ホタルの独り言 Part 2

ホタルの生態や生息環境を研究し保全活動をしていますが、趣味で撮影した昆虫や日本の四季
自然風景の写真も紹介しています。

城ヶ崎海岸

2019-01-28 18:18:20 | 風景写真/海

 城ヶ崎海岸は、静岡県伊東市の南西、富戸から八幡野にかけて連なる9kmのリアス式海岸。約4000年前に「大室山」付近から流れ出た溶岩が太平洋にまで達してできた岩礁である。起伏に富んだ海岸線には、溶岩が冷えて収縮する際にできる柱のような形をした岩「柱状節理」も見られる。

 城ヶ崎海岸に訪れたのは、2013年と2015年の1月の事。あまり海の写真は撮影しないが、ダイナミックな光景は一見の価値があり、夜明け前から日の出過ぎまで撮影した。
 紺青の柱状節理と霧のような青白い波、柱状節理に荒波が押し寄せ、そして砕け散る。いずれも過去にブログに掲載しているが、当時は、RAW現像にあまり時間をかけていなかったので、今回は、違うカットの写真を新たにそして丁寧に現像した。また、動画を2カット撮影していたので、こちらは編集して初めての掲載である。BGMを付けたら日本映画のエンディングのような雰囲気になってしまったが、今思えば、写真も動画も、もっと引いた絵を撮影しておけば良かったと反省している。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

城ヶ崎海岸の写真

城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F5.6 30秒 ISO 1000(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2013.01.02 6:20)

城ヶ崎海岸の写真

城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 0.6秒 ISO 50 -1EV(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2013.01.02 9:03)

城ヶ崎海岸の写真

城ヶ崎海岸
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/800秒 ISO 1600(撮影地:静岡県伊東市/城ヶ崎海岸 2015.1.3 7:07)

城ヶ崎海岸(BGM付 HD設定でご覧ください。)

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Photos and videos of Japanese fireflies(Genji Firefly)/ゲンジボタルの写真と映像

2019-01-25 21:30:26 | ホタル

It is a Photos and video of Japanese fireflies (Genji Firefly).
Genji fireflies are indigenous to Japan.
They live in a stream of Satoyama. You can appreciate it in Tokyo.
Genji fireflies flitting around a riverside in the dusk would be typical fireflies of Japan.
First of all, please watch a beautiful firefly with Photos and video (movie).
And when you visit Japan, please experience the Japanese summer night with a firefly.

Fireflies exist on every continent except Antarctica, with approximately 2000 species worldwide, and about 9 species in the capital of Japan, Tokyo. Fireflies, with the exception of species that are active during the day, are bioluminescent organisms, which means that they produce their own light. Most bioluminescent insects glow continuously. Fireflies, however, are the only ones that flash. The color of light emitted, signal pattern, time and duration of nocturnal activity vary from species to species. In some of these species, all stages of the lifecycle glow, even the eggs.

Fireflies have made early summer a special time for the Japanese since ancient days. The Japanese word for firefly, hotaru, is generally used for two species, genji-botaru and heike-botaru. In their larva form, both species prey on small freshwater snails. Genji-botaru larvae live in clean flowing water, heike-botaru in rice fields and other places where water is stagnant. There are about 2,000 firefly species in the world, but fewer than 10 species are known to be aquatic at the larva stage. All of the others are terrestrial at both the larva and adult stages, making the genji and heike species very unusual. The Japanese archipelago has plenty of rivers, streams, wetlands and irrigated rice fields, and these provide excellent habitats for aquatic fireflies. So it is natural that, since ancient times, people in villages and towns have observed and enjoyed the little lights darting about in the night. Fireflies first appear in literature in the Man'yoshu, Japan's oldest collection of poetry (late 8th century). They appear in haiku, longer poems and essays right through to the Edo period (1603-1867). In the old days, there was a belief that the lights of fireflies represented the souls of the dead. In the Edo period, one pastime was catching fireflies while enjoying the cool evening air. Ukiyoe woodblock prints show things used to catch them, such as flat and folding fans, traps made of bamboo grass, and insect nets. This custom seems to have developed in the mid-1600s in the Seta and Ishiyama districts of Otsu (present-day Shiga Prefecture). When the light show was at its peak in early summer, hotaru-bune boats would take people on eating and drinking excursions to the best places to see them.

