奇跡への絆

図師ひろき

流鏑馬橋の由来も気になりながら…

2015年03月24日 22時58分53秒 | Weblog

  新富町の県道『川床日向新富停車場線』の流鏑馬工区開通記念イベントに参加してきました。

      

 この道は、新富町と西都市を結ぶ幹線道路で、上新田小学校隣接した通学路でもあります。

 以前は、道路幅が狭く歩道もなく、児童の通学時間帯には大変危険な状態となっており、地域からも整備を求める声が上がっていました。

 延長310m、総事業費約2億7000万円で3年間をかけ完成しました。

 上の写真で、なぜ児童が中心に写っているのかと言いますと…

        

 橋の表示を書いてくれたからなんです。

 書道で書いたものをプレートに印字したものですが、とても小学生が書いたものとは思えないくらいの完成度ですよね!

    

 実際に書いてくれた児童には、記念にプレートと同じデザインの文鎮がプレゼントされました。

    

 それまでの流鏑馬橋も役目を終え、ひっそりと佇んでいました。

 そしていよいよ、新しい流鏑馬橋の渡り初めです。

     

 児童たちのはしゃぐ声があちこちから上がっていました。

 今日だけは車道を歩いてもいいけど、明日からはちゃんと歩道を歩いて元気いっぱい通学してください。

 

 





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