楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

十三夜

2022年10月10日 04時25分57秒 | 日記
十五夜は「中秋の名月」と言われ、
今年は9月10日月見団子をお供えする。
中国からやってきた名残。
お月さまを見ながら宴会をしたと言う。

中秋の名月は別名「芋名月」とも言う。
サツマイモや里芋が採れる時期だからだ。
皮付きのまま茹でた子芋を、
月見団子のように積んでお供えをした。

お供えが終わると、子芋を指で押すと皮がツルリと向けて、
中のお芋が出てくる。
そうそうこのツルリと皮がむける状態を指して、
小さな里芋のことを、衣被(きぬかつぎ)と言った様に思う。

(衣被/きぬかつぎ/ネットから)

塩を付けて食べた、ボクの体験。

秋の空は澄んでいて満月がとてもきれいに見える「中秋の名月」。

(中秋の名月「十五夜」)

その次にきれいに見えるお月様を、
日本では「十三夜」と言って楽しんだそうだ。
ボクは体験がない。

それが10月8日の月で「十三夜」と言う。

(2022年10月8日に撮った月「十三夜」)

(十三夜)

美しいことは美しい・・・

でも・・・

どうして「中秋の名月」に次いで美しいと思えるのだろう。

月の模様がないと、

「十三夜」のほうが、微かに左側が欠けている程度しか、

ボクには解らないのですが・・・・

そういえば10月の満月は今夜ですね・・・

晴れてくれると・・・


今日一日、

健やかで楽しい一日でありますように!!




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!