OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

慶州へ

2011年06月12日 | 文化・芸術

11日は慶州へ。
慶州は日本でいえば、奈良。
新羅の都であった。

慶州博物館にはじめに寄ったが、韓国の博物館は入場無料。素晴らしい。慶星大学の図書館は24時間開放。すごい。

さて、「仏国寺」が有名だが、2度ほど建て替えを余儀なくされた歴史を持つらしい。石組のみが当時の栄華を知る。「大雄殿」にて写真を。

さて、もう一枚の写真、この三重の塔は、日本のどこかにあるお寺に似ているだろう。仏国寺にも三重の塔はあるが、この塔は、さらに時代をさかのぼり、日本へ影響を与えたということだ。

木イチゴの実を地元のしわくちゃなおばちゃんから買った。

夜は釜山にもどり、地元の市場で焼いたものと、チゲにした太刀魚をいただいた。
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釜山へ

2011年06月12日 | 文化・芸術

6月9日から12日まで、初めての釜山であった。
「あ→え」にすると、韓国語に近づく(!?)。「大変だ」は「てぇへんだ」という具合だ(???)。
写真は、慶星大学(ほんの一部)、大学招待所から観たお寺。「中洞」バス停、かわはぎなどの刺身。
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