先の東日本大震災で大いに役に立っているのがこのLED懐中電灯です。
100均で買ったものですが、震災後はこれが重宝してます。
カバーをスライドさせると懐中電灯からランタンに変わります。
このランタンを、わが家では常夜灯として活用してます。
暗いです、でも単三1本で使えるのでちっとも惜しくない。
余震で再び震度6位の地震が起きると思っているので1年位は、その地震に備えた状態を続けるつもりです。
震度6が来ると広域で停電になる確率が高いです(本震で三日停電しました)
夜に広域停電になると大変です。
周りは明かりが消え、部屋が揺れによりめちゃくちゃ。
戸棚の物は全て飛び出し、タンスが倒れてきました。
子供部屋で寝ている子供の安否さえ真っ暗で確認取れない事態になってしまいます。
小さな灯火でもあると無いとでは初期の活動に違いがでます。
その小さな灯火で、しまってある懐中電灯探したりもできる。
震災直後は、店は閉めてしまうので、物の購入はほぼ出来ません。
落ち着くまでは震災時の所持品でしのぐしかないので、色々対策を考えたりしてる。
この懐中電灯の単三使えるのがいいと言うのは、単三は比較的入手しやすい。
1本で使えるのでランニングコストが低い (単三1本で常夜灯として3日間もつ)
平素は充電式乾電池を使えば懐もさして痛くない。
明るい物もあるけど、電池がすぐなくなってしまうし、明るすぎる。
ボタン電池使った物は使い捨てになるので、電池無くなったら役に立たない。
(ボタン電池だけ買うとえらい高価なものになる)
これが役に立ったと言える機会が無いと良いのだが・・・。
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