ホタルの独り言 Part 2

ホタルの生態や生息環境を研究し保全活動をしていますが、趣味で撮影した昆虫や日本の四季
自然風景の写真も紹介しています。

2019年の自己ベスト(風景編)

2019-12-28 10:12:40 | 自己ベスト/風景、昆虫

 この一年を振り返ると、昨年末に前立腺がんの全摘手術を終え、1月28日から仕事に復帰。毎朝4時半に家を出て、月曜は5時半に出社。火~金曜は6時に出社。働き方改革もあり、帰宅は週に1、2回は15時になり、他は21時半。以前と何ら変わらぬ激務をこなし仕事納めをした。まずは、一年間頑張った自分を褒め、そして支えてくださった多くの方々に感謝したいと思う。

 ホタル関係では、三重県菰野町と八王子市川町、そして相模原市城山町で講演を行い、千葉県君津市では保全指導を行った。昨年はメディアの取材も多く、テレビやラジオ出演もあったが、今年はほとんど取材がなかった。(テレビ番組「マツコの知らない世界」からオファーがあったが、打ち合わせ後にマツコさんがホタルについて知識があると分かり、キャンセル)メディアの関心が薄れた年と言えるが、後に豪雨及び台風が全国各地に甚大な被害をもたらし、一部では来年のホタル発生も危ぶまれている。こうした異常気象、天災の原因は温暖化であり、我々に責任がある。ホタルを守りながら、ホタルを滅ぼしているとも言える。メディアは、ホタルを単なる風物詩、観光、癒しの道具として扱うのではなく、ホタルを通じて自然環境を考える報道をしていくべきだろう。

 さて、自然風景写真については、病後と加齢による気力と体力の低下から毎週末強行軍の遠征と言うわけにはいかなかった。撮りたい光景と気象状況とのマッチングが少なく、断念したことも多い一年であった。それでも、今までとは違った自然の美しさに感動し、写真に収めることはできたと思っている。
 2019年(令和元年)の最後は、この一年に撮影した自然風景写真で締めくくりたいと思う。

2019年の自己ベスト(風景編)

  1. 信州にて天の川
  2. 小田代ヶ原(カラマツの霧氷と黄葉)
  3. ヒメボタル
  4. 小田代ヶ原(夜明け前の幻想)
  5. 霧氷と富士山の夜明け
  6. 源平合戦
  7. 霧氷と星空
  8. ペルセウス座流星群と富士
  9. 富士山と星空
  10. 逆さ富士

2019年の自己ベスト(動画編)

  1. 里山に舞う日本のホタル(2019)

 あくまで自己満足の写真であるが、並べてみると、今年はほとんどが夜間撮影であり、更には富士山が多いのも特徴。動画に関しては、昆虫と風景と多く撮影したが、自己ベストとしては、ゲンジボタルの飛翔風景にBGMを付け再編集して自己ベスト(動画編)として掲載した。HD設定で、是非フルスクリーンでご覧頂きたい。
 ブログ記事「最上の一枚とは」でも書いたが、「冷静に自然と対峙し、自分の心を見つめ、自分が感動し、人々にも感動していただけるオンリーワンの写心」そんな一枚を来年は撮れるようになりたい。また、引き続き動画にも力を注いで撮影していきたいと思う。

本年の当ブログ更新は、これが最後となります。新年の初投稿は1月5日を予定しています。
これまでご訪問頂いた方々、そしてお世話になった皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
来年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。2020年が皆様にとってよい年でありますよう、お祈り致します。

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。ウェブブラウザの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorer等ウェブブラウザの画面サイズを大きくしてご覧ください。また動画においては、Youtubeで表示いただき、HD設定でフルスクリーンにしますと高画質でご覧いただけます。

天の川の写真

信州にて天の川

小田代ヶ原の写真

小田代ヶ原~カラマツの霧氷と黄葉(9年目にしてようやく出会えた光景)

ヒメボタルの写真

ヒメボタル(昨年は撮影したにも関わらず、レンズキャップを外し忘れたのでリベンジ)

小田代ヶ原の写真

小田代ヶ原~夜明け前の幻想

霧氷と富士山の写真

霧氷と富士山の夜明け

ゲンジボタルとヘイケボタルの写真

源平合戦(東京都内で唯一ゲンジボタルとヘイケボタルが同時に舞う場所だが、開発問題がある)

霧氷と星空の写真

霧氷と星空

ペルセウス座流星群と富士の写真

ペルセウス座流星群と富士

富士山と星空の写真

富士山と星空

逆さ富士の写真

逆さ富士

里山に舞う日本のホタル(2019)

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2019年の自己ベスト(昆虫編)

2019-12-26 22:10:21 | 自己ベスト/風景、昆虫

 今年も本年撮影した写真の中から自己ベスト10を選んで締めくくりたいと思う。本記事は昆虫、次に自然風景をまとめた。

2019年の自己ベスト(昆虫編)

  1. マダラヤンマのホバリング
  2. マダラヤンマの産卵
  3. ルリボシヤンマ 青眼型メス
  4. ヤブヤンマの青眼メス
  5. ウスバシロチョウ不完全黒化型
  6. クモマツマキチョウ
  7. ギフチョウのイエローバンド
  8. ヒロオビミドリシジミ(メス)
  9. キバネツノトンボの産卵
  10. オオルリシジミ

