かみつけ岩坊の数寄、隙き、大好き

働き方が変わる、学び方が変わる、暮らしが変わる。
 「Hoshino Parsons Project」のブログ

9月のちょっと気になるおさえておきたい本

2008年09月15日 | 気になる本
【ちょっと気になるおさえておきたい本】

○ 『柳田国男入門』 鶴見太郎
     角川学芸出版 定価 本体1400円+税
前回紹介した気がしますが、ただの入門書ではないはず。

○ 『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』 佐野眞一
     集英社 定価 本体1,900円+税

○ 『仙人の世界 仙人の研究(1)』 
     国書刊行会 定価 本体3,800円+税

○ 『日本の仙人 仙人の研究(2)』 
     国書刊行会 定価 本体3,600円+税

○ 『足利尊氏のすべて』 櫻井 彦編
     新人物往来社 定価 本体3,800円+税

○ 『修験道霊山の歴史と信仰』五来重著作集 6
     法蔵館 定価 本体8500円+税
    *五来氏の著作は欲しいものが多いのに皆値段が高い!

○ 『ソロスの警告』 ジョージ・ソロス
     講談社 定価 本体1,500円+税

○ 『恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済』 副島隆彦
     祥伝社 定価 本体1,600円+税
    *今まで危機を煽るだけに見られていた副島先生の言葉が、ようやく現実味を帯びてきました。

○ 『国家の基本』 櫻井よしこ 田久保忠衛
     海竜社 定価 本体1,600円+税

○ 『脳を活かす仕事術』 茂木健一郎
     PHP研究所 定価 本体1,100円+税


○ 『ジミ・ヘンドリックス レジェンド』 
     小学館 定価 本体7,000円+税 
       7,000円も出してくれるジミヘン・ファン、渋川にいるかな?

○ 『運慶にであう』 山本勉 
     小学館 定価 本体2,200円+税

○『白洲次郎と白洲正子 乱世に生きた二人』 
     新潮社 定価 本体3,000円+税



【文庫新刊】

○ 『弾左衛門の謎 歌舞伎・吉原・囲内』塩見鮮一郎
     河出文庫 定価 本体840円+税
   著者の既刊、ずいぶん力を入れておいてるのですが、いまひとつ沖浦和光さんのようにはいかない。

○ 『言葉を育てる 米原万理対談集』 
     ちくま文庫 定価 本体740円+税
    なんか米原さん、亡くなられてからのほうが、刊行ペースが俄然あがったみたい。

○ 『小沢昭一がめぐる寄席の世界』
     ちくま文庫 定価 本体800円+税

○ 『武満 徹 エッセイ選 言葉の海へ』
     ちくま学芸文庫 定価 本体1,500円+税

○ 『時計じかけのオレンジ 完全版』
     ハヤカワepi文庫 定価 本体800円

○ 『戯曲/毛皮のマリー』 寺山修司
     角川文庫 定価 本体600円+税

○ 『あゝ、荒野』 寺山修司
     角川文庫 定価 本体600円+税

○ 『北斗の拳語録』
     PHP研究所 定価 本体648円

○ 『スーパー忍者列伝』
     PHP研究所 定価 本体533円

○ 『上杉三代記』
     PHP研究所 定価 本体800円

○ 『ローマから日本が見える』塩野七生
     集英社文庫 定価 未定


【新書】

○ 『信じない人のための〈法華経〉講座』 中村圭志
     文春新書 定価 本体720円+税

○ 『貧民の帝都』塩見鮮一郎
     文春新書 定価 本体760円+税

○ 『冒険としての社会科学』橋爪大三郎
     洋泉社新書 定価 本体1,700円+税

○ 『新書で入門 宮沢賢治のちから』
     新潮新書 定価 本体680円

○ 『カラー版 四国八十八ヶ所 戦争と命を考える旅』 石川文洋
     岩波新書 定価 本体1,000円+税
コメント
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