furukawa@tokyo-hotaru.com
http://www.tokyo-hotaru.com/
http://www.tokyo-hotaru.com/jiten/english.html

Photo of Japanese fireflies(Genji Fireflies)

Photo of Japanese fireflies(Genji Fireflies)

Japanese fireflies(Genji_Fireflies) video

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前立腺全摘除術~復帰まで

2019-01-24 20:28:58 | その他

 前立腺がんと診断を受けて、昨年末に入院し全摘除術をした。発症から退院までの記録はブログ記事「前立腺全摘手術」に記したが、今回は、退院後の記録をまとめてみた。54歳という若さなのだろう、全摘除術とその後の回復は比較的順調であったが、退院から一か月も経過してから、術後の症例としては極めて稀な精巣上体炎という感染症にかかり、全摘除術の前後よりも苦しい日々を送ることとなった。幸い、2週間ほどで回復し、仕事への復帰も決定した。
 本記事は、あくまで自分自身の記録であるが、同じ前立腺がんで悩む方々、前立腺がんの手術を受けられる方々に、少しでも参考になれば幸いである。尚、退院までの記録は、「前立腺全摘手術」をご覧いただきたい。

平成30年12月4日/入院

平成30年12月6日/ダビンチによる前立腺全摘除術

平成30年12月11日/退院

平成30年12月12日/退院翌日

  • 恥も外聞もなく大人用紙おむつ。
  • 朝起きると尿漏れはなし。
  • なるべく歩けと言われて、近くのコンビニに買い物にいくとかなりの尿漏れ。自然に漏れてしまう。
  • トイレを我慢する限界が分からない。頻尿。
  • 骨盤底筋体操は、日々欠かさず数回行う。1セット(10回)を一日4セット。
  • 鼻をかんでも、腹筋が痛い。
  • 医師からなるべく・・・と言われたが、タバコもワインも旨い。

平成30年12月15日/抜鉤と病理検査の結果

  • 病院までの片道3.5kmを車で行く。久しぶりの運転に少し緊張。
  • 抜鉤は、処置室のベッドに仰向けになり、消毒も何もせず6ケ所から10個ほどの医療用ホチキスを抜く。少しだけチクチク痛。
  • 摘出した前立腺の病理検査の結果、癌の悪性度は10段階で7、右葉のみにあるが、一部が前立腺外部に出ている可能性あり(ステージC)
  • 3月に血液検査を行い、PSA値によっては、放射線治療と1~2年かけてホルモン治療を行うとの事。
  • 尿漏れは、1日を通じても極僅か。
  • 腹筋の痛さは解消。

平成30年12月20日/手術2週間後

  • 毎日規則正しく6時半起床、22時半就寝。
  • 大人用紙おむつの購入分を使いきる。
  • いつものトランクスに、尿とりパッドを張り付けて使う。
  • やばい!朝、少しだけ血尿が出る。血生臭い。(晩酌のワインで血行が良くなった事が原因か?)
  • 尿漏れは、夜中はなし。近くに買い物に行ってもごく僅かになる。
  • ただし、頻尿。
  • 腹部に6ケ所ある手術傷の腫れも治まってきた。
  • 外出は近くのコンビニへ買い物と愛犬の散歩のみ。遠出は、まだ自信がない。
  • 自宅近くのステーキ屋で昼食。知多牛280g。

平成30年12月21日

  • 夕方から2時間ほど、自宅近くの居酒屋で知人と会食。

平成30年12月25日/退院2週間後

  • 相変わらず、朝、少しだけ血尿が出る。
  • 日中の尿漏れは、腹部に力を入れたり、咳の後に少し。
  • 回復度は、2歩進んで1歩下がるような感じ。

平成30年12月31日

  • 退院後、初の長時間(半日)外出。
  • 多摩西部まで車を運転し、お墓参り。
  • 骨盤底筋体操は1日3セット、毎日続けている。
  • 肛門から陰部にかけて痛み。骨盤底筋体操のやりすぎで筋肉痛か?