 昆虫写真は、出会いさえ叶えば、図鑑的、生態学的見地から貴重な記録として残すことができるが、今年も細かな計画を立てて遠征したにも関わらず、目標達成率の低い結果であった。年々目標のハードルを高くしていることもあるが、春先の異常気象で発生が極端に少なく上手く撮れなかったり、悪天候で断念したり、大阪まで行って被写体を目の前にしたにも関わらず撮影できなかったり、あるいはまったく探し出せなかった種もあるなど、苦難の連続であり、またブログは、どこどこで今日はこんなものを撮りました的な日誌ではないため、更新頻度も低い年であった。
 以下には、(1)目標の達成度、(2)撮影の苦労度と難易度、(3)写真の完成度、(4)学術的貴重度などから10点を選び並べてみたが、自己満足度が高いのはヤンマで、低い方にチョウが占めているのが今年の特徴。ただし、満足度がかなり低く、無理やりのランク入りである。来年は、様々な反省点を踏まえ、未だに撮影できていない種と未達の生態シーンなどを美しい図鑑写真、生態写真として残したい。すでに来年3月末から11月まで昆虫撮影の予定を組んでいるので楽しみたいと思う。
 専門のホタルに関しては、マクロ的なものではなく飛翔風景ばかりを撮影した。写真も動画も満足度の高いものが撮影でき、それらは、次の記事「2019年の自己ベスト(風景編)」にランク付けした。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。ウェブブラウザの 画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorer等ウェブブラウザの画面サイズを大きくしてご覧ください。

マダラヤンマのホバリングの写真

マダラヤンマのホバリング

マダラヤンマの産卵の写真

マダラヤンマの産卵

ルリボシヤンマの青眼型メスの写真

ルリボシヤンマ 青眼型メス

ヤブヤンマの青眼メスの写真

ヤブヤンマの青眼メス

ウスバシロチョウ不完全黒化型の写真

ウスバシロチョウ不完全黒化型

クモマツマキチョウの写真

クモマツマキチョウ(目撃したのはこの1頭だけ)

ギフチョウのイエローバンドの写真

ギフチョウのイエローバンド(今年は個体が少なく、更には証拠程度)

ヒロオビミドリシジミ(メス)の写真

ヒロオビミドリシジミのメス(オスかと思って粘ったらメスだった)

キバネツノトンボの産卵の写真

キバネツノトンボの産卵(知人のお陰で撮影)

オオルリシジミの写真

オオルリシジミ(極めて希少な種だが、遠征の帰りについでに寄っての撮影)

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2018年の自己ベスト(風景編)

2018-12-27 17:42:21 | 自己ベスト/風景、昆虫

 2018年の最後は、この一年に撮影した自然風景写真で締めくくりたいと思う。
 今年は、例年になく自然風景写真にも力を注いできた。夏場は昆虫との出会いに奮闘し、秋以降は前立腺癌の手術もあったため、季節的には限定されたものが多いが、今年から「星空」を加えたことで、撮りたい風景の幅が広がった事もあり、年頭に掲げた(2018年の撮影目標)の達成率は70%であった。予め「この場所でこんな風景を撮る」と細かくイメージし、ロケハンも行って気象状況を見ながら撮ったことや、漠然とした目標を持って出掛けて行き、その場でじっくりと対峙して撮影したことで、定番から脱却したオンリーワンの写真を少しばかり残せたようにも思う。また、デジタル写真ならではの細かい現像処理も時間をかけて行うようにし、自宅で現像しながら自然の美しさに再度感動するということもあった。
 だたし、遠征してマイナス15℃の中で車中泊し、翌朝に完全に目標を達成していながら、撮影したRWAデータを現像前に全て失ってしまったり、夕方から待機して深夜に2時間近くかけて数百枚撮影したにも関わらず、レンズキャップを付けたままで全て真っ黒という大失態を行った年でもあった。
 そんな一年に撮影した中から、(1)作品としての完成度、(2)芸術性、(3)オリジナリティーなどから10点を選び、自己満足度の高い順に並べた。また今年は、動画も2点挙げておきたい。1つは、本年初めて試みたタイムラプスである。各地で撮影した星空をまとめBGMを入れて編集した。そしてもう1つは、ヒメボタルの映像(動画)である。撮影は2012年に行ったものであるが、今年の夏に購入した動画編集ソフトによって、これまで不可能であった「ヒメボタルの発光飛翔と背景」を同時に見せることができたので選んだ。PCの全画面表示にすると、ヒメボタルの発光飛翔の様子がよく分かる。
 写真も映像(動画)も駄作ばかりではあるが、ご覧頂ければ幸いである。

2018年の自己ベスト(風景編)

  1. 月光の御射鹿池
  2. 星峠より天の川
  3. 霧氷(霧ヶ峰)
  4. 霧氷(車山高原)
  5. 湯西川湖の水没林
  6. 小田代ヶ原の霧氷
  7. ヒメボタル(岩手県折爪岳)
  8. 大山千枚田の朝景
  9. 四万ブルー
  10. ゲンジボタルの写真と映像(動画)

2018年の自己ベスト(動画編)

  1. 天の川と富士山のタイムラプス動画
  2. ヒメボタルの映像(動画)

