何度でも食べたい鮭。

今シーズン、４回目かな。鮭の南蛮漬け。

今回はタルタルソースで味わう。
本来は鮭フライを作ろうと思って用意したソース。しかし、酸っぱくパンチのある味が恋しくて、急きょ南蛮漬けになったという次第。
タレはピリ辛仕様にして、いっそう美味しくいただきましたとさ。

旬の生鮭。塩蔵ではない、かつ冷凍もしていないというピュアな鮭が手に入るシーズンである。
勿論、今の時期だけ。食べておかねばと、その食欲、何気に冬眠前のクマを思い出す。

恐竜の卵？

恐竜の卵なんて見たことないけどさ、映画とかに出てきそう。

こんなの。

コレ、じゃがいも。大きさはメークインと同じくらい。

学名かどうかは知らないけど「デストロイヤー」というイモ。柄の丸い感じが昔人気のあったプロレスラー、デストロイヤーのマスクの目の部分に似てるとかで、こういう名がついた。

どんな味すんだろ。ともかくは美味しく頂くため、丁寧にふかしてみた。

あ、色が薄くなった。コントラストがぼけたというか。

で、切って塩ふってバターを添えて食べてみた。

見た目、まるでサツマイモだな（笑）

味は...う～ん、まさにメークインって感じ？

ありえない味だったら、もっとネタとして面白かったろうに。
フツーでごめん（笑）

ベーコンを味わうスパゲッティ。

美味しいベーコンがあるのものだから、美味しく楽しんでみようかなと。

食べにくそう、って？
ご心配なく。食べるときにはチョキチョキしましたから（笑）

ベーコンの風味がまったりと、食べ応えはあくまでふくよか。
あ、コレね、ゴハンじゃなく、酒のアテですから。

実はそこそこ手間をかけたこの一皿。
たっぷりな玉ねぎをチンしてゆっくり炒めてしんなりと。
キノコなどとともにゆっくりソテーしておく。
で、真打登場。
ベーコンをじゅわ～っと焼いて脂を引き出したところにゆで上げ麺と野菜を加えさっと炒め合わせる。
味付けは塩コショウの他、ブイヨンの粉を少々、そしてワインを効かせて。

たっぷりな玉ねぎがいいんだな。
煮物でもなんでも、やっぱり玉ねぎだな。

旬の鮭ほっこり。

鮭のシーズン。元気な鮭が帰ってきて人もクマも大喜び。

生鮭はムニエルや味噌焼き（ちゃんちゃん焼き）、炊き込みご飯と楽しみが広がる。

ブログレシピさんからのお知らせメールで知った炊き込みご飯（おにゃさんの秋鮭のバター醤油炊き込みごはん）も美味しそうと試してみたら（我が家はこれにマイタケを加えて）、これがまた美味しい。作り方は手軽で覚えやすく、こりゃ我が家の定番になりそう。


さらに自家製イクラのトッピングで黄金の組み合わせ。
酒が進んでしかたない。気づけば箸も進んでお釜はあっという間に空になったのあった。

旬をとくと堪能せり。

秋の任務。

去年に比べたら獲れてる方だとかどうだとか。

鮭。

なので、その恩恵、イクラを漬けた。

いや、違うよな。
鮭の卵を塩や醤油で漬けたものがイクラになるんだよね。イクラを漬けるというのは日本語としてどうなんだ。
なんて話はどうでもいいか（笑）

今年の第一回は醤油漬けでなく、塩漬けで。
塩をまぶすのではなく塩水に漬ける。３％塩水。

さて、これを漬けたのは土曜日の夜。
一晩で食べられるが、出来はどうなるか。

本日のゴハンで笑顔になるか、う～ん...となるか(^^;