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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

最後に腹が減る

2013年01月02日 23時10分04秒 | 食べ歩き
そういえばご飯ものを食べてないな、などと言い訳を考えながら「M屋」へ。チゲ風のものや、カレーの辛さに心を惹かれつつ、牛丼+生野菜というオーソドックスな注文になってしまった。



じゃ、これで本当に帰ろう。



さすがにこの時間の琴似神社にお参りする人はいないようだ。


新春初飲み(4)

2013年01月02日 22時28分08秒 | 飲み歩き・琴似界隈
ということで、本日の最後は正月からやっている琴似のバー「D」である。

1杯目は今月のフレッシュフルーツからザクロ+エギュベルジン+レモンのカクテル。甘酸っぱさもありながら、ジンが重厚な味わいを出している。



2杯目は宮城峡1999カスクストレングス13年。こちらは何だかフレッシュな味わい、しかしライトすぎる訳ではない。タイトルが「All the complexities of summer」で、季節こそ正反対だが、まさにそんな感じ。暑かった今年の夏を思い出しながら飲むのかもしれない。



通しはクラッカーに煮豆という正月風味を楽しんで、まあ4軒目だしこの位にしておこうかな。

新春初飲み(3)

2013年01月02日 20時20分37秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
3軒目が恒例の新年会。集まったのは十数名、年齢は20代から60代後半までと幅広い層である。

最近は若い諸君が幹事をやってくれるようになったので、何も考えずについて行く。



飲み物は終始ハイボール。食べ物はホッケ、じゃがバター、刺身盛り合わせ、ししゃも等など、まさしく北海道らしい料理がそろう。1枚だけ写真を撮ったのが、ホッキ焼き。下の方には貝柱、ひもの部分もあり、結構食べてしまった。



2次会もあるようだが、つい回避してしまい、一人琴似へ。

閉店155

2013年01月02日 17時57分35秒 | 写真館
噂には聞いていたが、すすきのの焼鳥店「F本店」が年末で閉店になっていたらしい。看板は見当たらず、こんな建物あったっけ? となってしまった。



建物の裏側に回る。



とりあえず、この一角のそれ以外の店は営業を継続するようだが、1月2日とあって開いている店はなかった。

冬の札幌

2013年01月02日 17時52分17秒 | 写真館
時間調整のため、札幌の街中を少し歩いた。

この界隈、建物は減りつつあるも、昭和を思わせる一角である。



結構、狸小路のアーケードが無い辺りを歩くことは多い。





すすきのに到着。久しぶりにこの店にも行ってみるかなあ。



すすきの交差点。



都通を歩く。



ノルベサのビルは最近好調なのだとか。廃墟にならなくて良かった。



すすきのの路面店。熊かな?


新春初飲み(2)

2013年01月02日 17時50分05秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
あちこち写真を取りながらさまよい歩いているうちに、雪が降ってきた。2軒目はすすきののバー「C」へ。おっと、こちらも先客が1名いる。マスターには年明けの挨拶をして、今日はあまりの寒さにホットウイスキーを注文。

先ほどの燗酒が少々ぬる燗だったので、熱さが体にしみわたる。しみ渡った後は、恒例のウイスキーソーダ。

そろそろ集合時間なので、すすきの駅へ行こう。

新春初飲み(1)

2013年01月02日 16時25分02秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日は某会の新年会がある。少し早めに出かけて、どこかで飲んでから行くことにしよう。

ということで西11丁目で降りて、飲める場所を探しながら行くことにする。地下鉄直結の駅ビルは全店お休みだったので、狸小路まで南下して見ると…、予想通り、居酒屋「K」が開いていた。



早速店内に入ると、先着のオジサンがいて「おお、また居場所のないお父さんが!」と喜ばれたのだが、そういう訳ではない。適当にご挨拶をしながら、燗酒を注文。今日はどんなつまみがあるのかなとボードを見ると…



ママから「正月プレートでいいわよね」とのご指定が。話を聞くと各種つまみの盛合せのようなので、それは文句のない所で、早速作ってもらうことにした。で、到着したのがこれ。



左手前から2種のチーズクラッカーのせ、ホヤの塩辛、ミニ串かつ(串なし)、漬け物、キムチ、チーズ、生ハム、鮭トバ、かまぼこ、そして中央にしめ鯖とマグロである。これは本当に嬉しいプレートだ。

あっという間に燗酒がなくなってしまったので、にごり酒を注文。甘味がそれほどなく、各種のつまみに合わせるにはこの位どっしりした味がいい。



この後も行き場のないオジサンが2名到着し、皆、正月プレートを楽しんでいた。私は「まだ先がありまして」といいながら勘定をする。「いや、お座敷がかかるなんて良いねえ~」という、超オジサンチックな見送りの言葉を聞きながら店を出た。

今年の一発目は幸先良し。