 過去のブログ記事「四季の自然風景」でも書いたが、自然風景写真について、もう一度私自身のために記し、様々な反省を行い、来年の計画を練りたいと思う。
 自然風景写真は、自然の「美」を表したものに他ならない。まずは「美しい風景」に出会うことが必要だ。では「美しい風景」とは、どのような風景だろうか。
 そもそも「美」とは、広辞苑によれば「知覚・感覚・情感を刺激して内的快感をひきおこすもの」、ブリタニカ百科事典では「美には直接の感覚による美があるが、他方、直接感覚に依存せず精神的に感じられる美もある」としている。つまり「美しい風景」とは、人の心を激しく揺さぶるような、見る人に強烈な印象を残し、見る人の記憶に深く刻み付けられる「情景」なのであろう。
 では「情景」とは、いつも、どこにでも存在するのだろうか。日本には有名な景勝地が多くあり、絶景と言われる風景もあるが、その風景を単に写しても眺めた結果でしかない。見る人の感じ方によって様々であろうが、風景の固定的要素である「造形」に色彩や光などと言った変動的な要素が加わり、そこに何か心から感じるものがばければ「情景」にはならないだろう。
 心から感動する情景に出会ったら、自分は一体、何を美しいと感じ、何に感動しているのかを明確に認識すること。そしてそれをどう表現すればよいのかを考えた上で、構図、露出を決定して、 シャッター・チャンスを狙って撮る。それが、自然風景写真なのだと思う。

本年の当ブログ更新は、これが最後となります。ご訪問頂いた方々、そしてお世話になった皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
来年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。2019年が皆様にとってよい年でありますよう、お祈り致します。

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの 画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。また、動画は左下の[ ]にてPC全画面表示にしますと、高画質でご覧頂けます。

月光の御射鹿池

月光の御射鹿池
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / バルブ撮影 F2.8 40秒 ISO 1250 トリミングあり(撮影地:長野県茅野市 2018.09.23)

星峠より天の川

星峠より天の川
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / バルブ撮影 F2.8 44秒 ISO 1250/ PRO1D プロソフトン[A](W)使用(撮影地:新潟県十日町市 2018.4.21)

霧氷(霧ヶ峰)

霧氷(霧ヶ峰)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 1/100秒 ISO 100 -1EV(撮影地:長野県諏訪市 2018.2.11)

霧氷(車山高原)

霧氷(車山高原)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 1/4秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県諏訪市 2018.2.11)

湯西川湖の水没林

湯西川湖の水没林
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/25秒 ISO 100 +2/3EV(撮影地:栃木県日光市 2018.1.2)

小田代ヶ原の霧氷

小田代ヶ原の霧氷
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 100(撮影地:栃木県日光市 2018.3.11)

ヒメボタル(岩手県折爪岳)

ヒメボタル(岩手県折爪岳)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 ISO 1600 10分相当多重(撮影地:岩手県二戸市 2018.07.14)

大山千枚田の朝景

大山千枚田の朝景
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 1/125秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:千葉県鴨川市 2018.3.25)

奥四万湖/四万ブルーの写真

奥四万湖/四万ブルー
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F3.5 1秒 ISO 100 +1 1/3EV(撮影地:群馬県中之条町 2018.4.29)

ゲンジボタル

ゲンジボタル
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 ISO 640 24分多重(撮影地:東京都あきる野市 2018.6.22)

天の川と富士山のタイムラプス動画(BGM付き
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM

ヒメボタルの動画
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE

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2018年の自己ベスト(昆虫編)

2018-12-26 16:14:36 | 自己ベスト/風景、昆虫

 今年も本年撮影した写真の中から自己ベスト10を選んで締めくくりたいと思う。本記事は昆虫、次に自然風景をまとめた。

 私は、ホタルの生態や生息環境を研究し保全活動をしているが、「ホタルしか知らない人間にホタルの事は語れない。」という信条から、他の多くの昆虫の生態や生息環境を知り、また絶滅危惧種であれば何が問題となっているのかを学んでいる。その記録として昆虫写真を撮影しているが、単に写したものではなく、特徴が分かる美しい図鑑写真、生態写真でありたいと思っているし、ブログ記事も、「今日はどこどこでこんなものを撮りました」的な日誌ではなく、出来れば保全の啓蒙にもなるようにしたいと思い書き続けている。
 毎年、その年に撮る昆虫は正月に細かな計画を立てて、色々と調整しながら行動するが、終わってみればその達成率は何と30%に満たない結果であった。(2018年の撮影目標)毎年そうだが、気候や天候に左右されて撮影に行けなかったことが大きな要因である。また、異常気象の影響だろうか、本年は発生時期がかなり早く、タイミングを合わせるのが難しかった。ただし、2018年の撮影目標に追記はしなかったが、年頭に決めた年間スケジュール以外にも途中で目標を追加しており、10月には愛媛遠征を行うなど、多くの昆虫たちとの出会いに感動し、多くを学ぶことができた。
 今年は、(1)撮影の苦労度と難易度、(2)写真の完成度、(3)学術的貴重度などから次の10点を選び、自己満足度の高い順に並べた。

2018年の自己ベスト(昆虫編)

  1. ギフチョウ/イエローバンド
  2. ハヤシミドリシジミ
  3. カラカネイトトンボ
  4. ウラキンシジミ(odai型)
  5. カトリヤンマ(青眼メス)
  6. ミドリシジミ
  7. オオキトンボ(連結飛翔)
  8. オオルリボシヤンマの青メス
  9. スナアカネ
  10. エゾイトトンボの産卵

