OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

無農薬無消毒無肥料米

2019年03月05日 | 日記
昨年の10分の1しか収穫できず、だったそうだが、それでも、屈託なし。

自然にこだわったもち米は、退院祝いに「赤飯にでも」と、仕事の依頼ついでに届いた。

ラベルは、随分前に書かされたものだが、米袋にもなっていた。

「ひとつ、やってんべぇか」
このべぇべぇ言葉はきれいとは思わないが、この環境で私も育った。

この言葉は、元気を与えるのだという。
飾らないのが、いや、飾れないのが、この方言を使う地域の特徴かもしれない。
コメント
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