高校時代の同窓会に行ってきました。
今回は、昨年高鍋高校OB祭の担当学年であったため、全学級を対象とした盛大な同窓会となりました。
まず木之下実行委員長のユーモアあふれるあいさつに始まり、いつもしっかり者の杉田事務局長から、OB祭の総括となる事業収支報告をしてもらい、満場一致で承認されました。
あわせて杉田事務局長には、これからも同窓会事務局を取り仕切ってもらうことをお願いし、これもみんなの拍手で承認されました。
続いて矢野事業推進局長の乾杯の音頭で、同窓会の花火が一気に打ちあがりました。
一応、高校3年時のクラスごとにテーブルを構えていましたが、ものの10分もしないうちに、てんでバラバラに杯と笑顔が交わされました。
本当にこれもOB祭のおかげで、高校時代はあまり話したことがなくても、クラスを越えてワイワイ飲めるということは、大きな事業を力を合わせて乗り越えたからこそ味わえる時間なのだと、みんなの顔を見ながらつくづく思いました。
なんと隣りの会場では、2つ上の先輩たちが同窓会をされており、私たちと同じ会場の昼の部では、1つ下の後輩たちがOB祭への士気を高めるため同窓会をしていたとのこと。
高鍋高校の伝統と絆が脈々と受け継がれていることを知る同窓会にもなりました。
そして最後は、校歌と応援歌斉唱!エールをきるのは高校当時の生徒会長、江原君!気合い入りまくりでした。
その後の万歳三唱の音頭を私がとらせてもらいましたが、三唱の前にOB祭を中心的に支えてくれた、各部会長と事務局長、そして実行委員長に労いの拍手をみんなからもらいました。
その時、総務部会で同窓生の名簿管理から各種案内状の送付に関する作業などを担当してもらった“篠原総務部会長”の紹介をすることを忘れてしまいました・・・
大変、申し訳ありませんでした・・・この場でお詫びとお礼を言わせてください。
テキパキとした事務作業でOB祭を支えていただいた篠原部会長にあらためて「ありがとうございました」
昨年の表す言葉として“絆”が選ばれましたが、まさに私たちもOB祭を通じて、あらためて同窓生の絆が深まりました。
これからもさらに広がりを見せていくことが楽しみで仕方ありません。
ますます盛り上がっていこう!!