 本年の様々な反省を踏まえながら、来年も「未撮影種」「絶滅危惧種」などの撮影を目標にしたい。また、図鑑的なカットを撮り終えた種については産卵等の生態写真の撮影を行い、更には、広角やフィッシュアイ・レンズを使用して生息環境も写し込んだ写真も撮っていきたいと思う。
 最後に、愛媛遠征の際、各地をご案内頂きお世話をして下さった日本トンボ学会会員の飯田 貢 氏、山本 桂子 氏に、改めて心より感謝し御礼申し上げたい。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

ギフチョウ/イエローバンド

ギフチョウ/イエローバンド
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 200(撮影地:長野県 2018.5.05)

ハヤシミドリシジミ

ハヤシミドリシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 400(撮影地:神奈川県 2018.6.24)

カラカネイトトンボ

カラカネイトトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 200 +2/3EV(撮影地:岩手県 2018.7.14)

ウラキンシジミ(odai型)

ウラキンシジミ(odai型)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 800(撮影地:岩手県 2018.7.15)

カトリヤンマ(青眼メス)

カトリヤンマ(青眼メス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 400 +1/3EV ストロボ使用(撮影地:愛媛県 2018.10.07)

ミドリシジミ

ミドリシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 800 -2/3EV(撮影地:埼玉県入間市 2018.6.02)

オオキトンボ(連結飛翔)

オオキトンボ(連結飛翔)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/500秒 ISO 640 +1 1/3EV(撮影地:愛媛県 2018.10.07)

オオルリボシヤンマのオス型メス

オオルリボシヤンマの青メス
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 400 +1 2/3EV ストロボ使用(撮影地:新潟県 2018.09.22)

スナアカネ

スナアカネ
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/500秒 ISO 200 +1EV(撮影地:静岡県 2018.10.20)

エゾイトトンボの産卵

エゾイトトンボの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 200 +1EV(撮影地:長野県 2018.06.30)

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2017年の自己ベスト(風景編)

2017-12-27 22:22:28 | 自己ベスト/風景、昆虫

 風景写真は、美しいと思った場所を美しく表現し、その感動を多くの人々に伝えることができなければならないと思う。ただし、既に発表されている作品と同じ写真では真似でしかない。表現を提案して、人々の潜在意識を呼び覚ますことも必要だろう。写真は絵画ではない。実写において、それらを叶えるのは、撮影者の感性と感動を表す撮影技術の高さに他ならない。実際に他人から評価されるのは、そういう「風景写真」である。
 私は、昆虫写真の合間に、自身の年間計画に基づいて自然風景を狙って撮ってきたが、有名な景勝地においては、思い描く絵を求めるばかりにシチュエーションに拘り、構図等の技術面ばかりにとらわれ感動する心を忘れて撮っていることに気が付いてた年であった。美しい場所を美しく撮っても、自身の「感動」が表現されていなければ「芸術作品」ではなく、その結果は評価されない。評価は別にしても大いに反省している。
 以下に、本年撮影した風景写真から撮影の苦労度、完成度などから10点を選んで掲載したが、いずれも自己満足度は低い。本年の反省を踏まえ、来年も以下のコンセプトで、焦らず、じっくりと、大自然の中で風景と対峙しながら撮っていきたいと思う。

  1. 景勝地では、その最上の美しい瞬間を撮る。
  2. 見る人に感動を与える作品にする。
  3. オンリーワンの写真であること。

本年の当ブログ更新は、これが最後となります。お世話になった方々、ブログにご訪問いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。2018年が皆様にとってよい年でありますよう、お祈り申し上げます。

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁

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美ヶ原の霧氷写真

美ヶ原の霧氷林
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 0.8秒 ISO 100 +1/3EV (撮影地:長野県松本市/美ヶ原 2017.11.19)

美ヶ原の霧氷写真

美ヶ原の霧氷
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/500秒 ISO 100 -1/3EV (撮影地:長野県松本市/美ヶ原 2017.11.19)

中綱湖オオヤマザクラの写真

中綱湖/オオヤマザクラ
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 0.5秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:長野県大町市 2017.5.04 5:08)

奥四万湖の写真

奥四万湖
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/8秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:群馬県中之条町 2017.4.30)

ゲンジボタルの飛翔の写真

ゲンジボタルの飛翔風景
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 30分相当多重 ISO 400(撮影地:千葉県 2017.6.09)

美人林の写真

美人林
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F8.0 1/4秒 ISO 100 -1EV(撮影地:新潟県十日町市 2017.10.08)

美人林の紅葉の写真

美人林の紅葉
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 0.3秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:新潟県十日町市 2017.11.12)

ヒメボタル乱舞の写真

ヒメボタル
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 14分多重 ISO 1600(撮影地:岩手県二戸市/折爪岳 2017.7.16)

富士と冬の星空の写真

富士と冬の星空
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / バルブ撮影 F2.8 20秒 ISO 1000 ×171カット合成 (撮影地:山梨県南巨摩郡身延町/本栖湖 2017.12.23)

カラマツ林の写真

カラマツ林
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F5.6 1/160秒 ISO 1000 +1/3EV(撮影地:長野県富士見町/入笠湿原 2017.8.13)

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2017年の自己ベスト(昆虫編)

