ホタルの独り言 Part 2

ホタルの生態や生息環境を48年研究し保全活動をしていますが、趣味で撮影した昆虫や
美しい自然風景写真も掲載しています。

根本海岸 白浜の屏風岩

2020-02-02 15:16:10 | 風景写真/海

 根本海岸 白浜の屏風岩は、千葉県南房総市白浜町にあり、海岸の波打ち際から屏風のように直立している。この岩は、新生代中新世(約2500万年~500万年前)のものであるという。日本列島は、太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートがぶつかっており、太平洋プレートはユーラシアプレートに向けて1年に10cmくらいの速度で移動し沈みこんでいくが、根本海岸 白浜の屏風岩は、その力によって大きく押し曲げられ、波のようにうねった「褶曲構造」となった地層の一部であると言われている。現在見えているものは、波の侵食に強い泥板岩と弱い砂岩の互層が隆起したもので、洗濯板のような岩磐が汀線に沿い屏風のように切り立って東西500m以上沖まで連なっている。1955年には、千葉県の天然記念物に指定されている。

 本来、この時期は霧氷等の冬らしい光景を撮りたいところだが、かなりの暖冬で、私にとっては厳しい冬である。ただし、癌の術後の一年前とは違って、打席数は少ないものの前回の箱根はホームラン。昨年暮れの「蒲生の棚田」からヒット続きで気分は良い。このまま打率を維持していくには綿密な計画立案が必須だが、最終的には全て天候次第であるから努力のしようもない。この週末は、長野県の開田高原を視野に入れていたが、予報では気温が下がらず断念。そこで第二候補としていた千葉県南房総市白浜町の根本海岸へ向かうことにした。
 根本海岸には、2012年1月8日の夕方に訪れ撮影しているが、その時は越冬しているチョウの探索次いでに何の下調べもなく訪れたため、当地の特徴的な写真は撮れなかった。(掲載写真2及び3) 今回は半年前から事前に色々と調べて計画を立てており、イメージトレーニングも入念に行い、諸条件合致のタイミングを見極めた上での再訪である。

 根本海岸 白浜の屏風岩の美しさは何か?インターネットで根本海岸 白浜の屏風岩の画像検索をすると、様々な画像が表示されるが、これらを凌ぐ一枚を残したい。先般、撮影した「秋谷の立石」同様に根本海岸も夕暮れが良い。日の入りの方角は、1月と2月は屏風岩の正面からやや右側方向に沈んでいくが、3月になればフレームアウトしてしまうので、沈む夕日も写し込むのであれば2月末まで。また12~2月の寒い時期は「岩のり」の繁殖期に当たるため、屏風岩が緑色に覆われ独特の色彩になるから、やはり2月末までがチャンスである。
 次に潮位。満潮の時間には、洗濯板状の屏風岩は海の中に沈んでしまい、巨岩だけが見える海岸になってしまう。洗濯板状の屏風岩が作り出す不思議な景色を見ることができるのは干潮の時間帯である。ただし、緑色の岩だけ撮っても絵にならない。岩の間に潮だまりがあり、その静かな水面に夕暮れの空を映したい。干潮時、特に大潮では海水が大きく引いてしまうから難しいだろう。そこで気象庁が発表しているデータと自身の都合を照らし合わせて日程を幾つか決めておいた。
 最後は、天気である。沈む太陽は勿論必須条件だが、できれば快晴ではなく「雲」が欲しい。欲を言えば赤く焼けてくれれば最高である。選定した日の初日は2月1日(土)。運よく1月31日(金)は勤務が昼までの日で、金曜日に海に行っても土曜日は山にも行ける。30日(木)に天気予報を細かくチェックし、31日は根本海岸 白浜の屏風岩の撮影に最適と判断し決行することにした。

