
*2014年2月11日撮影
カルガモの集団が川岸の雪の上でお昼寝です。寒くないのでしょうか。
右から二番目のカルガモが私に気づいて警戒しているのか、首をちょっとのばしました。
まん中のカモは小さいです。子供かな、などと思って、この集団は家族か?などと妄想しました。
でもそんなはずはないのです。
カルガモの子供は春に卵から孵って、夏頃には親と見分けがつかない大きさに育ちます。
こんな冬になるまで小さいままのわけはないのです。
寝ているので顔が分かりませんが、たぶんコガモが一羽まぎれこんでいるのだと思います。

*2014年1月7日撮影
雪の上を散歩しているカルガモのカップル(たぶん)。
カルガモは歩いている姿をよく見ます。春夏は草の中を歩いて、何か食べています。
雪の中では食べ物もないのではないかと思いますが、でも何となく楽しそうに見えるので、良しとします。

*2014年1月5日撮影
これはごく普通に水の中で泳いでいるカルガモの集団です。
川の流れが急でない所にたくさんあつまって冬を過ごすようです。
早く春になって、可愛い子供たちを引き連れて泳ぐ姿を見たいものです。