散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20110127最近読んだ本

2011年01月27日 22時50分26秒 | 読書
■「裏側から見た美術史」宮下規久朗
ヌード、肖像画、イコン、死刑囚の書いた画、戦争画等をテーマに読みやすく興味の持てるエッセイ。

■「第一具象 ペリーローダン393」フォルツ、クナイフェル
やっと当面の相手の構造が見えてきた。

以下、図書館の4冊。
■「夫婦力」汐見稔幸
なるほど参考になる部分はあるね。

■「派遣村」宇都宮健児、湯浅誠編
簡単には発言できないが、少なくとも再挑戦できるだけの最低限のしくみがないというのは辛い。

■「老後は銀座で」山崎武也
都会の良さと住み慣れた所の良さを、老後にしっかり活用すべきという論。札幌でいうと、大通ど真ん中ということなのかな。

■「夫婦崩壊!?」亀山早苗
ドロドロになっていて何で離婚しないのというケースと、一般的ではなくとも、なるほどこういう夫婦のあり方もあるというケースが紹介されている。やはり、結婚には何かがあるということと、離婚には途方もないエネルギーが必要だということか。