 1月31日金曜日。晴れ時々曇り。13時半に出発し、会社からそのまま南房総へ向かう。渋滞もない首都高湾岸線、アクアライン経由で館山自動車道。途中、 ハイウェイオアシス富楽里で遅い昼食。おばちゃん達が作る濃厚味噌チャーシュー麺と味付け卵は美味かった。
 館山自動車道の冨浦ICから先を進むと、空が怪しい。都内は快晴だったのに、ここまで来たらどんよりと曇ってポツポツ雨が・・・寒気が入って、不安定になっているのだろう。ただし、海の彼方には晴れ間がある。根本海岸には15時半に到着。早速ロケハンである。
 海岸に人影はない。さすが冬の平日午後の海岸である。念入りにポイントを定めセッティング。まずは説明的なカットを1枚。その後は夕暮れまでの間、TAMRONの70-200mmレンズで他の場所の写真と動画をいくつか撮影。雲間からは、天使のはしごが降りていた。きっと、微笑んでくれるに違いない・・・
 日の入り時刻は17時5分。CanonのEF17-35mmレンズに変えその時を待つ。浜辺に一人。沈む夕日に刻々と変わる色彩。地球の長い歴史と鼓動を感じるダイナミックな光景に更に星が輝き出し、その果てしのない広がりと時の流れに涙が溢れた。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。ウェブブラウザの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorer等ウェブブラウザの画面サイズを大きくしてご覧ください。尚、Facebookでは、以下掲載写真の一部を1920*1280 Pixelsで投稿しています。

白浜の屏風岩の写真

根本海岸 白浜の屏風岩(説明的1枚)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 1/4秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 15:46)

根本海岸の巨岩の写真

根本海岸 白浜の屏風岩(2012年撮影)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F22 30秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2012.1.08 16:57)

根本海岸の写真

根本海岸(2012年撮影)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F25 3.2秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2012.1.08 16:32)

白浜の巨岩の写真

根本海岸 巨岩
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 1/6秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 16:21)

白浜の屏風岩の写真

根本海岸 白浜の屏風岩(天使のはしご)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 1/15秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 16:26)

白浜の屏風岩の写真

根本海岸 白浜の屏風岩
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 0.6秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 16:48)

白浜の屏風岩の写真

根本海岸 白浜の屏風岩
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 2.5秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 17:13)

白浜の屏風岩の写真

根本海岸 白浜の屏風岩(日の入り)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 0.8秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 17:04)

白浜屏風岩の夕暮れ写真

根本海岸 白浜の屏風岩の夕暮れ
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 0.8秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 17:08)

白浜屏風岩の夕暮れ写真

根本海岸 白浜の屏風岩の夕暮れ
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 5秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 17:26)

白浜屏風岩の夕暮れ写真

根本海岸 白浜の屏風岩の夕暮れ
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 13秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 17:32)

白浜屏風岩の夕暮れ写真

根本海岸 白浜の屏風岩の夕暮れ
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Canon EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F18 10秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2020.1.31 17:33)

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秋谷の立石

2020-01-13 16:05:33 | 風景写真/海

 「秋谷」は、神奈川県横須賀市の葉山近くにある。海岸には「立石」という波打ち際に突き出した高さ12m、周囲約30mの巨岩があり、昔から三浦七石の一つに数えられている。この地は古くから景勝地として知られ、浮世絵師 歌川広重が立石と松の木、そして富士山を描いた富士見百図初編の中の「相州三浦秋屋の里」で有名な場所である。

