これ、シャキシャキもやしのチャーハン風というもの(某料理番組の本に載っていた)なんだが…
自分にしては珍しくレシピに忠実にこさえてみたんだが…
もやし、エリンギなどと米粒大に切り、チャーハンのように炒めるというもので
それ相応に作ることができたと思うんだが…
ちなみに赤いのはカニカマです
ああ、こういうもんなんだな。確かにシャキシャキとしてもいて美味しい、というかマズかぁないんだが…
酒の肴にもなるんだが…
なぜもやし?
なぜもやしをこうまでして食べなければならないのか。
その疑念が頭から離れなくて、何やら困るのだった(笑)
作り方としては
まず、もやしひと袋全部ひげ根を取り除く。米粒大にせよというから、二枚包丁でダダダダっとやろうかと思ったがそれだとただの大きさの揃わない微細みじん切りになってしまうので、ある程度もやしの方向を揃えては丁寧に切ってみたり
エリンギも一旦薄切りにし、それを細切りにし、いよいよ米粒大にみじん切り。
等々、下準備にはけっこうな手間暇がかかっている。
これ、自分で作って自分で食べているからいいんだが…
真面目な奥様が一生懸命にこしらえたとする。
(妄想では、妻42歳、木村多江ふう、専業)
年に1回くらいはお世辞で奥さんの料理を褒めるが、実は飯なんか食えりゃいいんだよね的な浅はかな亭主(48歳、商社勤務)に出したとする。
どぉ?と奥さんがもくもくと食べる亭主に尋ねたとする。
フツー、とか言われた日にゃ奥さん、報われませんぜ。
おれダイエットなんかいいからちゃんとしたチャーハン作ってくれよ
なんて言われた日にゃ奥さん、立ち直れませんぜ。
それでも奥さん、そうね、なんて薄笑みを返すんだ。
ほんとはスゴく落胆してるのに、奥さん人が良すぎますぜ。
がんばれー、負けるなー!
今日の妄想劇場、これにて一巻の終わり。
日本のどこかにそんな会話をする家庭が1軒くらいありそう。
自分にしては珍しくレシピに忠実にこさえてみたんだが…
もやし、エリンギなどと米粒大に切り、チャーハンのように炒めるというもので
それ相応に作ることができたと思うんだが…
ちなみに赤いのはカニカマです
ああ、こういうもんなんだな。確かにシャキシャキとしてもいて美味しい、というかマズかぁないんだが…
酒の肴にもなるんだが…
なぜもやし?
なぜもやしをこうまでして食べなければならないのか。
その疑念が頭から離れなくて、何やら困るのだった(笑)
作り方としては
まず、もやしひと袋全部ひげ根を取り除く。米粒大にせよというから、二枚包丁でダダダダっとやろうかと思ったがそれだとただの大きさの揃わない微細みじん切りになってしまうので、ある程度もやしの方向を揃えては丁寧に切ってみたり
エリンギも一旦薄切りにし、それを細切りにし、いよいよ米粒大にみじん切り。
等々、下準備にはけっこうな手間暇がかかっている。
これ、自分で作って自分で食べているからいいんだが…
真面目な奥様が一生懸命にこしらえたとする。
(妄想では、妻42歳、木村多江ふう、専業)
年に1回くらいはお世辞で奥さんの料理を褒めるが、実は飯なんか食えりゃいいんだよね的な浅はかな亭主(48歳、商社勤務)に出したとする。
どぉ?と奥さんがもくもくと食べる亭主に尋ねたとする。
フツー、とか言われた日にゃ奥さん、報われませんぜ。
おれダイエットなんかいいからちゃんとしたチャーハン作ってくれよ
なんて言われた日にゃ奥さん、立ち直れませんぜ。
それでも奥さん、そうね、なんて薄笑みを返すんだ。
ほんとはスゴく落胆してるのに、奥さん人が良すぎますぜ。
がんばれー、負けるなー!
今日の妄想劇場、これにて一巻の終わり。
日本のどこかにそんな会話をする家庭が1軒くらいありそう。