OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

時計の文字盤

2015年12月21日 | 和紙作り
ずっと使っていた漉き込み和紙の文字盤時計をしまう。




その前に使っていた「鸛鵲楼に登る 王子渙」漉き込み和紙時計。



立体折れ折れ時計もでてきました。

ほかにもいっぱい文字盤を作った。20年近く前。
だんだん、時計そのものがつくれないむなしさを感じてやめた。

ひさびさに、家にある三つの和紙時計をみて、和紙のやわらかさにあらためて惹かれました。
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