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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

気にしなければ、気づかない

2021-05-25 04:07:53 | よもやま話

絵のタイトルは、「僕らは今日も生きている」です。
生姜の辛さと甘酸っぱいが調和する。


きうりなす 姉さんかぶりが かき回す 
 
今日のタイトルは、「気にしなければ、気づかない」です。
掃除をしても、模様替えをしても気づかない。
髪を切っても、何にも云わない。
絶えず、自分のことばかりを気にしている。

夫だけとは限りません。
掃除が苦手な人は、まとめてきれいにしようとする。
掃除をする人は、ごみに気づく。
だから掃除を毎日することになる。

掃除をすれば、自分がどれだけ汚しているか分かる。
判るから、ごみはゴミ箱に、洗い物は所定の場所に納めるのである。
明日も使うから、片づけない職人は一人としていない。
片づける途中に、刃こぼれや不具合に気づく。

満腹になれば悪さをしないと、若者におにぎりを食べさせる人がいる。
この人は、子どもと真剣に向き合っているから、確信を持っている。
子どもは、この人の真剣さに気づき、正直に悩みを話す。
体面しか気にしない親には、話せない。
正直に話すから、道は探れる。

2021年5月25日
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