hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

川上弘美の略歴と既読本リスト

2024年01月28日 | 読書2

 

1958年4月1日東京・杉並区高井戸生まれ。5歳から7歳を米国で過ごす。雙葉中高から、お茶ノ水大学理学部生物学科へ。SF研究会へ所属。
田園調布雙葉中学校に勤務。結婚、その後離婚。俳人でもある。父親は東大生物学教授の山田晃弘。身長176cm。

1994年デビュー作「神様」でパスカル短編文学新人賞、
1996年「蛇を踏む」で芥川賞、
1999年「神様」でドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞
2000年「溺レる」で伊藤整文学賞、女流文学賞、
2001年「センセイの鞄」で谷崎潤一郎賞、
2007年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞
2015年『水声』で読売文学賞
2016年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞
2023年『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』で第76回野間文芸賞  を受賞

2019年 紫綬褒章受章
2023年 フランス芸術文化勲章オフィシェを受賞。

芥川賞、谷崎潤一郎賞、三島由紀夫賞の選考委員。

その他、『なめらかで熱くて甘苦しくて』『ぼくの死体をよろしくたのむ』『某』『三度目の恋』『夜の公園』『どこから行っても遠い町』『東京日記2 ほかに踊りをしらない。』『これでよろしくて? 』『 東京日記3 ナマズの幸運。 』『 神様2011 』『 此処彼処 』『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ

 

川上弘美選『精選女性随筆集 第9巻 須賀敦子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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