11/1東京モーターショーに行ってきました。
今回のモーターショウは、トヨタの社長が話していた通り、
従来のモーターショウでは無く、市販する車はトヨタは展示して居ない。
未来を拓くモーターショウになっていると言うので、
どうしても見たいと思いました。
そうかと言って入場料2000円も払う気にならなかったので、
少し迷って居ました。
通信が第五世代の通信に変わり、AIがかなり煮詰まって来ている。
大容量の同時通信の「5G」は、聞くところによると、
ほとんどすべてが遠隔操作できるようになる。
気温が上がれば、「エアーコンつけて部屋を快適にしておいて」とか、
今日は早く帰れそうだから、
「ジャスト イン タイムにご飯が出来上がるようにして」とか、
車は自動操縦とかは当たり前になる。
トヨタ自動車の販売店は、「トヨタ モビリティ 東京」と社名を変え、
今まであった、いくつかの販売店を、一つにしてしまった。
テレビCMでは、「お父さん頭金が必要なんてもうありません」と言わせて、
自動車は買う時代から、借りる時代へ変貌すると言う。
そして、「自動車」という言葉自体が変わり、「モビリティ/移動体」になる。
そのモビリティはいったいどのように変化していくのだろうか?
それはボクの疑問であった。
行きたいところへの「ボタン」を押せば、
自動運転の自動車は、勝手にその場所へ連れて行ってくれる。
信号も、人も、電車も、踏切も全部見分けて、
すいすい、混雑をかき分けて目的地へ行ける時代。
エンジンさえかければ、後は運転は機械が処理してくれる。
免許証も要らないし、事故は起きないし、
一定の時間で目的地へ到着する。
それではもう自動車では無い。
ある人は、その時間が気に入らなくて、
猛スピードで目的地に着いて、
猛スピードで、B地点に向かい、別の仕事を済ませ、
更に猛スピードでC地点に向かい、仕事をこなす。
ある人、仮にBさんは、
ゆっくり、ゆっくり、走らせて、ゆっくり用事を済ませ、
ゆっくりとした生活を送りたい。
Cさんは、北へ向かいたく、Dさんは南西に向かいたい。
Eさんは南南西に、Fさんは真向かいに行きたい。
そんなすべてを、同時に満足させる「モビリティ」を作ろうと言うのだ。
それを人の力で考え、機械を操作して、動かすことは殆ど不可能。
それを人知を超えたAIが、超超スピードで、操作して、
すべてを満足させる・・・・。
そんな夢のような時代が、SFのような時代がやって来る。
そんなことを考えながらモーターショウを見に行ってきた。
(未来への入り口)

今回のモーターショウは、トヨタの社長が話していた通り、
従来のモーターショウでは無く、市販する車はトヨタは展示して居ない。
未来を拓くモーターショウになっていると言うので、
どうしても見たいと思いました。
そうかと言って入場料2000円も払う気にならなかったので、
少し迷って居ました。
通信が第五世代の通信に変わり、AIがかなり煮詰まって来ている。
大容量の同時通信の「5G」は、聞くところによると、
ほとんどすべてが遠隔操作できるようになる。
気温が上がれば、「エアーコンつけて部屋を快適にしておいて」とか、
今日は早く帰れそうだから、
「ジャスト イン タイムにご飯が出来上がるようにして」とか、
車は自動操縦とかは当たり前になる。
トヨタ自動車の販売店は、「トヨタ モビリティ 東京」と社名を変え、
今まであった、いくつかの販売店を、一つにしてしまった。
テレビCMでは、「お父さん頭金が必要なんてもうありません」と言わせて、
自動車は買う時代から、借りる時代へ変貌すると言う。
そして、「自動車」という言葉自体が変わり、「モビリティ/移動体」になる。
そのモビリティはいったいどのように変化していくのだろうか?
それはボクの疑問であった。
行きたいところへの「ボタン」を押せば、
自動運転の自動車は、勝手にその場所へ連れて行ってくれる。
信号も、人も、電車も、踏切も全部見分けて、
すいすい、混雑をかき分けて目的地へ行ける時代。
エンジンさえかければ、後は運転は機械が処理してくれる。
免許証も要らないし、事故は起きないし、
一定の時間で目的地へ到着する。
それではもう自動車では無い。
ある人は、その時間が気に入らなくて、
猛スピードで目的地に着いて、
猛スピードで、B地点に向かい、別の仕事を済ませ、
更に猛スピードでC地点に向かい、仕事をこなす。
ある人、仮にBさんは、
ゆっくり、ゆっくり、走らせて、ゆっくり用事を済ませ、
ゆっくりとした生活を送りたい。
Cさんは、北へ向かいたく、Dさんは南西に向かいたい。
Eさんは南南西に、Fさんは真向かいに行きたい。
そんなすべてを、同時に満足させる「モビリティ」を作ろうと言うのだ。
それを人の力で考え、機械を操作して、動かすことは殆ど不可能。
それを人知を超えたAIが、超超スピードで、操作して、
すべてを満足させる・・・・。
そんな夢のような時代が、SFのような時代がやって来る。
そんなことを考えながらモーターショウを見に行ってきた。
(未来への入り口)