2017-12-26 21:41:18 | 自己ベスト/風景、昆虫

 例年のように一年を振り返って、私自身の反省のために自己満足ベスト10を選んでみた。前編は昆虫、後編は風景をまとめた。

 今年撮りたいと計画した昆虫写真の目標達成率は40%で半分にも満たなかったが、年々難しい被写体や生態のワンシーンを狙っているため、撮影できた喜びは大きい。トンボとチョウの撮影が主となっているが、本年はトンボ類の方が多かった。また、計画になくても初撮影できた昆虫も多いため、全体的には自己満足度が高い年であったように思う。以下に撮影の難易度、学術的貴重度、写真の完成度、苦労度など、私の自己満足度の高い順に10点の写真を選んで掲載した。
 これまで、昆虫写真のブログ等が多く存在していた。デジタルカメラの普及に伴って、かつての昆虫少年が定年後の趣味として撮影していたのであろう。しかしながら、昨今では十分に撮り終えてしまったのか、あるいは体力・気力的な問題なのか、随分と減ってきたように思う。今後は、若い世代の登場を大いに期待したい。私の昆虫写真撮影も趣味であるが、ブログに掲載する写真は、どこどこで今日はこんなものを撮りました的な日誌ではなく、来年も以下の目標をもって、未撮影種や絶滅危惧種を撮っていきたいと思う。

  1. 美しい図鑑写真
  2. 生態写真
  3. 芸術写真

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

ゴマシジミの写真

ゴマシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/250秒 ISO 500(撮影地:長野県 2017.8.11)

ウラクロシジミの写真

ウラクロシジミ(オス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko TELEPLUS 2X / 絞り優先AE F9.0 1/1000秒 ISO 2500(撮影地:東京都 2017.6.17)

ウオオトラフトンボの写真

オオトラフトンボ(オスの飛翔)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F5.6 1/400秒 ISO 1600 +2/3EV(撮影地:新潟県 2017.5.27)

ミルンヤンマの産卵写真

ミルンヤンマの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F6.3 1/4秒 ISO 400 -1 1/3EV ストロボ使用(撮影地:神奈川県 2017.9.03)

カラカネトンボの写真

カラカネトンボ
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F5.6 1/4008秒 ISO 800(撮影地:新潟県 2017.5.20)

オオルリボシヤンマ(青色型メスの産卵)の写真

オオルリボシヤンマ(青色型メスの産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F6.3 1/250秒 ISO 250 -2/3EV ストロボ使用(撮影地:兵庫県 2017.9.23)

アサマシジミの写真

アサマシジミ(中部低地帯亜種)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F9.0 1/250秒 ISO 500(撮影地:長野県 2017.6.24)

ネアカヨシヤンマの産卵写真

ネアカヨシヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(撮影地:千葉県 2017.7.09)

カトリヤンマの産卵写真

カトリヤンマの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/125秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(撮影地:千葉県 2017.9.24)

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko / 絞り優先AE F5.0 1/60秒 ISO 200 -1EV ストロボ使用(撮影地:埼玉県 2017.7.02)

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日本の自然風景(2012-2016)

2016-12-31 14:18:13 | 自己ベスト/風景、昆虫

お世話になった方々、ブログにご訪問いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年が皆様にとってよい年でありますよう、お祈り申し上げます。

2016年の最後として、ここ5年間に撮影した自然風景の写真から12点を選び、春夏秋冬でまとめてみました。ご覧頂ければ、幸甚でございます。

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、 画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

サンピラーの写真

サンピラー
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F2.8 1/250秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:長野県諏訪市/霧ヶ峰 2013.1.27)

田代池の霧氷写真

田代池の霧氷
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 1/6秒 ISO 50 +1EV(撮影地:長野県松本市/上高地 2013.01.05)

白樺湖の霧氷写真

白樺湖の霧氷
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/400秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:長野県茅野市/白樺湖 2015.1.24)

雲見千眼門の写真

雲見千眼門
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F22 1.3秒 ISO 100(撮影地:静岡県賀茂郡松崎町 2012.1.2)

小下沢梅林の写真

小下沢梅林
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F22 0.3秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:東京都八王子市 2012.4.1)

駒つなぎの桜の写真

駒つなぎの桜
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F1.4 1/1600秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県下伊那郡阿智村 2014.4.19)

大山千枚田の写真

大山千枚田
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F16 1/30秒 ISO 100(撮影地:千葉県鴨川市 2012.4.7)

新緑の写真

新緑
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 1.3秒 ISO 100 -1EV(撮影地:栃木県日光市 2012.5.19)

天の川の写真

天の川(池間大橋より)
Canon EOS 7D / SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG / 絞り優先AE F2.8 10秒 ISO 6400(撮影地:沖縄県宮古島市 2012.09.08)

ススキ原の写真

ススキ原
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F14 0.4秒 ISO 100 +2/3EV(撮影地:長野県茅野市 2012.10.20)

まいめ池の紅葉の写真

まいめ池の紅葉
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 0.3秒 ISO 100(撮影地:長野県松本市・乗鞍高原 2015.10.18)

霧氷の写真

霧氷
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F13 1/60秒 ISO 100 +2/3EV(撮影地:長野県諏訪市/霧ヶ峰 2014.12.07)

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2016年の自己ベスト(風景編)

