東京昆虫記

東京の自然環境に棲む昆虫たちの生態写真

...Represent Real in Tokyo...

コナラのカナブン

2017年07月22日 | 甲虫
カナブン群とオオスズメバチ

D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED+SB-700
午前中にバッタの引っ越しのお手伝いをした後、沿岸部の公園を散策しながら虫探し。
コナラにカナブンが群れていると教えていただき撮影。
以前、沿岸部の樹液場にはカナブンよりもシロテンハナムグが多く、
カナブンは内陸部に多く生息するイメージがあったものの、
いつの間にか沿岸部でもカナブンが増加。
こうして樹液場にごっそりといる光景が見られる様になった。

撮影日:7月22日
撮影地:東京都沿岸部

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灼熱地獄の下流部で

2017年07月21日 | トンボ
ヒヌマイトトンボ(交尾)

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
多摩川ヒヌマは真夏日が続く時期になると少なくなってしまう傾向にあるので、
その前に今年も見ておきたいと思い生息地に訪れた。
5ペアほど発見でき、先に交尾態の撮影を済ませてから単体のオスメス、
行ければ産卵を撮るつもりでいたが、ここは木陰すらない灼熱地獄の地。
暑さもそうだが前日から水分補給だけで何も食べずに過ごしていたのが仇となり、
体力消耗、集中力も続かず疲労感が襲いかかり1時間もしないうちにヘトヘト。。。
このままいたらヤバイと思い単体の撮影は諦めて即退散。
問題はまだ叶っていない産卵シーンの撮影。
それを撮るためには日中に訪れないといけないのだが、
灼熱地獄が待ち受けていると思うと気がすすまない...

撮影日:7月16日
撮影地:東京都多摩川下流部

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真夏を告げる

2017年07月20日 | セミ
ニイニイゼミ

翅を開き気味にして腹部を盛り上げ鳴くニイニイゼミの姿。
今、沿岸部のフィールドではニイニイゼミが最盛期。
その頃になると日本最大級のセミが羽化の時期となる。

クマゼミ ♀(羽化)

成虫の体色からは想像できない羽化時の色に惚れ込んでしまい、
クマゼミの羽化撮影は毎年夏夜の恒例行事。
関東地方は梅雨明け発表され、いよいよ夏真っ盛りセミシーズンの到来。
今年もセミの音シャワーを浴びながら暑さ対策を心がけて真夏の昆虫撮影に励みたい。

全てD810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+SB-700

撮影日:7月15日
撮影地:東京都沿岸部

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モミの立ち枯れで

2017年07月19日 | 甲虫
アオタマムシを狙うライバルが多い中、
テンポ良くモミの立ち枯れをチェックしていくK君。

D810+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+SB-700
この木にしましょうと数ある中から厳選して監視。
しばらくすると来ましたとの声!流石。
驚かさず様子を見ながら落ち着いて産卵したところを見計らい撮影開始。

アオタマムシ ♀(産卵)

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+SB-700
ミツバチやアブの口吻に似た細長い産卵管を腹部先端から出し、
それを枯れたモミの樹中に射し込んで産卵するアオタマムシのメス。
足場の関係でアオタマムシの特徴をつかむ背面からの撮影は叶わなかったが、
モミの立ち枯れに寄りかかりながら何とか産卵している場面を撮ることに成功。
全長は20mmほどと思っていたより小さかった。


PS:K君、ガイドしていただきありがとうございました。
おかげでアオタマムシが産卵行動に至るまでの観察、撮影が楽しめました。


撮影日:7月15日
撮影地:東京都多摩東部

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今でも憧れのクワガタムシ

2017年07月18日 | 甲虫
ミヤマクワガタ

D810+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+SB-700
この日は以前から撮りたいと思っていたアオタマムシの撮影目的でとある山に訪れた。
アオタマムシなら俺に任せろと心強い助っ人としてトンボ仲間のK君が案内してくれた。
ベストシーズンにもかかわらず午前中は気配なし。
山中を歩きながら点々とあるクヌギを蹴飛ばして採れたミヤマクワガタに、
アオタマムシが現れるまでの間、モデルとなって貰った。
大人になった今でもミヤマクワガタは憧れのクワガタムシに違いない。

撮影日:7月15日
撮影地:東京都多摩東部

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