 過去のブログ記事を見て分かるように、海の写真は少なく、5年前に伊豆の城ケ崎海岸に行ってからは撮っていない。しかし、いつか「海、岩、松の木」という組み合わせで撮りたいと思い、よい場所をずっと探していた。すると、家内が週末になると出かけてサップ(スタンドアップパドルボード)を楽しんでいる所の近くに良い風景があることを知った。それが「秋谷」である。
 「秋谷」は、「海、岩、松の木」に「富士山」を加えることができる。当然、主役は「富士山」であり、もっとも美しい光景の時間帯に撮りたい。天候と潮位から11日の夕暮れ時に決め、自宅を11時半に出発。初めての場所では撮影前にロケハンをする必要があるので、早めに到着したい。まずは一般道。久しぶりに通った鎌倉街道は、僅か1Kmの間に信号が10機もある場所があり町田を抜けるまで大渋滞。16号線に入ってからは順調で、その後の横浜横須賀道路も快適に走行し、逗子ICから逗葉新道を通って現地の駐車場には13時過ぎに着いた。ここは、立石公園として整備されており、釣り客、カップル、家族ずれで賑わっている。24時間無料の駐車場は、すでに4台分しか空きがなく、私が止めてまもなく満車。その後は空き待ちの車が何台も列をなしていた。
 早速、ロケハン開始。カメラマンは誰もいないが、展望スペースには「長時間三脚を立てる行為は禁止」という注意書き。後で知ったが、どうやら神奈川県でも有数の夕暮れ絶景ポイントとして人気の場所らしい。まずは、歌川広重が見ただろう定番の風景をスナップで1枚撮り、その後は海岸に降りて他者に迷惑をかけない場所にて、私が撮りたいとイメージしてきた構図を1センチ単位で調整しながら待機した。

 チョウやトンボなどの昆虫の写真は撮っていて楽しいが、風景の撮影では、喜びはあっても楽しいと感じたことはない。なぜなら、いつも真剣勝負で風景と向き合い、時として我慢も必要だからだ。
 カメラを向けた岩の上、構図の真ん中に30分も立つ若いカップル。夕暮れの一番良い時に、やはり構図の真ん中に立ってドローンを操作する若者。立ち入り禁止ではなく、私がカメラを向けた方向にいるというだけなので、邪魔だと文句は言えない。我慢である。あいにく肝心の富士山も雲に隠れて見えないので、ここは落ち着いて、いなくなってくれるまで黙って待つしかない。
 16時40分。太陽が沈み始めた。私の傍らの一人、展望スペースにいた三人のカメラマンは、夕日を撮っている。私もカメラの向きだけを変えて茜色に染まった空と海を撮影。日没後にカメラを戻すと人影はなくなり、富士も山頂まで見え始めた。満足の手応えを得る瞬間である。「立石」は入れずに、静かに寄せる波が作り出す造形とのタイミングを計りながら、富士と松、そして海の色彩に拘って撮り続けた。ちなみに1と2枚目は青(正午)、3枚目は黄色(午後)、4と5枚目は赤(日没)を表現し、6から8枚目はこれらの色がすべて合わさった光景(夕暮れ)を表現した。

 帰りは違う道を通ろうと、海岸沿いを江の島へ向かい茅ケ崎海岸ICから新湘南バイパス、圏央道、そして中央道の国立ICを選択したが、国道134号線が、葉山から江の島まで大渋滞。その先は、高速を含めて空いていた。134号線は、35年ほど前は暴走族の集団に悩まされたが、現在は平和である。

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秋谷の立石の写真

秋谷の立石
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F16 1/80秒 ISO 50(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 14:08)

秋谷の立石の写真

秋谷海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F16 1/200秒 ISO 50 -1EV(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 13:39)

秋谷の立石の写真

秋谷の立石
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F16 1/100秒 ISO 50 -2/3EV(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 14:46)

相模湾の夕日の写真

相模湾の夕日
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F22 1/13秒 ISO 400(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 16:43)

相模湾の夕日の写真

相模湾の夕日
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F22 1/4秒 ISO 400(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 16:46)

秋谷海岸より富士の写真

秋谷海岸より富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 8秒 ISO 1000(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 17:20)

秋谷海岸より富士の写真

秋谷海岸より富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 25秒 ISO 1000(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 17:23)

秋谷海岸より富士の写真

秋谷海岸より富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F3.5 6秒 ISO 1600(撮影地:神奈川県横須賀市 2020.1.11 17:33)