2016-12-28 21:15:58 | 自己ベスト/風景、昆虫

 昆虫写真の撮影の合間に自然風景写真も撮っている。真冬以外は、昆虫がメインなので自然風景写真は全体的に少ないが、イメージした風景を撮りたいと思い、綿密な計画を立てて気合を入れて臨んではいるものの、昆虫撮影同様に反省ばかりである。
 最上の美との出会いが、週末写真家にとっては確率的にとても低く、何年経っても撮れない悔しさを感じているが、それは、言い訳にしか過ぎない。昆虫の「図鑑写真」「生態写真」は、被写体をそのまま写し、本物になるべく近い画像を再現する「記録」が基本だが、自然風景写真は、美しい光景を目の前にした時に、美しいという抽象的で漠然とした感覚を1枚の写真というものに具体化することであり、撮影者の「表現」が加わることによって「作品」となる。こうして一年を振り返ってみれば、風景とじっくりと対峙し、感動した心を絵にすることができず、いつも単なる「こんな所に行って来ました」的なスナップで終わってしまっている。
 主役がはっきりせず、構図も曖昧で詰めが甘い。また、有名な景勝地ばかりを訪れているため、オリジナリティもないのである。本記事には、とりあえず無理やり10点を選んで掲載したが、特に今年は自己満足にも程遠いものばかりである。美しい自然風景写真とは何か?芸術作品とはどのようなものか?今一度考え、感性を磨き技術を向上させることが大切だと反省している。
 来年は、自身が決めた「テーマ」に基づいてロケハンをし、イメージトレーニングして、景勝地ではない場所でも「最上の美しい光景」を見つけたい。そして、自分は一体、何に感動し、何を美しいと感じているのかを明確に認識し、それをどう表現すれば良いのかを考えて、シャッター・チャンスを狙って撮るようにしたいと思う。そして、ご覧いただく方々に感動をお届けしたい。
 ブログやFacebookに掲載するために撮影している訳ではないので、撮影が叶わなければ掲載も少なくなるが、「後悔先に立たず。」まずは、色々な場所へ出かけて行こうと思う。そして以下のコンセプトで、焦らず、じっくりと、自然の中において、風景と自分に問いかけたいと思う。

  1. 「美しい場所を、より美しく」撮ること。
  2. 見る人に感動を与える作品であること。
  3. 芸術的写真であること。
  4. オンリーワンの写真であること。

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、 画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

奥四万湖/浮島の写真

奥四万湖/浮島
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 0.5秒 ISO 100(撮影地:群馬県吾妻郡中之条町 2016.5.15)

金山落し/今井の桜

金山落し「今井の桜」
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/20秒 ISO 100(撮影地:千葉県白井市 2016.4.9 5:52)

奥四万湖の写真

奥四万湖
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1秒 ISO 100 +2/3EV(撮影地:群馬県吾妻郡中之条町 2016.5.15)

九十九谷の写真

九十九谷
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 1/100秒 ISO 100(撮影地:千葉県君津市 2016.02.21)

まいめの池/夏の写真

まいめの池~夏~
Canon EOS 7D / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F5.0 1/160秒 ISO 200 -1 1/3EV(撮影地:長野県松本市乗鞍高原 2016.8.14)

竜返しの滝の写真

竜返しの滝
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F13 13秒 ISO 100 -1EV(撮影地:長野県軽井沢町 2016.8.13)

モネの池の写真

モネの池
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F4.0 1/15秒 ISO 100(撮影地:岐阜県関市 2016.6.4)

蒲生の棚田/冬の写真

蒲生の棚田(冬)
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F13 1/60秒 ISO 100(撮影地:新潟県十日町市 2016.12.18)

ヒメボタルの写真

ヒメボタル
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 5秒×50 ISO 1600(撮影日:2016.06.04)

ゲンジボタルの写真

ゲンジボタル(フォトコンテスト金賞受賞)
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 4秒×80 ISO 800(2016.6.26)

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2016年の自己ベスト(昆虫編)

2016-12-26 21:53:09 | 自己ベスト/風景、昆虫

 2016年も終わろうとしている。11月からは、ほとんど撮影に出掛けることができない状況になり、本年を締めくくるには悔いが残るが、例年のように一年を振り返って、私自身の反省のために自己満足ベスト10を選んでみた。前編は昆虫、後編は風景をまとめた。また最後に、美しき日本の自然風景(2012-2016)を掲載して新年を迎えたいと思う。

 昔は、写真を撮る行為自体が楽しくて、身近な昆虫を主として撮影していたが、昨今では、「ゼフィルス」「絶滅危惧種」「未撮影種」の撮影を主な目標にしており、撮影したことのある種でも、更に美しく撮るよう努めている。本年も全国にその姿を追い求め、一喜一憂のシーズンを過ごした。
 私の昆虫撮影は、初年度に綿密な計画を立てて、決めた昆虫だけをじっくりと狙うスタンスなので、そもそも1シーズンに撮影する種類は多くない。しかも週末の天候次第では来年に延期となる場合もある。また、難易度の高い種においては、証拠程度であったり、出会いすら叶わない種も多く、今年は特に苦戦し、心折れる毎週末の連続であった。ブログやFacebookに掲載するための週末撮影記ではないので、撮れなければ記事掲載の頻度も低くなる。年々その傾向にあり、本年は過去に撮影した昆虫を、あるカテゴリーで編纂した記事を多く掲載したりもしたが、少ないながらも狙った昆虫の美しい姿の撮影に成功し、あるいは初撮影できた種もある。この記事では、本年に撮影した普通種を含めた34種の昆虫の中から、あくまで自己満足の範囲ではあるが10種10枚を選別したので、以下に掲載したいと思う。ちなみに、これまでに撮影しブログ「ホタルの独り言」及び当「ホタルの独り言PartⅡ」に掲載した昆虫は、チョウが136種、トンボが99種になる。(昆虫リストと撮影機材

