先日、体力測定をする機会がありました。
測定運動は4種目。
踏み台昇降運動、反復横とび、上体起こし(いわゆる腹筋運動)、そして30個ほどあるボタンのうち光ったボタンを押す反射神経を測定するというものです。
まずは上体起こしにチャレンジ!
高校時代は部活の準備運動で腹筋、背筋、腕立て伏せを100回ずつやっていたので、測定種目は準備運動の準備運動くらい…と言いたいところではありますが、体力伸び盛りのころからすでに25年ほど経過しており、果たしてどのくらい体力が落ちているのか心配しながらのトライでした。
上体起こし30秒間で24回。
反復横とび20秒間で47点。
踏み台昇降45秒間で96回。
反復神経30秒間で43点。
総合評価はA~Eの5段階中…“A”
そして体力年齢は、なんと“20歳”でした!
なんともサービス精神旺盛な体力測定で、私はもちろんですが周りの方も驚かれる結果に、ちょっと自信回復させてもらいました。
でも自分の体力低下は、自分が一番わかっています。
瞬発力はあっても、持久力がなくなっていることは日常生活の中で自覚しています。
案の定といいますか…測定した翌(々)日から全身筋肉痛に苦しみ、3日ほどはロボットみたいな動きになってしまい、特に腹筋痛はひどいものでくしゃみをするのが止まってしまうほどの痛みに襲われ、笑っちゃうほどでしたが、笑うとまた痛い…と一人漫才みたいでした。
日頃の運動を心掛けます。