立石公園より夕暮れ

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城ヶ崎海岸

2019-01-28 18:18:20 | 風景写真/海

 城ヶ崎海岸は、静岡県伊東市の南西、富戸から八幡野にかけて連なる9kmのリアス式海岸。約4000年前に「大室山」付近から流れ出た溶岩が太平洋にまで達してできた岩礁である。起伏に富んだ海岸線には、溶岩が冷えて収縮する際にできる柱のような形をした岩「柱状節理」も見られる。

 城ヶ崎海岸に訪れたのは、2013年と2015年の1月の事。あまり海の写真は撮影しないが、ダイナミックな光景は一見の価値があり、夜明け前から日の出過ぎまで撮影した。
 紺青の柱状節理と霧のような青白い波、柱状節理に荒波が押し寄せ、そして砕け散る。いずれも過去にブログに掲載しているが、当時は、RAW現像にあまり時間をかけていなかったので、今回は、違うカットの写真を新たにそして丁寧に現像した。また、動画を2カット撮影していたので、こちらは編集して初めての掲載である。BGMを付けたら日本映画のエンディングのような雰囲気になってしまったが、今思えば、写真も動画も、もっと引いた絵を撮影しておけば良かったと反省している。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

城ヶ崎海岸の写真

城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F5.6 30秒 ISO 1000(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2013.01.02 6:20)

城ヶ崎海岸の写真

城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 0.6秒 ISO 50 -1EV(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2013.01.02 9:03)

城ヶ崎海岸の写真 Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 0.6秒 ISO 50 -1EV(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2013.01.02 9:11)

城ヶ崎海岸の写真

城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/800秒 ISO 1600(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2015.1.3 7:07)

城ヶ崎海岸(BGM付 HD設定でご覧ください。)

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海の風景

2016-02-11 19:59:10 | 風景写真/海

「まとめシリーズ第八弾」~海の風景~

 撮影頻度はかなり少ないが、海も好きな風景の1つである。今までで一番印象に残っている海は、宮古島の「美ら島」と西伊豆の「雲見千貫門」だ。宮古島のエメラルドグリーンの海は日本一の美しさであり、雲見千貫門は絶景中の絶景である。ここに掲載した写真をご覧いただいた方も、「美しい、絶景」と思い、また、一度は行ってみたいと感じ、更には実際に行っていただけたら、"商業的観光写真"として成り立つかもしれない。

 最上級の商業的観光写真は、立派な「作品」であるが、撮る側の視点を変えると違った光景に変わる。海には様々な表情がある。その表情を演出している要素の1つは「波」ではないだろうか。時に荒々しく砕け散ち、時に静かに打ち寄せる波。景観ではなく情景を感じると、写真でしか表現できない絵画的とも言える幻想的な光景になる。
 今後の目標は、東山魁夷画伯の「濤声」にみる日本画的な和を感じる海を撮ることである。

お願い:この「まとめシリーズ」に掲載している写真は、かつてそれぞれ1つの記事として紹介していますが、すべて現像し直してサイズを変えて、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、 画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

宮古島

美ら島
Canon 7D / SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
絞り優先AE F9.0 1/100秒 ISO 200(撮影地:沖縄県宮古島市 2012.09.09)

雲見千貫門

雲見千貫門
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM
絞り優先AE F22 1.3秒 ISO 100(撮影地:静岡県賀茂郡松崎町 2012.1.2)

城ヶ崎海岸

城ヶ崎海岸
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/800秒 ISO 1600(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2015.1.3)

根本海岸の屏風岩

根本海岸の屏風岩
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
バルブ撮影 F22 68秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2012.1.8)

根本海岸の写真

根本海岸
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F25 3.2秒 ISO 100(撮影地:千葉県南房総市白浜町 2012.1.8)

荒崎海岸

荒崎海岸
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F22 25秒 ISO 200(撮影地:神奈川県横須賀市 2012.09.29)

城ヶ崎海岸

夜明けの城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 25秒 ISO 1600 +1 1/3EV(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2015.1.3)

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