 昆虫は、まず出会うことが困難な種もある。出会ったとしても単なる証拠程度の写真では、図鑑的、生態的な写真の価値は低い。これまでの反省を踏まえながら、来年も「ゼフィルス」「絶滅危惧種」「未撮影種」の撮影を目標にし、撮りたい種の生態を調べ学びながら、次のコンセプトに従って撮影を続けていきたいと思う。また、当ブログの記事内容は、種によっては保全への啓蒙となるように記載していきたいと思う。それに関連して、撮影場所は、一切記載しない事にしており、撮影場所等のお問い合わせにも応じていない。

  1. チョウ、トンボ、甲虫類等の絶滅危惧種や美しい種の生態を観察し撮影すること。
  2. 特徴が分かる美しい図鑑写真であること。
  3. 生態写真であること。
  4. 以上を達成するまでは何度でも撮り直すこと。

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

オオイチモンジの写真

オオイチモンジ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/200秒 ISO 400 +1 1/3EV 内臓ストロボ使用(2016.7.10)

トラフシジミの写真

トラフシジミ(夏型開翅)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/250秒 ISO 640 +1/3EV(2016.6.26)

ミヤマモンキチョウの写真

ミヤマモンキチョウ
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/500秒 ISO 250(2016.7.18)

ヒヌマイトトンボの写真

ヒヌマイトトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 2000(2016.6.26)

マダラヤンマの写真

マダラヤンマ / 交尾態(オス型のメス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F6.3 1/500秒 ISO 400 +2/3EV(2016.9.10 8:49)

ヤクシマルリシジミの写真

ヤクシマルリシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/320秒 ISO 200(2016.11.4)

コシボソヤンマの写真

コシボソヤンマの産卵
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F6.3 1/60秒 ISO 400 +1/3EV ストロボ使用(2016.08.21)

ウラクロシジミの写真

ウラクロシジミ(メス開翅)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko TELEPLUS 2X / 絞り優先AE F9.0 1/1000秒 ISO 2000 +1/3EV(2016.6.26)

カトリヤンマの写真

カトリヤンマ
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F5.6 1/30秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2016.8.6)

ウラナミシジミの写真

ウラナミシジミ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F6.3 1/160秒 ISO 320(2016.10.22)

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美しき日本の自然風景(2012-2015)

2015-12-30 20:06:08 | 自己ベスト/風景、昆虫

お世話になった方々、ブログにご訪問いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年が皆様にとってよい年でありますよう、お祈り申し上げます。

2015年の最後として、過去に撮影した全ての自然風景の写真から33点を選んで、スライドショーにまとめてみました。
「美しき日本の自然風景」をご覧頂ければ、幸甚でございます。

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁

※スライドショーはPCのみでご覧頂けます。
写真は、1920×1080 Pixelsで表示できますので、画面の右下にあるフルスクリーンモードをクリックして、大画面でご覧ください。
スビード設定(画面の右下のマーク、右から2番目で変更可能)は、「10」が最適だと思います。画像が表示されない場合は、しばらく時間をおいてから再度ご覧ください。

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2015年の自己ベスト(風景編)

2015-12-29 22:37:16 | 自己ベスト/風景、昆虫

 「自然風景写真への想い」については、先日、当ブログで述べた通りであるが、昆虫写真は「図鑑写真」「生態写真」がコンセプトであるのに対し、自然風景写真は、美しい光景を目の前にした時に、美しいという抽象的で漠然とした感覚を1枚の写真というものに具体化することであり、「芸術作品」を目指したい。それゆえ、撮る度に行き詰まり思慮しているが、なかなか納得がいかない。

 それでも、いくらかは自己満足の範疇に収まる作品を残せている。本年も、自分への反省と戒めのために10の作品を選んで掲載した。
 ここに掲載した写真についての詳細は、写真下の表題に各々、過去の記事へのリンクを貼っているので参照いただきたい。

 本年の愛車の走行距離は、昆虫の撮影も含めて、およそ21,000km。昨年が約19,000km、一昨年が27,000km。結果の善し悪しは別にして、1枚の写真を撮影するにかかる時間と経費は膨大である。それだけに、自身の単なる趣味であっても価値あるものを残したいと思っている。
 来年も引き続き、以下のコンセプトで、心の目で見て感じた自然風景を作品として残していきたいと思う。

  1. 「美しい場所を、より美しく」撮ること。
  2. 見る人に感動を与える作品であること。
  3. 芸術的写真であること。
  4. オンリーワンの写真であること。

参考:昨年までの自己ベストは、下記を参照いたさきたい。尚、2011年以前は、記事としてまとめていない。これで自己ベストが40になったが、この中から厳選すれば、それなりの写真集になるだろうか?

