原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

9月24日(土)のつぶやき

2016-09-25 02:26:17 | つぶやき

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9月23日(金)のつぶやき

2016-09-24 02:26:42 | つぶやき

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9月22日(木)のつぶやき

2016-09-23 02:27:42 | つぶやき

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『除染が続く福島での悲劇』<リンゴが腐るまで> ※55回目の紹介

2016-09-22 22:15:27 | 【除染が続く福島での悲劇】

*『リンゴが腐るまで著者 笹子美奈子 を複数回に分け紹介します。55回目の紹介

『リンゴが腐るまで』原発30km圏からの報告-記者ノートから-

著者 笹子美奈子

----------------

**『リンゴが腐るまで』著書の紹介

 あとがき

(前回からの続き)

 どこまで本当に近いところまで話してくれたのだろうか。取材して、常にそう思いました。もちろん、通常の取材でもそれはあります。しかし、今回の取材は、通常の取材とは比較にならないぐらい、その問題が深かったです。だから、取材を終えた今なお、わからないことの方が多いです。

 ただ、自分なりに思うところもあります。

 本書では、賠償金にまつわる問題を取り上げました。それは、賠償金が被災者間の不公平を生み出し、地域の分断につながり、復興の大きな足かせになっているからですが、東京で暮らす人々の関心事でもあるように思われました。

 今回の原発事故では、とりわけお金の問題がよくクローズアップされました。東電の被災者への賠償金、中間貯蔵施設建設にあたっての交付金、環境大臣による金目発言など、お金に関する話題への世の関心は高かったように感じました。

「結局、お金の問題なんでしょ」。そう思っている人も多いでしょう。霞が関の官僚の中にも、そんな風に考えている人が多いように思いました。

でも、「お金であり、お金でない」。それが私の思うところです。

 お金が被災者の生活再建にとって最も重要な問題であることは本書で指摘しました。お金がなければ復興はできません。移住もできません。放射線リスクを減らすこともできません。お金の問題抜きに、この原発事故の被災地について語ることはできません。

 しかし、お金だけではない側面もあります。

 南相馬市で営農再開の問題を取材した時のことです。

 ※「あとがき」は次回に続く

2016/9/26(月)22:00に投稿予定です。 

リンゴが腐るまで 原発30km圏からの報告‐記者ノートから‐ (角川新書)


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【フクシマ見聞録】福島の汚染地図に男は愕然「もう終わりじゃん」「おれらッ」 ※4回目の紹介

2016-09-22 22:00:00 | 【フクシマ見聞録】

1876to1945さんのツイート(2013年10月01日~)を順に紹介します。4回目の紹介

【フクシマ見聞録】福島の汚染地図に男は愕然「もう終わりじゃん」「おれらッ」

Akira Tsuboi@1876to1945さん 2013年10月04日のツイートから

- 男性は続けて言った。

「-今、テレビでは
東京オリンピック招致やっていますね-。

ところが、この原発事故に関して、
国が500億円の予算を計上しました。

でも考えてみてください。

オリンピック招致で国は
いったいのぐらいの予算を
だしました?5000億円ですよ。」-

 

-「なんでオリンピックの招致に
5000億円出して、福島の災害対策に10分の1ですか、

いったい、なにが大事なんだということですか。

われわれは、”オリンピックを招致するよりも、
価値がない”んですか?

たんに我々は、放射能被害のための
実験台にされているということが、
まだ、わかりませんか-

 

-彼は肩からハンドマイクをかけ、
左手でマイクを口元に寄せている。

傘を左腕でかかえるようにしてさしている。

右手で『放射能はいらない こどもを守れ』
と書いてある(たしか)旗の端をつまんでいる。

20分をすぎて疲労した彼の手元から
旗がずり落ちそうになる。「もちましょう-」自分は

 

-言って、彼がその日もってきたという
地図の貼り付けられた棒を代わりに持った。

「ありがとうございます」そう言い、
彼は自分が掲げる地図を見上げながら続けた。

「ここに挙げた地図を見てください。

これは福島県が実際に計測した値です。

それをもとに起こされた地図なんです。-

 

-「これが、実際、公式に発表されています。
そして、いつも掲げている部分が-」

ここのところでひとりの若い男がやってきて、

「$$$$ッ」力の限りに罵声を浴びせた。

誇張したくない。

なにを言っているのかはわからなかった。
ただ、雨の中やってきて、
全霊で罵りのことばをあびせた。再度。-

 

-「$$$$ッ。」そして怒気をまといながら
背をむけて去っていった。

マイクをもつ彼は気にせずに話を進めた。

「これが、実際、公式に発表されています。

そして、いつも掲げている部分-」
今度はまた別にひとりの坊主頭の比較的若い
(20代の終わりくらいだった)男が来る。-

 

-自分が掲げている2012年6月福島県災害対策本部発表の
プルトニウム汚染地図、チェルノ’の汚染地図
(汚染程度に応じたソ連政府による移住措置も書いてあった)
に見入り始めた。

彼はその彼の存在は認めて、
「ちょっと、逆にまわしてもらっていいですか、この裏側。」
自分に言う。-

 

-寄ってきた男に見せようというのだった。
自分がくるりと福島の汚染地図のほうを向けると男は言った。

「うわあ、やっべえ。そうなの、、、。」

男は愕然として、からだをクの字に
曲げ半回転し背を向けた。

「そうなんです-」男性が言うと、むきなおり言った。

「もう終わりじゃん」

「おれらッ」-


 ※次回に続く

 2016/9/26(月)22:00に投稿予定です。 


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