デジタル・デバイス
この一、二年で、パソコンとスマートフォンの利用環境がずいぶん向上しました。それに随って、語学学習の環境も随分向上しています。
スマートフォン系統では、前述のように、音声入力も、アプリと呼ばれるソフトウェアーも、まだ、未熟で、発展途上ですが、音声入力の方は、二三年しますと、各言語を正確に聞き取って正しく翻訳してくれるでしょう。また、語学学習の方も、ちょっとした時間で、学習でき、頭に残りやすいように、いろいろ工夫してくれるものと考えます。われわれは、それらの流れを把握して、利用できるものを、素早く、最大限利用したいものです。
パソコン系統では、オンラインで会話の学習する環境が、随分、整っています。(後程、リストアップしたいと考えています。)
学習者の観察から、読み書きは、そこそこ出来ますが、思いの外、話し出すことの出来ない人の多いことが、分かりましたので、それらの利用を奨めたいと考えます。
各言語の辞書も、探すのが大変ですが、ネット上に沢山有ります。翻訳ソフトも有りますが、現時点では、正確性が今一つです。
生活者に必要な生活日本語に関しては、お役所が、種々テキストを無料公開してくれています。また教育委員会や色々な団体が、外国語入りで各教科の教科書も無料で公開してくれています。
取りあえずは、出来るところから、使ってみようということで・・・・・・・
初学者でも、パソコンを使える方は、データを、ダウンロードして、印刷をすれば、いろいろな教材資料を得ることができます。
初学者への私のお奨めは、「はじめまして、にほん」と「にほんごえじてん」のセットです。扱っています言葉は、全部で、2,200語だそうです。
文化庁の「難民に対する日本語教育」のサイトから手に入ります。
英語版は、圧縮して有りますので解凍が必要です。
http://www.nihongo-ews.jp/contents_files/download/?cfid=437&content_id=889
もう少し進みますと、口から言葉を発するという意味で、「もっとしゃべろう1,2」「あいう絵おしゃべり」と言うのが有ります。
大阪府の「日本語学習教材・啓発資料」日本語学習教材などのサイトから手に入ります。
http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/osyaberi/
私は、生活に必要で、簡単に覚えられる言葉を、出来るだけ早く沢山覚えて、そして、口、舌、耳を慣らすために、数多く口からことばを発してみるのが、日本語会話への一番の早道だと考えます。
どうしても外国語の付いたテキスト、単語帳が必要な初学者には、私の考え「その32」の「学習法・教授法」をご参照ください。
この一、二年で、パソコンとスマートフォンの利用環境がずいぶん向上しました。それに随って、語学学習の環境も随分向上しています。
スマートフォン系統では、前述のように、音声入力も、アプリと呼ばれるソフトウェアーも、まだ、未熟で、発展途上ですが、音声入力の方は、二三年しますと、各言語を正確に聞き取って正しく翻訳してくれるでしょう。また、語学学習の方も、ちょっとした時間で、学習でき、頭に残りやすいように、いろいろ工夫してくれるものと考えます。われわれは、それらの流れを把握して、利用できるものを、素早く、最大限利用したいものです。
パソコン系統では、オンラインで会話の学習する環境が、随分、整っています。(後程、リストアップしたいと考えています。)
学習者の観察から、読み書きは、そこそこ出来ますが、思いの外、話し出すことの出来ない人の多いことが、分かりましたので、それらの利用を奨めたいと考えます。
各言語の辞書も、探すのが大変ですが、ネット上に沢山有ります。翻訳ソフトも有りますが、現時点では、正確性が今一つです。
生活者に必要な生活日本語に関しては、お役所が、種々テキストを無料公開してくれています。また教育委員会や色々な団体が、外国語入りで各教科の教科書も無料で公開してくれています。
取りあえずは、出来るところから、使ってみようということで・・・・・・・
初学者でも、パソコンを使える方は、データを、ダウンロードして、印刷をすれば、いろいろな教材資料を得ることができます。
初学者への私のお奨めは、「はじめまして、にほん」と「にほんごえじてん」のセットです。扱っています言葉は、全部で、2,200語だそうです。
文化庁の「難民に対する日本語教育」のサイトから手に入ります。
英語版は、圧縮して有りますので解凍が必要です。
http://www.nihongo-ews.jp/contents_files/download/?cfid=437&content_id=889
もう少し進みますと、口から言葉を発するという意味で、「もっとしゃべろう1,2」「あいう絵おしゃべり」と言うのが有ります。
大阪府の「日本語学習教材・啓発資料」日本語学習教材などのサイトから手に入ります。
http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/osyaberi/
私は、生活に必要で、簡単に覚えられる言葉を、出来るだけ早く沢山覚えて、そして、口、舌、耳を慣らすために、数多く口からことばを発してみるのが、日本語会話への一番の早道だと考えます。
どうしても外国語の付いたテキスト、単語帳が必要な初学者には、私の考え「その32」の「学習法・教授法」をご参照ください。