故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

四角い顔

2024-05-21 09:57:00 | よもやま話

絵のタイトルは、「ゴーヤ」です。
ひげを風になびかせて、「あらよっと」と掴まりました。
90歳の名人が、トマトの茎をビニールひもに括り付けていました。
そして、下の葉を摘んでいました。
茎が伸びて上のほうにも実を付け始めています。
ビニールひもを下げて、トマトの収穫量を増やすためでした。


あさイチの問題解決のために、大学教授が登場されました。
四角い顔は、優しい顔に見えるのかしら。(妻)
口角をあげるから、四角い顔になるんじゃない。(私)
そういえば、あなたの顔も四角いね。昔は三角だったけど。(妻)
あなたに出会ってから、四角い顔になりました。(私)
………。無言(妻はリアクションが取れませんでした)
結婚したら、義理(食欲旺盛)でも四角い顔にならなければなりませんね。

今日のタイトルは、「四角い顔」です。
四角い顔の代表格は、寅さんの渥美清さんです。
目が線ならば、なお優しくなります。
垂れてても、釣り上がっていても。

不満になると、口がへの字に曲がります。
目が吊り上がり、顔全体に角が出てきます。
これが、三角顔です。

花壇に小さな富士山ができていました。
妻の顔が、みるみるうちに三角になりました。
近所の猫の仕業です。
近所の庭は駐車のために舗装してあり、猫ちゃんは用を足せません。
我が家の庭は舗装していないので、猫ちゃんの縄張りチェックの通り道です。
妻がスイートピーを摘みに外に出ました。
この辺りじゃ、花をつける前のスイートピーを見ると、「なんの豆」と問われます。
朝食後に、富士山を見たら平らになっていました。

2024年5月21日
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