平成31年1月2日

  • 外出(全日)。
  • 千葉県の実家まで車で往復。
  • 両親、UCLAを卒業し世界中を飛び回る米国(カリフォルニア州)公認会計士の妹、そしてやっと結婚して沖縄に住む妹も揃う。
  • 54年経って、初めてできた「弟」に「お兄さん」と呼ばれて恥ずかしい。
  • 尿漏れは多少あるが、気にならない程度。
  • 血生臭いような尿の匂いもなし。
  • 回復度は、90%以上。

平成31年1月3日~4日

  • 3日昼から知人と車中1泊で、久しぶりに写真撮影遠征。
  • 尿漏れは多少あるが、気にならない程度。
  • 外出リハビリも順調。
  • 全体的に調子は良く、日常生活にも、ほとんど支障はない。
  • 1月16日の仕事復帰を目指す。

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平成31年1月9日/退院約一ヶ月後

  • 日中、股間を蹴られた時のような激痛が、突然、襲ってくる。しかも四六時中続く。
  • 激痛で、歩行も困難。
  • 27年前に苦しんだ「尿路結石」に次ぐ痛さ!
  • 家内も息子も娘も仕事で家に一人。
  • とりあえず、家にあったロキソニンを飲んで横になって我慢。
  • 猫が心配そうに枕元に来て、頭を撫でてくれた。
  • 夜は、激痛で一睡もできない。

平成31年1月10日/精巣上体炎

  • とにかく激痛。
  • 朝一でかかりつけの病院に電話し、タクシーで病院へ向かう。
  • 感染症である急性精巣上体炎と診断される。
  • 何らかの原因で、ばい菌が精巣上体に感染し炎症しているらしい。
  • 抗生剤と痛み止めを5日分処方される。
  • 熱があれば入院と言われたが、熱がないので帰宅。
  • 安静及び抗生物質による治療。
  • 処方された痛み止め(ロキソニン)を飲んでも、効くのは数時間ほど。
  • 膀胱付近から左睾丸にかけて激痛。
  • 歩行困難。椅子にも座れない。寝ていても痛い。
  • 夜中に痛くて何度も起きる。

平成31年1月15日

  • 再受診
  • 前立腺全摘手術の時に精管を焼いて切ったので、精巣に菌が感染することはあり得ないと言われた。
  • 熱が出れば入院。最悪は手術で精巣をとるとも言われる。
  • 10日に採血した検査の結果、白血球数は18,900(基準値3,300~9,000)
  • 炎症反応を示すCRPは、18.32(基準値0.3以下)
  • 同じ抗生剤と痛み止めを処方され、今月中は自宅安静との診断。
  • 抗生剤を飲み始めて6日目。痛みの度合いが変わり、やっと抗生剤が効いてきたという印象。
  • ただし、痛くて椅子に座るのもキツイ。歩くのもやっと。
  • 患部は冷やした方がよいとの事。つまり湯舟には浸かれず、寒いのに連日シャワー。

平成31年1月22日(発症から2週間)

