故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

生きる(Part4)

2019-02-01 05:09:52 | よもやま話

想いの丈という、絵のタイトルです。
公園の木々の向こうに発見しました。
女の子によいことがあれ。


今日のテーマは、「生きるPart4)」です。
あなたは、生きていると実感するときはいつですか。
楽しいときですか。
苦労して、何かをやり遂げたときですか。
明日は、来ないよ。と悲嘆に暮れているときですか。

でも生きている。
生きている限り、楽しまなきゃとはいいません。
そして言えない。
感動しようかな。
でもどうやってというあなたに、アグネッタは感動する力を少しだけ分けてくれました。
2015年6月5日投稿記事「感動するちから」を参照ください。

感動は、一瞬にしてやってきます。
生きていてよかったな。
自分が感動したことをそのまま伝える。
不思議なのは、自分が感動していることが人に伝わることです。
歌がうまくなけりゃ誰も聞かない。
でも、何か感じるな。伝わるな。
どうして。
私には、うまく説明できない。
少なくとも、アグネッタは楽しんでいる。
苦しいけど、楽しんでいる。

これじゃないかな。
楽しいことが伝播する。
誰もが一緒に踊りたくなる。
楽しい時も、苦しい時も。
頑張れと、あとを押してくれている。
歌には、不思議な力がある。
どんなことにも力がある。

感動する力と感動をセットで届けてくれる。
友から宅急便が届いた。
開ける前からわくわくです。
こんなことかな。

感動があるから、もう少し生きてみようかな。
いつ来るかわからぬ感動です。
生きてみなきゃわからない。
楽しいと思うことに蓋をするなかれ。
周りに気づかれるとまずければ、密かに楽しむことです。
あなたが明るくなったら、周りはどうしてと思うでしょう。
それから、種明かしです。
マッ、いいか。
周りが理解してくれ、後押ししてくれるかもしれない。

楽しくても、苦しくても踊れ踊れ。
感動を隠せません。
また、少しだけ生きていけるのです。

ばばさんが 爺の視線に 朱くなる

2019年2月1日
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 答えにくいことを聞く | トップ | もう少し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやま話」カテゴリの最新記事