昨年の太もも肉離れから右ふくらはぎの深部静脈血栓症の治療を続けています。
右ふくらはぎの筋肉内にある太い静脈の2本が血栓ができて詰まった状態にあり治療中です。
この病気は静脈に発生した血栓が血管から剥離し心臓を通って肺に回り、肺の細い血管に血栓引っかかり肺塞栓になることがあるので経過の観察が大事との事。
肺に血栓が詰まると肺塞栓になりますが、他人事ではない病気です。
私の義理の妹は帝王手術で甥を出産し、翌日に肺塞栓症を発症し自分の子供を見ることなく亡くなっています。
私はのんきに治療を受けていましたが、かぁさんが自分の妹を肺塞栓で亡くしていてちゃんと治療しないとだめでしょう!
と、ダメ出し受けました。
今の所、血液サラサラの薬を服用していますが変わった感じがしないです。
ただ、主治の先生がむくみも以前より小さくなってきているので血栓の大きさが小さくなってきているかも?と、嬉しい言葉を頂きました。
7月に次の診察があります。
次回は血管の状態をエコー検査で確認するとの事です。
病院に行くのも大変ですけど
次回が7月は間が開きすぎの感じ
大丈夫ですよね
自分で症状が見えないと怖いです
無理しないでね
3か月後
発症して8か月経過
病名の確定に2か月くらい掛かってしまい静脈内の血栓が固まった状態になってしまいました。
当初は血栓が静脈から剥離し肺に行って肺塞栓血栓症を防ぐために血液サラサラの薬で血栓の溶解できないか経過観察でしたが、ほとんど血栓が溶解しなかったので、次の治療に入ってます。
と、言っても治療は同じで血液サラサラの薬を服用です。でも意味合いが違い、血管内に血栓があるとそこに新たに血栓が発生し成長。
その血栓は剥離しやすく、その血栓が肺塞栓血栓症を引き起こす可能性があるとの事で新たな血栓の成長を抑えるため投薬が続いてます。
次の7月の検査でその後の治療方針を決めましょうと言われてます、です