  • 再受診
  • 痛みもなくなり、チクチクと痒い感じに。
  • 「腫れも引いてきたので、もう大丈夫でしょう。」と診断され、ほっとする。
  • ただし、「しこりは残る。」と言われる。
  • 精管は膀胱につながっていないので、どうやら、血流によってばい菌が侵入した模様?
  • 精巣上体炎そのものは珍しい病気ではないが、前立腺全摘手術後では、極めて症例が少ないらしい。
  • とりあえず、同じ抗生剤だけを一週間分処方してもらう。
  • 骨盤底筋体操は2週間以上行っていないが、頻尿、尿漏れ、無し。
  • 日常生活に支障がないまで回復。やっと「生き返った」感じ。
  • ただし、運動不足、体力不足。
  • 次回の診察は3月。血液検査でPSA値が0を願うばかりである。
  • 1月28日から仕事に復帰。

平成31年1月28日~

  • 3月には尿漏れはほとんどなくなり、尿とりパッドは付けていない。
  • 3月。血液検査の結果、高感度PSAの測定値0.008。前立腺がんの再発なし。
  • 以後、普通の生活をし、今まで通りに仕事(激務)をしている。

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ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲

 以下に掲載した曲は、高校生の時に登校前に「元気が出る曲」としてよく聴いていた。現在の「元気が出る曲」は他にたくさんあるが、自前で演奏していたので、録音を編集し掲載することにした。
 玉川大学に在学中(1983年4月~1987年3月)、オーケストラ部に所属し、多くのクラシック音楽を演奏した。前記事「玉川大学「第九」演奏会/指揮 石丸 寛」にも掲載したようにその内何曲かは本ブログに掲載し、Youtubeでも聴くことができる。この「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲は、当時、玉川大学芸術学科の教授で、管弦楽団の常任指揮者であった藤本晃先生が定年退職することになり、その記念演奏会のために結成したOBOGオーケストラによる演奏。2003年3月22日 玉川学園講堂におけるライブ録音である。

ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲/玉川大学OBOGオーケストラ(2003年3月22日 玉川学園講堂におけるライブ録音)

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玉川大学「第九」演奏会/指揮 石丸 寛

2019-01-20 18:09:11 | 音楽

シリーズ:自演クラシック音楽7.~玉川大学管弦楽団

ベートーヴェン 序曲 レオノーレ第3番 作品72a 石丸 寛 指揮 玉川大学管弦楽団

ベートーヴェン 交響曲第9番 二短調 作品126「合唱」 石丸 寛 指揮 玉川大学管弦楽団

 1984年11月19日 石丸 寛 氏を指揮者に迎え、東京厚生年金会館大ホールで行われた「玉川大学第九演奏会」において演奏した序曲「レオノーレ第3番」と第九交響曲。ソリストは、東 敦子(ソプラノ)、西 明美(アルト)、下野 昇 (テノール)、岡村 喬夫(バリトン)各氏である。
 筆者は、当時まだ大学2年生。実は2年生になった途端にフルート・パートの上級生がいなくなり、必然的に筆者は首席となっていた。9月に定期演奏会があり、「レオノーレ第3番」とドボルザークの交響曲第8番を演奏していたが、上手く吹ける訳がない。当然、猛練習の毎日である。そして秋の「玉川大学第九演奏会」。もちろん、フルート・パートは1stを吹かなければならない。まずは「レオノーレ第3番」。この曲には、途中にフルートの難しいソロがある。しかも、指揮者は、あの「石丸 寛」・・・
 練習は厳しかった。音楽にプロもアマもない。表現する音楽芸術に妥協はない。たしか、練習での演奏がひどくて、一度怒って途中で帰ってしまったことがあった。力が入ってくると、曲の途中で「唸る。」パートの呼び名もフルーティ、ファゴッティ・・・(イタリア語か?)35年経った今でも、鮮明に覚えている。
 およそ一か月の練習後の本番。大学には音楽専攻科もあり、演奏会当日はプロの音楽家をはじめ多くの専攻生も会場にいた。農学部の一学生が吹くフルート。好きなものにはのめりこむタイプ。極めるまで突き進む性格だ。演奏が終わって袖に引き上げると、当時NHK交響楽団でオーボエを吹いておられた似鳥先生が走ってきて、「きれいな音色は邪魔にならないから、次の第九ものびのびと吹きなさい。」とおっしゃってくれたのを今でも覚えている。続いての第九交響曲は、良い緊張感の中で吹き終わることができた。今、こうして聞き直せば、どちらも大した演奏ではない。しかし、とても印象的な思い出として大切にしたい演奏である。そして、当時、一緒に演奏した仲間に、是非聴いていただきたいと思う。
 尚、交響曲第9番は全曲で65分を超えるため、動画はおよそ42分のダイジェスト版になっている。下記参照のリンク先には、この録音の翌年以降1985年と1986年の「玉川大学「第九」演奏会/指揮 山田 一雄」を掲載している。石丸先生の師でもある山田一雄先生を迎えての第九交響曲と聞き比べるのも面白い。(筆者自身のフルートの音色も吹き方も違っている。個人的には、全体的に山田一雄先生との演奏の方が気合が入っている感じがするが・・・)また、どの曲もマスターテープからダビングする際のミスで、左右のチャンネルが逆になっている。ご了承いただきたい。

