東京昆虫記

東京の自然環境に棲む昆虫たちの生態写真

...Represent Real in Tokyo...

邪魔な存在

2017年05月23日 | トンボ
コサナエ

D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
今年こそコサナエのメスの産卵飛翔をカメラに収めたく羽化の撮影をした池に訪れ、
池のほとりで縄張り占有するオスたちと一緒にメスを待ち伏せた。
滞在中、3度にわたりメスが産卵に飛来。
かなり用心深く何処から来るのかも分からず気づけばいつの間にか池に現れホバリングしている状態。
急いでホバリングするメスに近寄るも、僕より早くメスに到達して追い払ってしまうトンボがいた...

シオヤトンボ

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
今日の撮影目的はキミじゃない!とっても邪魔な存在。
頼むからメスを追い払わないでくれと願うも、縄張り意識が強く縦横無尽に飛び交い
クロスジギンヤンマでさえも追い払っていたシオヤトンボのオスたちにもう完敗。
結局、コサナエのメスの産卵飛翔撮影はできず池を後にするはめとなった。

撮影日:5月20日
撮影地:東京都多摩西部

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迷いに迷う

2017年05月19日 | トンボ
コサナエ ♂ (羽化)

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
ゴールデンウイーク中に撮影したものの掲載しそびれてしまったコサナエの羽化。
撮影してから既に2週間が経過しているので水辺には成熟した個体が姿を見せているに違いない。
このコサナエを含めた春を代表するトンボたちはいま活動最盛期を迎えている。
この時期はどれを優先して撮影しようか迷いに迷う。

撮影日:5月4日
撮影地:東京都多摩西部

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アケビの葉で

2017年05月14日 | カメムシ
この週末は天気が悪かったので久しぶりにトンボ以外の昆虫にカメラを向けた。

アカスジキンカメムシ(成虫)

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
アケビコノハの幼虫を探したものの発見できず。
そのかわりに見つけのがアカスジキンカメムシ。
いつ見ても派手でな美しさを持つのでカメラを向けずにはいられない。

撮影日:5月14日
撮影地:東京都区部

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飴色の羽化

2017年05月13日 | トンボ
前回の探索でいくつかの羽化殻を発見。
すでに川辺には成虫の姿がちらほらと見られ、
もう羽化の時期は過ぎてしまっていると判断。
また来年に期待を委ねていたところ。
しかし、諦め切れずに再び羽化殻が在ったポイントをチェックしに訪れてみると、
なんとラッキーな事にまだ羽化をおこなっていた個体を発見。

ミヤマカワトンボ ♂ (羽化)

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+12"Reflector
初めて見たミヤマカワトンボの羽化。
それはまるで職人が作る飴細工。
その完成までの経過を見せられているような、
キラキラと輝く非常に美しい羽化姿であった。


撮影日:5月6日
撮影地:東京都多摩川水系中流域

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難しい

2017年05月11日 | トンボ
シオヤトンボ

D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
谷に到着すると湿地でシオヤトンボが活動の真っ最中。
打水した直後に飛ぶ水滴まで写し込みたくメスの産卵撮影にもトライ。

シオヤトンボ ♀(産卵)

D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
しかし、打水する場所を予測して置きピンしながら、
打水の瞬間に合わせてシャッターを切ったが、タイミングもピンも合わずマグレ当たりもなし。一年ぶりにその難しさを痛感した。

成虫が活動する直ぐ横では、それらに遅れて羽化する個体もあり。

シオヤトンボ ♂(羽化)

D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
まだチャンスがありそうなので再び産卵撮影を楽しみに訪れたい。

撮影日:5月4日
撮影地:東京都多摩西部

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