酔い日は佳い日

日々の酒肴事情。by こたりん

さっぱりサラダふう。

2016-04-30 | こしらえた話。
寒いのだ。なんたって雪が降った。
でもこのくらいじゃ驚かない。5月に降ることだってそう珍しくはないから。
といっても、降られるとさすがに切ないが。

寒いのに、冷たいそば(笑)
今日のお昼は自宅でお手製。


ワカメたっぷり、新タマも加えて食物繊維系サラダそば。
梅干で酸味も爽やか、といきたいが忘れ物。

このほかに、豆苗、揚げたまも仲間に加わるはずが忘れてる。
撮影して、食べ始めてから気がついた(笑)

この集中力のなさ。
忙しくて連休もくつろげないここ数日だからか。
逆に世の中が休みなので時間を稼いでいると言えなくないが。

トマトの苗を買いに行けるかな。
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鬼おろしもなかなかイケる。

2016-04-28 | こしらえた話。

いきなりのマクロ画像でこんにちは。さて、私は何を食べたでしょう。あ、分かっちゃいましたか。わかりやすいですね。

いつもは普通のおろし金やすり鉢を使うが、ふと何気に使ってみた鬼おろし。
何気にと言いながら想像はしてた出来上がりは、予想通りの荒削りで食感がおもしろくなった。ぜんぜんイケるのであった。

はい、正解は


麦トロなのであった。
これが食べたくなるときって、そういうときなんだ。だからやたらと旨い(笑)

酒は


開けて一度は呑んだきり、実は忘れてた1本。他にノルマがありすぎて(笑)
ビシッと濃い目の味わいは、麦トロにも大いに良し、

なのであった。
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酒は人情。大分の銘酒を愛でる。

2016-04-27 | 酒風景
草庵にて晩酌。

亭主おすすめの1本はこれ。



鷹来屋五代目(大分/浜嶋酒造)・辛口特別純米
そう、地震被災地の酒。被害の度合いからどうしても熊本に目が向いてしまうが、周辺だってただ事ではないのだ。
この酒は亭主が応援の意味を込めて取り寄せたとのこと。蔵は幸いにも被害はなく、どうやら通常通り出荷されている様子。
ともあれ口に含んでみれば、酸味程々にしてしっかりと辛口。同時に濃醇さもあり旨い。
一度はビシッと切れるが、そこはかとない旨みがやんわりと続く。良いコメを使ってる。

被災地の酒というと、かつて東北が震災に遭った時、岩手の酒蔵が「花見を自粛せず岩手の酒を飲んでくれ」と叫んだの思い出す。
そのとおり。できることは義援金と当地のものを買うことだ。

さてさて

肴は魚。コマイの一夜干し。


身はしっとりとして旨味がたっぷり。この手の魚はどこで食べても大概同じようなものかと思っていたが、モノの違いってあるんだな。型が大きく食べごたえも大。

その他、特筆すべきは、ふと食べたくなって頼んだポテサラが旨すぎる件。


これを食べて我が賛辞は「過保護なほどに愛情たっぷりなママが愛する我が子のために作ったようなポテサラ」。
ツナも入って栄養満点。甘くて滑らかな口当たりは子どもなら大喜びに違いない。

うんうん、少し甘めなポテサラは日本酒にも会うのだよ。


農家の酒(旭川/高砂酒造) 純米吟醸酒 火入れ新酒

地元の酒も応援ってことか。
人情の機微を感じる亭主の酒選びはなかなかだ。
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迷走パスタソース

2016-04-26 | こしらえた話。
いつも通りといえばいつも通り。またもやこ目新しい収穫のないままにひと月が終わろうとしている。
不規則に入ってくる仕事にどたばたしているここ数日。それでも腹は減る。

のでスパゲッティ。



内面がばたばたしてる時は手作り料理で自分を取り戻す。これ、我がリフレッシュの手法。
煮込みものは材料をばーっとプロセッサーにかけて、ばーっと炒めて軽く煮てあとは放って置くだけ。朝とか寝る前にやっておけばよい。ある意味では簡単料理だ。

が、たまにおかしなものになる。
今回、ソースはボロネーゼにしようか、アラビアータにしようか考えつつ、優柔不断に迷走するまま両者は合体してしまった。
合い挽きを使ったアラビアータというか、唐辛子が効いたボロネーゼというか。実はぶつ切りの鷹の爪もあちこちに埋もれていて、なかなかに辛い。そのおかげでせっかくの合い挽きの旨味が半減した感あり。

しかしトマトもんはどうなろうとけっこう旨いのが救いである(笑)
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池波先生の味。

2016-04-24 | こしらえた話。
肴は簡単に肉豆腐でも。
いや、あれをアレンジしてみよう。

敬愛する池波正太郎先生から教わった(本で読んだだけだろ)メニュー。
師の好物は鶏皮を入れた味噌汁。これがあれば酒も飯も良いそうで、以前これにあやかり根深汁をこさえてみたらたいそう旨い。


豆腐でやってみた。
鶏皮の出汁が効いていて、モツ煮のような味わいに近い。
何より、師の食卓を想像するだけで粋な味がする。料理ってイメージや思い入れも味のうちなのである。


補足:鶏皮は少し炒って香ばしさを出すとより旨い。



わさびが居たときは、除いた鶏皮を食べるのはわさびの仕事。
茹で煮ただけのものだったが、汁まで美味しそうにたいらげた。
余命が分かっていれば、好きなだけ食べさせてあげたかったなあ。
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