リニア新幹線桜ヶ丘ルートに関する勉強会
環境影響調査結果に基づくリニア新幹線についてのJR東海の説明会が、10月6日と10日に桜ヶ丘公民館で行われました。
JR東海が作成した「中央新幹線(東京都・名古屋間)環境影響評価書(岐阜県)のあらまし」と題したパンフの内容を、テープに吹き込み、そのテープを流したあと、若干の説明をし、その後、質疑応答がありましたが、質問に対する回答は、一方的なJRの主張を述べたものであり、到底住民の納得いくものではありませんでした。
桜ヶ丘9条の会では、リニアについて、さまざまな疑問点があり、桜ヶ丘ハイツ住民にとって重大な問題であることから、これは、リニアについて、しっかり勉強しなければいけないのではないかと考え、2013年10月30日に急なことですが、勉強会の第一回を行うことにしました。
第一回目は、桜ヶ丘4丁目在住の民法学者 古賀哲夫さん(元名古屋学院大学教授)が専門の民法上の所有者の権利について、予想される「区分地上権」によるJR東海の、所有権者に対する地上区分権設定契約の申し入れがあった場合の対処方法について、説明会を行います。
記
日時 2013年10月30日(午後1時~3時30分)
講師 4丁目在住の 古賀哲夫さん
「リニアの土地買収(区分地上権設定契約の申し入れ)に
は、権利者は拒否を!」
会場 西集会所(無料)
環境影響調査結果に基づくリニア新幹線についてのJR東海の説明会が、10月6日と10日に桜ヶ丘公民館で行われました。
JR東海が作成した「中央新幹線(東京都・名古屋間)環境影響評価書(岐阜県)のあらまし」と題したパンフの内容を、テープに吹き込み、そのテープを流したあと、若干の説明をし、その後、質疑応答がありましたが、質問に対する回答は、一方的なJRの主張を述べたものであり、到底住民の納得いくものではありませんでした。
桜ヶ丘9条の会では、リニアについて、さまざまな疑問点があり、桜ヶ丘ハイツ住民にとって重大な問題であることから、これは、リニアについて、しっかり勉強しなければいけないのではないかと考え、2013年10月30日に急なことですが、勉強会の第一回を行うことにしました。
第一回目は、桜ヶ丘4丁目在住の民法学者 古賀哲夫さん(元名古屋学院大学教授)が専門の民法上の所有者の権利について、予想される「区分地上権」によるJR東海の、所有権者に対する地上区分権設定契約の申し入れがあった場合の対処方法について、説明会を行います。
記
日時 2013年10月30日(午後1時~3時30分)
講師 4丁目在住の 古賀哲夫さん
「リニアの土地買収(区分地上権設定契約の申し入れ)に
は、権利者は拒否を!」
会場 西集会所(無料)