楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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三社祭のはっぴ姿(日光・奥州道中の番外記 1)

2013年05月22日 10時22分27秒 | ひとり歩き旅

(三社祭)
一生に一度は見てみたいものは数々あるが、
神田祭や三社祭もそのうちの一つ。

平成25年5月19日(日)浅草の三社祭に出かけた。
浅草寺本堂右手にある浅草神社のお祭りである。

(浅草神社の鳥居)


浅草神社は、浅草寺のご本尊観世音菩薩像を、
その昔、三人が隅田川から拾い上げた。
その三人を祭ったのが浅草神社で、この三人が三社様で、
そのお祭りが三社祭なのだ。

ボクに言わせると有難味も何も無くなってしまうが、
担ぐ神輿の上に乗ったことが、
神を恐れぬ不徳の行為とされ、
一年間神輿のお練りを中止したほど、信仰厚いものである。
その次の年は、さすが神輿に乗る不敬のやからはいなかったが、
盛り上がりに欠けて、静かなものであった。
今年は円安の勢いもあって、外国人の観光客が多く盛り上がりを見せた。

(おみこし)

(おみこしと担ぐ人の法被)

(おみこしと担ぐ人の法被2)


浅草寺を囲む道路は、歩行者天国になり、
歩くことが出来ないほどの、人、人、人の波であった。

各町から繰り出された御輿は同じようなものばかりだが、
その御輿をかつぐ人たちの背中はそれぞれ異なっている。
背中といっても半裸のいれずみ姿ではなく、
背中にはおったはっぴの模様のことだ。

その祭りのはっぴ姿をご覧ください。
(三社の法被)


(法被姿の笑顔が美しい)

(法被姿が美しい2)


(らかんの法被)

(京祭会の法被)


(龍?の法被)

(あかぎ?の法被)
コメント (2)
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