故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

挑戦(Part4)

2023-12-25 12:01:53 | よもやま話



絵のタイトルは、「きれいになるぞ」です。


そして、この娘のお姉ちゃんにも挑戦しました。
私にとって、姉妹共に「挑戦」の似顔絵でした。

今日のタイトルは、「挑戦(Part4)」です。
過去、多くの挑戦記事を書いている。

かつての私の生き方は、
上昇志向=成功、向上心=能力向上と成長意欲=価値向上
(ある学者の分析)
のような気もする。
転職履歴を見る限り、不満の履歴ともいえる。

還暦を過ぎ、古希を迎え、少しずつ違うと感じる。
愛してると口から出る言葉には、責任がある。
自分のための言葉だったんではないか。
変わらず、5分作業の積み重ねです。
不満はない。

未来に対する不安はある。
不安に打ち勝つための挑戦を続けている。
自分はどうするだろうと冷めている。

子供のころの挑戦と似ている。
知性を育み、スキルを磨き、環境に適応するために挑戦してきた。
(ある学者の言葉)
住んでるところに不満はない。
やってることに不安は付きまとう。
もうできないんじゃないかと、恐怖です。

雨降って 板壁に陽が ゆらゆらと

なにか、楽しい。

2023年12月25日

(過去の「挑戦」の記事)
20121年5月9日投稿記事、「挑戦(Part3)」では、
「各チームの監督は、「どうして施主のプロジェクトマネージャーが草取りを?」と疑問だらけでした。
朝礼では、鬼の指示をしました。お茶を飲んでいる時は馬鹿話をしました。
俺たちと同じだと言う空気を現場に作りました。」
(記事より抜粋)
2021年1月7日投稿記事、「挑戦(Part2)」では、
「夢が無くても、なんとなくそっちの方に向かう。
涙の訳も、笑顔の理由も知っている。
明日はできると準備を怠らない。」
(記事より抜粋)
2019年9月24日投稿記事、「挑戦」では、
「夜中に起きだして、似顔絵を描く。
私に許された時間です。
今日も、挑戦ができてよかった。
それだけです。」
(記事より抜粋)
コメント
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