野菜補給。

野菜が身体を求めてる

じゃない

身体が野菜を求めてる。


そんな心境を感じること、ありますわな。


３月はちょっと張り切って呑みに出ているせいか、なにげに野菜不足な気が。
意識して野菜系の肴をチョイスするか、行き先が野菜に特化した店とかバーでない限り、多くの場合、呑兵衛は野菜不足に陥る。



そんな折も折

仕事先のオネエサマが玉ねぎをくれた。
くれた、という言い方はあまりに朴訥か。自分用に買っておいた玉ねぎ（小さなものばかりひと袋いくらで売ってるやつ）から、ふたつ、お裾分けしてくれたという次第。
いつもそんな感じで、ちょっとしたものを分け合うお付き合いなのだが、野菜不足の気を発していたのか、嬉しい以心伝心である。

で、こうなった。

野菜をごろごろと、数種のハーブで炊き合わせてみた。世間ではポトフとも言うそうな。

玉ねぎ、まるごと。

北あかり、まるごと。

ニンジン、まるごと。

大根、それは無理。

野菜室でうだうだと出番を待っていた者どもを総動員。
お父ちゃん飲みに行ってばかりでスマンかったなあ。


とはいえ、ここ数日の記事を見たら、呑んで帰宅しても、呑み直しを兼ねきちんと食べてるようにも思うが。
ああ、何か体が欲してるなら、それは差し詰め黄色い系、緑系の野菜だな。