楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

SL青葉通り

2022年07月20日 05時59分20秒 | 日記
板橋区の隣は埼玉県川口市である。

その川口市に娘が住んでおり、

時々、主婦業に飽きたであろう娘を呼びだして昼食会をする。

川口駅で待ち合わせて、

元サッポロビール工場があった場所が、

ショッピングモールとなっている所まで歩くのであるが、

その途中に、「SL 青葉通り」がある。



この看板の下には、SLの車輪が歩道の脇に埋め込まれている所を見ると、

この通りはどうやら昔SLの車庫があった所のようである。

(SLの車輪 1)


(SLの車輪 2)

この通りの中ほどに、小公園があるためかどうか解らないが、

ポイ捨て禁止の案内看板が立って居る。

だからかどうか知らないが、

今まで何回も通っているが、塵一つ見かけない道路である。


この看板の隣に、面白い看板を見つけた。

「いっとき 避難広場」と言うのだ。


今時「一時 避難広場」を、わざわざ「一とき 避難広場」に、

いちじ ひなんひろば」と読まないように、

わざわざ;仮名を振って「いっとき ひなんひろば」にしたのは、

子供の公園だからであろうか?

この疑問をまさか川口市公園課に問い合わせるのも、

大人げないと誰もが思っているに違いない。

この公園を通り抜けて、ショッピングモールに到着すると、

こんなオブジェがあって、大人も子供も気持ちを和ませる広場になる。

(その一)


(その2)

ボクが名付けて「SL 花壇通り」

この花壇の後ろが大駐車場になって居り、

その大駐車場の向こう側に、

大ショッピングモールは有る。

この二階のレストラン街で、娘と楽しい昼食会をする。

食後の散歩は娘とカミさんを分かれて、

およそ一時間、ボクはウインドウショッピングを楽しみ、

カミさんと娘は、女同士の、親娘のお話をしながら過ごす。


こんな昼食会である。




コメント (8)
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