故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

意外や意外

2018-11-06 22:55:16 | 故郷再生

絵のタイトルは、「ふわふわからぴょんと生まれる」
そんなもんです。


今日のタイトルは、「意外や意外」です。
イベント会場は、ブルーテントが並んで、業者の方や地域の方が店を出されました。
カフェの店舗は、集客力のある商工会女性部の隣です。
おこぼれで、店に入ってくれました。
今年は違った。
コーヒー・紅茶を出したが、お湯を沸かすのが間に合わないくらい繁盛しました。
友人も大忙しで手伝ってくれました。
150人のお客さんが来られました。

他のテントにないカフェの特徴は、絵手紙で壁が覆われていたこと。
次に店舗内に机・椅子があったこと。
他の店で買ったものを持ち込み自由で、座って食べられたこと。
広場に、机と椅子はたくさんありました。
誰かが家族と占領して、空く感じではありませんでした。
我カフェは、峠の茶屋といっしょで、お休みどころとなっていました。

ブルーテント内は、癒しの空間となっていたのでしょう。
笑いが絶えませんでした。
多くの方が、声をかけてくださいました。
全員知り合いの方です。

撤収も友人が手伝ってくれて、何の支障もなく片づけられました。
友人たちと、慰労会までできました。
今日の売り上げを飲んでしまったなと友人の一人が心配して、
翌日食糧を届けてくださいました。

一日に150人のお客様が集まる。
カフェの一カ月のお客さんの数と同数です。
自慢は、150人全員が知り合いであることです。
ここにきて三年目です。
昨年一年間で、カフェの来店客数は1430人でした。
イベントの10日分です。
イベントは集客力があるよい実例です。
私たちは、「一人の満足」を優先し地道に名前を売ってきました。
一過性のものでない、リピーターばかりでした。
これが嬉しい。

準備に追われた妻と二人で良かったねと、言葉を交わしました。

明日こそ 石の上に松 天を衝く

2018年11月6日
コメント
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