「如水(水の如し)」と呼吸を大切にしてなったものに、添うように扇子のデザインをしてくれたのが久保紀波さん。
染色作家として着物や帯など墨を基調とした作品に人気があるが、もともと扇子作家として知られた方だ。
小川の和紙組合が彼女に講演をお願いしたのが縁で知り合い、今はなくなってしまって残念でならない青山「寿々木」での彼女の個展で、初コラボ。
扇子のことはよくわからなかったが、品格をもった扇子は耀いてくれた。
あれから10年くらいになるかもしれない。
前に評判が良かったので同じようなもの、ではいけない、と悩んだ。
紀波さんも同じだった。
画家中川一政は随筆の中でたしか、そういうものは「贋作」と位置付けていた。
銀座5丁目、三笠会館並びの「日々(にちにち)」に、久保紀波さんとのコラボ扇子が久々に並びます。
久保紀波展
時 4月13日から18日
所 銀座・日々
場所など詳細は、私のHP「ニュース」の中から「日々」にとべますのでよろしく。
染色作家として着物や帯など墨を基調とした作品に人気があるが、もともと扇子作家として知られた方だ。
小川の和紙組合が彼女に講演をお願いしたのが縁で知り合い、今はなくなってしまって残念でならない青山「寿々木」での彼女の個展で、初コラボ。
扇子のことはよくわからなかったが、品格をもった扇子は耀いてくれた。
あれから10年くらいになるかもしれない。
前に評判が良かったので同じようなもの、ではいけない、と悩んだ。
紀波さんも同じだった。
画家中川一政は随筆の中でたしか、そういうものは「贋作」と位置付けていた。
銀座5丁目、三笠会館並びの「日々(にちにち)」に、久保紀波さんとのコラボ扇子が久々に並びます。
久保紀波展
時 4月13日から18日
所 銀座・日々
場所など詳細は、私のHP「ニュース」の中から「日々」にとべますのでよろしく。