石丸 寛・・・石丸先生は、1922年、中国の青島生まれ。管弦楽法と指揮法を山田一雄先生に師事する。1952年、東京交響楽団を指揮してデビュー、1953年、九州交響楽団を創設、初代指揮者に就任。日本各地のオーケストラと共演し、放送やレコーディングにも活躍した。玉川大学客員教授も務め、「玉川大学第九演奏会」において指揮をされたが、残念ながら1997年サントリーホールでの「玉川大学第九演奏会」を最後に1998年3月23日大腸がんで死去された。

参照(玉川大学管弦楽団による演奏録音)

Youtubeの再生は、設定をHDに

ベートーヴェン 序曲レオノーレ第3番 作品72a(1984年11月19日 東京厚生年金会館大ホール ライブ録音)

ベートーヴェン 交響曲第9番 二短調 作品126「合唱付き」(1984年11月19日 東京厚生年金会館大ホール ライブ録音)

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しぶんぎ座流星群と富士

2019-01-06 16:23:33 | 風景写真/星

 しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに三大流星群と呼ばれているが、活動が活発な期間が数時間と短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られている。今年の極大は1月4日11時頃と予想され、4日の夜明け前2~3時間が観察に適した時間帯であるという。月明かりの影響が全くない今回、2019年の最初を飾る流星群を撮るには最高の条件である。術後のリハビリを兼ねて、初挑戦である流星群を撮りに知人S氏と出かけた。
 ただ星空と流星を撮っても絵にはならない。そこでまずは八ヶ岳との組み合わせを考えたが、深夜に雲がかかる予報であったため、第二候補である「富士山」と一緒に写すことにした。車の側から撮影可能なポイントに駐車し、4日午前2時半から撮影開始。およそ2時間半で約300カットを撮影。肉眼では、富士山の近くに5~6つほどの流星を確認できたので、写っていることを期待して帰宅後にPCで1枚ずつ確認したが、何と1カットに流星が1つしか写っておらず大失敗。予め撮りたいとイメージしたものとは大きくかけ離れた結果であった。
 敗因は、流星を沢山写し込もうと思い、F値2.8の17mm広角レンズで広範囲を狙ったことだろう。1秒にも満たない時間で流れる流星を綺麗に捉えるには難しい選択であった。今年はまだいくつもの流星群が控えているが、いずれも月明かりが邪魔をして、観測にも撮影にも向かない。従って再挑戦は来年となってしまうが、今回の反省を踏まえて頑張りたい。
 1枚目の写真は、トリミングしたものである。富士山の山頂付近に明るく光るのは「金星」である。2枚目は、富士と星空の写真で、流星は写っていないものである。

