故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

虫の合唱

2020-09-09 05:49:13 | よもやま話

絵のタイトルは、「見てくれる感じてくれる、あなたが仲間です」です。
私達はけっして独りではありません。頑張ろう。


睡眠がたっぷりの早朝、今日のタイトル「虫の合唱」に耳を奪われる。
8月の終わりには、虫の声が一匹、二匹と目立っていた。
故郷広島では、夏の朝はクマゼミの大音響で目が覚める。
クマゼミのオスは、尻を振りながらこれでもかと腹に抱える共鳴室(オレンジ)を揺らす。
瀬戸内の朝は凪で、暑いのです。

文章に集中している間に夜が明けてしまいました。
庭の草を刈ったのに、放置しているため緑のまんまです。
集めて片づけなければと、気が重い。

今朝は畝を切る日です。これも重労働です。
白菜40個、九条ネギ、キャベツ、その他いっぱいの苗を植える。
畝の幅を決めるのに妻と話し合います。
私はカンリキが走行できる幅を優先、妻は効率的に苗を植え管理できる幅が優先です。
折り合いをつけて、畝間は180-190cmとしました。
地域のベテランがこれでは広すぎると言われます。
これだけの広さの畑を作物で覆うには、これくらいでないと埋まりませんと私。
畝には、コンポストを入れる。これも骨が折れます。
一輪車の往復回数を少なくしたい。だから、一回分が重くなる。

虫の声に、鳥の鳴く声が混じってきました。
早く畑に出なければと思う。涼しいうちにと毎朝思うのですが、眠るにも考えるにも都合がよい。
友人は、早朝の仕事ができなくなった。と言った。
彼は現役で車の修理工場をやっています。
早朝ゴルフのあとも、そのまま仕事をしていました。
この暑さだもの仕方がないか。
涼しくなれば、また早朝仕事を再開するだろう。

白々と 林の奥は 夜明け前

2020年9月9日

<<あとがき>>
明日は、ゴルフのコンペです。
体力温存といきたいが、そうもいかないだろうな。
コメント
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