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

蒲生の棚田

蒲生の棚田
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F10 1/30秒 ISO 100 +1EV(撮影地:新潟県十日町市 2015.4.25)

中綱湖の桜

中綱湖の桜
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 0.4秒 ISO 100 -1/3EV CPLフィルター使用(撮影地:長野県白馬村 2015.5.3)

まいめの池(紅葉)

まいめの池(紅葉)
Canon EOS 5D MarkⅡ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 0.3秒 ISO 100(撮影地:長野県松本市/乗鞍高原 2015.10.18)

まいめの池の紅葉

まいめの池(紅葉)
Canon EOS 5D MarkⅡ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 0.4秒 ISO 100 CPLフィルター使用(撮影地:長野県松本市/乗鞍高原 2015.10.18)

白樺湖(霧氷)

白樺湖(霧氷)
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/400秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:長野県茅野市/白樺湖 2015.1.24)

ヤマザクラとミツバツツジ

ヤマザクラとミツバツツジ
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/6秒 ISO 100 +1 1/3EV(撮影地:東京都八王子市/今熊神社 2015.4.12)

ゲンジボタルの乱舞

ゲンジボタル
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
バルブ撮影 F1.4(9秒×88 多重露光) ISO 400 (撮影地:千葉県袖ケ浦市 2015.5.23)

満月と桜

満月と桜
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.0 6秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県白馬村/貞鱗寺 2015.5.2)

美人林

美人林
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F10 1/5秒 ISO 100 +1EV(撮影地:新潟県十日町市 2015.4.25)

朝靄のダム湖

朝靄のダム湖
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
絞り優先AE F11 1/400秒 ISO 200 +1EV(撮影地:千葉県君津市/片倉ダム 2015.11.29)

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2015年の自己ベスト(昆虫編)

2015-12-28 16:21:08 | 自己ベスト/風景、昆虫

 例年のように、一年を振り返って自己満足ベスト10を選んでみた。前編は昆虫、後編は風景をまとめた。

 今年の昆虫写真も、「ゼフィルス」「絶滅危惧種」「未撮影種」「撮り直し」を目標にし、全国にその姿を追った。 予定した昆虫には全て出会うことができたが、思うような写真が撮れなかった種もあり、計画達成率は90%に終わった。ちなみに、本年、初撮影が叶った昆虫は10種類になる。

 今年の1位は、富山県に4回通い、合計8日かかって撮影できたヒサマツミドリシジミである。全25種類のゼフィルスの中でも かつて珍蝶、幻の蝶とも言われ、現在でもその生態は不明な部分が多い。撮影も難しく、秋にようやくメスの吸水シーンを撮影できたが、来年はオスの開翅を撮りたい。
 2位は、オオミドリシジミ。普通種であるが、テリトリーを見張る様子をこの角度で撮影できた「ベストショット」の意味で選定した。
 3位は、ヤブヤンマ。今年、撮り直しとして計画した唯一のトンボである。毎年、何種類か撮っているが、今年はゼフィルスに時間を 割いたためトンボは一種のみ。
 ここに掲載した10種についての詳細は、写真下の種名に各々、過去の記事へのリンクを貼っているので参照いただきたい。

 昆虫を撮るためには、まず、それぞれの種の生態を知ることが大切だ。どんな環境に生息し、何を食べ、いつ発生するのか。そして、何時にどのような行動をするのか。基本的なことを学んだ上で生息地に行き、後は探索と待機である。
 そして以下のことをコンセプトに撮影し、まとめている。

  1. チョウ、トンボ、甲虫類等の絶滅危惧種や美しい種の生態を観察し撮影すること。
  2. 特徴が分かる図鑑写真であること。
  3. 生態写真であること。
  4. 保全への啓蒙となる記事内容であること。
  5. 以上を達成するまでは何度でも撮り直すこと。

 出会いに苦労することがあっても、撮影さえ出来れば、その結果に対しての満足度は高いが、やはり「何とか撮りました」というような証拠程度の写真も多い。それではコンセプト的に満たされたものではない。しかしながら、翅が擦れていたり、思うような写真が撮れていなければ、また来年に挑戦すればいい。それが楽しいし、次への原動力にもなる。
 来年も「未撮影種」「撮り直し」を目標に、日本各地に出かけて来ようと思う。(既に4月~8月はスケジュールで埋めている。)

参考:昨年までの自己ベストは、下記を参照いたさきたい。尚、2011年以前は、記事としてまとめていない。

ヒサマツミドリシジミ

ヒサマツミドリシジミ(メス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko TELEPLUS 2X
絞り優先AE F9.0 1/800秒 ISO 1250(撮影地:富山県 2015.9.23)

オオミドリシジミ

オオミドリシジミ
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko TELEPLUS 2X
絞り優先AE F9.0 1/1000秒 ISO 1600 -2/3EV(撮影地:東京都八王子市 2015.6.13)

ヤブヤンマ

ヤブヤンマ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/8秒 ISO 400 +2/3EV ストロボ使用(撮影地:東京都内 2015.7.21)

ヒロオビミドリシジミ

ヒロオビミドリシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/320秒 ISO 1600(撮影地:大阪府豊能郡能勢町 2015.6.6)

ウラミスジシジミ

ウラミスジシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F3.5 1/320秒 ISO 400 +1EV(撮影地:福島県会津若松市 2015.6.29)

ウラジロミドリシジミ

ウラジロミドリシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 1600 +2/3EV(撮影地:長野県白馬村 2015.7.5)

オオイチモンジ

オオイチモンジ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/80秒 ISO 400 +1 2/3EV(撮影地:長野県松本市/上高地 2015.7.19)

ルーミスシジミ

ルーミスシジミ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F10 1/250秒 ISO 400(撮影地:千葉県鴨川市 2015.11.29)

フジミドリシジミ

フジミドリシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 2000 +1EV(撮影地:岐阜県高山市 2015.7.12)

ミカドアゲハ

ミカドアゲハ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 400 +2/3EV(撮影地:三重県伊勢市 2015.5.17)

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