 しぶんぎ座流星群の撮影後、帰りがけに夜明けの富士を撮ろうと精進湖へ。富士の麓にあるスキー場のライトが邪魔であったため、河口湖に移動。何枚が撮影したが、湖が波立っており逆富士は望めず、また暖冬の影響だろうか、北側であるにも関わらず富士に雪が少ない。この記事では、過去に撮影した日の出前の朝日が当たって染まる「紅富士」を掲載した。
 尚、これまで写真のRAW現像は、Lightroom 5 というソフトで行っていたが、この記事に掲載したものは Lightroom CC という新しいソフトで行った。

 およそ3か月ぶりの車での遠征と写真撮影。撮影の勘が鈍っており、体調もまだ万全とは言えない状況。今後、少しずつ慣らしていこうと思う。

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しぶんぎ座流星群と富士山の写真

しぶんぎ座流星群と富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F2.8 30秒 ISO 1000 トリミング(撮影地:静岡県富士宮市 2019.1.4 4:28)

富士山と星空の写真

富士と星空
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F2.8 27秒 ISO 1000(撮影地:静岡県富士宮市 2019.1.4 4:45)

富士山(紅富士)の写真

紅富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 1/6秒 ISO 100 -1EV(撮影地:山梨県忍野村 2011.1.3 6:56)

富士山(紅富士)の写真

紅富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 1/13秒 ISO 100 -1EV(撮影地:山梨県忍野村 2011.1.3 7:03)

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2019年の目標

2019-01-01 12:35:01 | その他

新年 明けましておめでとうございます。
本年は、これまで以上に「ホタルの研究」に力を入れ、「ホタル大学」の継続、日本各地への講演活動等、保全活動も引き続き行って参ります。またホタルだけではなく、他の様々な昆虫の生態と姿、 そして自然風景の「美」を追求し、「美しいものを 一番美しい時に 美しく写す。」をモットーに写真と動画で紹介して参りたいと思います。
ホタルのように人々を魅了する光を発することができるよう、頑張る所存でございます。
何卒、皆様方のご指導とご鞭撻をいただきますよう、本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

真に勝手ながら2年前から、どなた様へも年賀状による新年のご挨拶はお送りしないことに致しております。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

2019年1月1日 東京ゲンジボタル研究所 古河義仁

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富士山の写真

富士の夜明け
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F18 1/6秒 ISO 100

 写真撮影に関しては、大まかではありますが本年の目標を掲げました。「美しいものを 一番美しい時に 美しく写す。」これをモットーに取り組んで参ります。

2019年の主な撮影目標

  • 1月
    • 氷景(自然風景)(暖冬により、断念。
    • 流星群(自然風景)(1/04 とりあえず達成しぶんぎ座流星群と富士
    • 霧氷とダイヤモンドダスト(自然風景)暖冬により、断念。
    • ルーミスシジミの集団越冬(日程が合わず、断念。
  • 2月
  • 3月
  • 4月
    • 棚田と天の川(自然風景)5/05 棚田ではなく高原に変更して達成信州にて天の川
    • 桜(自然風景)断念。
    • シルビアシジミ(春型の開翅)断念。
  • 5月
  • 6月
  • 7月
    • アイノミドリシジミ(翅の擦れていないオスの全開翅)
    • ウラジロミドリシジミ(翅の擦れていないオスの全開翅)
    • ヤブヤンマの青眼メス産卵(
    • ホソミモリトンボ(
    • ヒメボタル
  • 8月
    • キリシマミドリシジミ(オスの全開翅)
    • クモマベニヒカゲ(
    • コヒオドシ(
    • 青眼のコシボソヤンマ(
    • ルリボシヤンマの青メス(
  • 9月
    • ハネビロエゾトンボの飛翔と産卵(
    • ヒナカマキリ(
    • マダラヤンマの産卵(
  • 10月
    • スナアカネの産卵(
    • 紅葉(自然風景)
    • ミヤマシジミ青型メス(
  • 11月
    • サツマシジミ(開翅)(
    • 美ヶ原の霧氷(自然風景)
  • 12月
    • 棚田の雪景色(自然風景)

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