散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20190803最近読んだ本

2019年08月03日 23時52分49秒 | 読書
■「HO 2019年9月号」
小樽、ニセコ特集。面白かった。

■「透明人間」H・G・ウェルズ
透明人間がキレやすいタイプで、感情移入しづらい(再読)。

■「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」倉尾宏
バカすぎるザコたちに涙。

■「めしばな刑事タチバナ34」坂戸佐兵衛、旅井とり
レトルトカレー特集。刑事課に新キャラが2名登場。

■「母性のディストピアI 接触篇」「同II 発動篇」宇野常寛

■「千マイル急行疾走! 上下」小川一水
スチームパンクの香りのするお話。

■「ひとり酒場」小宮山雄飛

■「昭和40年男 消えた・・・俺たちの夏」

土曜日に珍しく

2019年08月03日 19時00分22秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は土曜日だが、大人しく琴似方面に帰って来て一杯やることにした。



明日の出発がまたそこそこ早いからだ。ということで、復活後、1度行ったものの、またもや3週間ほど行けなかった「F」へ。開店すぐに入ったが、先客が2名。愛されているというか、アルコール中毒というか。

今日はいつもの酎ハイとトコロテンでスタート。先日、私は「トコロテンってそんなに好きじゃないんだよね」という話をしたばかりだ。おかずにもならないし、つまみにもならないという気がするのだが、とりあえず食べる。



読んでいなかったヤングジャンプを2冊手に取り、まずは鳥串塩でオーソドックスなスタート。



こんな暑い日は冷奴あたりが一番いいんじゃないか?



酎ハイをお代わりして、ちょっと歯ごたえと旨みの強い、鶏軟骨を行こうではないか。



今日は普段より多めに、笹の川を冷やでもらい、締めの豚タレだ。



ああ、いつもと全く同じ注文になってしまった。まあ、いいか。



少し夕焼けがかかっている。今日はここ数日の中では夕方になると涼しくなった方だとと言えるだろう。


20190803ギャラリー巡り

2019年08月03日 16時54分54秒 | ART
動かぬ体に鞭打って、頑張っております。今日は富士フイルム→オマージュ→アリアンス→三越→スカイホール→さいとう→SCARTS→道新→グランビスタ→大丸→ARTスペース201の11か所。

■さいとうギャラリー「大溝雅之展」。
「dimI~V」:蝶か蛾、いや枯葉のようなものが飛び、そして最後にはちぎれて落ちる5連作。
「beyond」:岩山の上に月が登っている心象風景のような作品。他のものも具象というよりは抽象よりの感がある、落ち着いた色彩の興味深い日本画。

■さいとうギャラリー「岩田守代展」。水や氷のいろいろな様態をとらえた抽象作品。今の暑さに、この冷たさを届けたい。

■ARTスペース201「折目桃子油彩小品展」。
「仕事中です・・・」:浮遊する石の家からは大きな木が生え、暗闇の中で全体に暖かい光をともしている。メルヘンチックな作風という印象が強かったが、今回、石造りのモノたちの物質感の強さに感心した。

■ARTスペース201「芸術団 Jam. 30」。実はすっかりここに行くのを忘れていたのだが、行って良かった。充実している。
宮崎亨「邪宗門」:人が強烈なポーズをとっており、必殺技「ジャーシューモーン」というか、一発芸というか。

すぐ隣にあったのでさ

2019年08月03日 12時22分39秒 | 食べ歩き
本日は買い物もあるため、出かけなければならず、昼前に出発。7月末で閉店となったガソリンスタンドは取り壊し中であった。この広さだと、後にはマンションが建つのかな?



無事に買い物を終えると、そこの2軒隣に回転寿司屋さんがあるんだよね。昼飯はここにしましょうか。

店に入ってみると、程よい客入りで、そんなにギュウギュウでない状態で座ることができた。お茶を作り(酒はやめておこう)、醤油皿と酢漬けの生姜を用意し、最初の注文は今日のお勧め、天然ハマチとイワシにしてみよう。

北海道の人は、多分ハマチと聞くと「養殖」「ブリの劣化品」「食べたこと無い」と思うような気もするが、関西圏では普通に刺身として出てくるのである。私も大阪で食べて、なかなか良いものだなあと思っているのだ。出てきたものは、切り身が大きいね。寿司としてのバランスではハマチが大きすぎるような気がしたが、刺身気分にもなれるくらいの立派な品である。



次にイワシがやってきた。これも身が厚くて、歯ごたえもあるね。脂もそんなにしつこくないくらいの感じである。



次はオーソドックスにマグロとトビッコだな。マグロはオレンジの皿に赤身で全くさえないが、そこそこ美味かったように思う。



さらにオレンジの皿にオレンジの粒々。



そんなに腹が減っていたわけでもないので、そろそろ締めに向かって、ホッキひもと姿ヤリイカを注文。ホッキひもは貝柱の部分とか美味いよね。



姿ヤリイカは1匹1貫のお姿。身の厚みはないが、小さい分、ソフトな歯触りで食べやすいのだ。



もう12個食べたら十分である。途中でハマチあら汁がとても気になったが、まあこれくらいで良いではないか。