故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

奥多摩、小菅の湯

2015-10-06 07:14:58 | よもやま話
   
今年もお世話になりました。

   
まだ成っているからと、へちまを残しています。
まだ大きくなるんじゃないかと、そのままにしています。

洗濯物の量が減りました。
会社に行かないからです。
秋になったから汗もかかなくなりました。

昨日から、カーペットを出していました。
妻の気遣いです。早朝から起きだす私には嬉しい発見でした。

ベランダのさつまいもの緑の色が濃くなってきました。
もう何もかも秋です。
自分だけが取り残された感じです。

急いでバスに乗り遅れまいとする自分がいます。
いやいや、悠然と胸を張って歩きましょう。

今日は、奥多摩へドライブです。
そして、小菅の湯につかって、秋の気配を存分に感じてきたいと思います。

へちまの葉も黄色が目立つようになりました。
葉もまばらです。今年も、ゴーヤ、へちまに新しく加わったかぼちゃが、
夏の暑さをやわらげてくれました。
かぼちゃの実はとうとう、一つも実りませんでした。

会社面接の日取りが決まりました。
いきなり社長と面接です。若い時とは、違います。
悩める者同士、本音のぶつかり合いとなるでしょう。
ちょっと気が重いのですが、
自分そのままを見てもらい判断していただきます。

会社を辞めても、やることがいっぱいです。
仕事にかまけてほったらかしにしていたことを、
一つずつ片付けていかなければなりません。

彼岸花 思い出せよと 親父言う

2015年10月6日

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