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楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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子供と農業をつなぐーお祭り

2015年11月25日 08時37分22秒 | 日記
子供と農業をつなぐフェスティバル(お祭り)が開催された。

朝取りの瑞々しい野菜で溢れていると期待して出かけた。
期待は外れて、農業に携わる製品の紹介のようなものだ。

野菜はもちろん、略農に関わる羊から牛・豚・鶏に至る家畜などと、
これ等と関連する製品、アイスからチャーシュー、ハムソーセージ、
お餅から柿の種、味噌醤油、トラクターから農機具まで総出で展示し、
子供を中心に、試食し、安売りをして、大人気である。

都心のど真ん中、その広い野原一杯繰り広げられた。
TVの取材でニュースが流れ、いやがうえに盛り上がっていた。
足の踏み場もない程の人混みの中、無料試食・試飲には長蛇の列。

(農業まつりの人出)

(豚さんは子供の人気者)

(最初はグー)


日本全国から農協さんと食べ物屋さんが、
将来の購買層を狙って出店している。

(俺たちの豚肉を食ってくれ)


フナッシーは居なかったが、各県のゆるきゃらも元気いっぱい。
(ぐんまちゃん)

(新潟のトキのゆるキャラ)


子供たちも勢ぞろいして農産物の宣伝に一役買っている。

(販売に一役買っての子供たち)

(販売に一役買って、リンゴ買ってちょうだい)


何時も家にはない戦車のようなトラクターに乗ってご満悦。
田舎では見るのも嫌なトラクターも都会っ子には大人気。

(トラクター1)

(トラクター2)

(トラクター3)


大盛況のフェスティバルであった。
帰り際に、ネギとキャベツ、それぞれ100円均一で買って帰った。

コメント (17)
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