楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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株価が下がる中

2020年07月21日 04時24分05秒 | 日記
この所、日経平均株価が下がる中、

孫娘が就職して、テレワークで新入社員教育を受けてる会社と、

今年二年目になる孫息子がテレワーク中の会社、

この二社の株価が揃って上がって居る。

株価値上がりランキングの1,2位あると言うことは、

将来有望な会社に入社したことのようだ。



かく言うジジイが定年退職した会社は、

1953年に設立されて、十年先には有望な会社になると、

1958年当時の週刊誌に書かれていた。

その記事にひかれて、就職した会社は、

都内に八店の支店しかなかったのに、

ボクが定年退職した時には、

80余の支店が出来るほどの会社になった。

資本金も1億8千万から56億に増資された。

出資する銀行が無かったのか、当初従業員から資金を集め、

勤続3年以上の従業員に自社株を購入させた。

もちろん購入資金の無い従業員には無理をさせなかったが、

ボクは親に泣きついてお金を借りて購入した。

その株があっという間に百倍になった。

配当金は毎年1割あったので、10年経ったら、

自分のものになった。

もちろん親から借りたお金は利子を付けてすべて返済した。


勤続10年、20年、の節目には、

金一封と共に10日間の休暇を頂き、

カミさんと海外旅行をした話は以前ブログにした。


今は悠々自適とは行かないまでも、

何不自由なく暮らせているのも、

会社が成長する間に懸命に努力したお陰だと思って居る。

その努力の所為で、

定年後、再就職した時は、はからずも時給5千円で雇用された。

仕事は一所懸命努力し置くことだ。

その間に思わぬスキルが身に着く。

定年後、喜寿には金一封のお祝いを会社からいただき、

米寿にも頂けるとのことで、あと三年、健康に留意して、

元気にお祝いを受け取りたいと思って居る。

その後、お祝いは卒寿と白寿があるが、

これはちょっと難しいと思う。


孫たちも、しっかり仕事をして、

豊かな生活を続けて欲しいと願う爺の思いを、

「株価下がる中」と題して思いを綴りました。





コメント (8)
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