すき間)を突くオンリーワン団体として、今後の活動にますます期待が膨らみました。
山本さん、きょうは貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
(記:代表丸山)
古いワンルームマンションの1室。交通の便が良く、広めにもかかわらず賃料が格安なのが何よりとのこと。ほかにも経費削減をさまざま工夫しているそうです。
その点を含め、運営に関するお話は参考になるとともに、そのひょうひょうとした空気をかもし出す人間的魅力が、運営にも役立っているようで、うらやましくも感じました。
印象的だった言葉は「ひきこもっている人は、インターネットや読書や漫画など、メディアにふれたり表現したりする量が並外れている。それが後々活きてくる人もいるから<もっとひきこもれ>と言った方が良いケースもあるはず」というもの。
なるほどと思いましたし、こういう視点を持った人なら青年の支援を任せられる、という信頼感を抱きました。
「一般的な団体と同じような青少年支援はしたくなかった」という山本氏を中心とした活動のお話をうかがっていると、さまざまなアイデアで若者支援のニッチ(すき間)を突くオンリーワン団体として、今後の活動にますます期待が膨らみました。
山本さん、きょうは貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
(記:代表丸山)